ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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はい!
今日も後残すこと一時間きりました(苦笑)
ハァ~間に合った。グッタリですがココロは萌てます(笑)
さて、今日の妄想シュンダン♀!昨日の話しの「戻っても貴方の声が聞きたい」の続きとなっております!
甘いです!甘すぎてよくわからん!
でもシュンダン♀萌は生き生きしてます!
ヤベッ、なんか疲れのせいかよく分からなくなってきた。
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方嫌いな方は読まない方がいいですよ?
爆丸
昨日アップした「戻っても貴方の声が聞きたくて」小説妄想の続き物!
26話後の話で、ダンがシュンの家に泊まりにいく話ですvv
シュンの祖父がでていますが、話し方全く不明なのであしからず
シュンダン♀
「お邪魔しま~す」
HEXとの戦いが終わり地球へと戻ってきたダン達
今日は前に約束したシュンの家に泊まりにいくため、お泊まりセットをもってやってきたダン
玄関で声をかけるやいなやシュンが奥から出てきて、ひとまず荷物を部屋におくためあがることに
「シュンの家久しぶりだな~そうだ!シュンのじいさんは?元気か?」
「あぁ、元気にしている……」
すると噂をすれば影とやら。シュンの祖父が前から歩いてきた。
「お~弾馬。よくきたの」
「じいさん!」
「今日はゆっくりしていくといい」
「おう!それはそうとじいさん……」
「なんじゃ」
いきなり険しい顔をするダンに首を傾げていたら突如声を上げるダン
「なんでシュンに言っちまったんだよ!///」
「はて?なんのことやら」
「なんのって!///だからぁ!」
「ダンいつまでも騒いでないで荷物を置きにいくぞ。」
長くなりそうだと思ったのかシュンはダンの首根っこを掴み祖父に一例をするとスタスタ歩き出す。
勿論ダンはまだいいたりないのかギャァギャァ騒いでいたがそれを無視するシュンとなにやら楽しそうに眺める祖父の姿があった
***
「よいしょっと」
「取りあえず今はそこへ置いとけ」
「へぇい……つか、シュンなんで邪魔したんだよ」
「一度怒るとお前のことだ。長くなりそうだからな」
「うぐっ;」
なんともいえない状況に口ごもるダンではあったが、あの時のことをシュンに知られて恥ずかしかったのは言うまでもない。げんにまだ頬が赤くなっている
その様子にクスッと笑うと今日1日何をするのか決まっているのか?と訪ねれば久しぶりに裏庭で遊ぼう!といいだした
「別にいいが……」
「へへっ、だってさシュン家くるの久しぶりだし自然の中で遊びたいんだ!」
早くいこうぜ!とシュンの腕をとり駆け出すダンに慌ててついていくシュン
そんな二人の光景を二つの爆丸は暖かく見守る
「やはりダンはシュンにとってなくてはならぬ存在、ということでござるな」
「その逆もいえるがな。」
「お~い!ドラゴ!イングラム!なにしてんだよ?早くこいよ!」
部屋の外から自分達を呼ぶダンの声に顔を見合わせクスッと笑うと二人を追いかけることに
廊下を出れば仲良く手を繋ぐダンとシュンの姿になんだか微笑ましく感じるドラゴとイングラムであった。
長い時間遊びまわり、すでに外は薄暗くなってきた。早く帰らなければシュンのじいさんにどんな雷落とされるか分かったものじゃない。昔の教訓というやつだ。するとシュンが夕飯を食べ終えたら案内したい場があるといってきた。一体なんだろう?と首を傾げるも二つ返事をしシュンの家へ足を急がす
自宅へ戻ると既に夕飯の準備がされていた。どうやらシュンの祖父が作ってくれたようだ。
味のある食事にダンは嬉しそうに頬張り、その姿に思わずシュンも表情を和らげる。
人休憩し、シュンが案内したい場へと夜の道を歩いていく。
昼間とはまた違った景色に心が静かになっていくのを感じるダン
「なぁ~どこまで行くんだ?シュン」
「もうじきだ」
首を傾げどこまでいくんだろ?と不思議がるもシュンと一緒だから不安とかそんなものは一切なく、むしろ―――
「ッ///!」
「どうしたダン?」
「へっ!?な、なんでもねぇよ!」
ダンの様子が変なことに気づいたドラゴは声をかけるも慌てて否定するダン。
その表情は薄暗くてよく見えないが照れている様子にもみえた。
「ッ///」
「着いたぞダン」
「へっ?……わぁぁ!」
たどり着いた先。目に飛び込んできたのは川の流れる音と無数に飛び回るホタルの光
思わず声を上げその光に目をとどまらせるダン
「この時期になるとホタル達がここらの川に集まってくるんだ」
「すげぇ……こんな沢山のホタル初めてみたぜ」
ドラゴもそうなのだろう、ダンの肩から離れイングラムと共にホタルの光に食いついていた
「これをお前に見せたかったんだ」
「そっか……ありがとな!シュン」
満面の笑みをシュンに向け、本当に嬉しそうにするダンの表情に見せてよかったと心の底から思うシュン
「なぁ!もっと近くで見ても良いか?」
「あぁ、だが岩とかは水で滑りやすくなってるから気をつけろよ」
「分かってるって!」
ひょいひょいっと軽やかに岩の上を飛び越えホタルの光輝く中心にたどり着くダン。
思わず手を伸ばしその光と一体するように目を奪われていくダン
だが、シュンもまたそんなダンの姿に目を奪われていた。ホタルの光の中立ち夜空の月の光もあってかダンが別の人に見えてしまう。ふと、ダンがこちらを向いたと思った矢先綺麗な表情で笑みをするその姿に思わずシュンは駆け出しダンを抱きしめる。
「シュ、シュン?///」
いきなりの事に顔を赤くしシュンに話しかけるダン
だが、シュンからの言葉がでなく恐る恐る彼の背中に手を回し自らも抱きしめ返す
「シュン」
「……ぁ、すまない。驚かせたな」
「別に良いって……嬉しかったし///」
ふわっと首筋にすり寄ってくるダンにドキッと胸が高鳴り、ゆっくりと頬に手を添え互いに見つめる
暫く見つめた後互いに近づきキスを交わす。軽いキスから深いキスへと変わり互いの熱を感じるように深く熱く
「戻るか」
「ん///」
滑らないように気をつけながら歩いてはいたが、やはりここはやっぱりというべきかダンが足を滑らせシュンを巻き添えにしそのまま水辺にダイブ
浅瀬だったから、平気ではあったものの服はびちょぬれ
ダンはアハハと笑いで誤魔化そうとするが、シュンの顔はもうこれでもかというくらい楽しそうな笑みをしていた。ある意味怖い
本当に
「ダン……」
「ぬわぁぁ!悪かったって!わざとじゃねぇんだって;!」
「ハァ~家に戻ったら風呂に入るぞ。夏だからと言って油断したら風邪をひく」
「ぉ、おう」
恐る恐る顔を上げてきたダンにシュンはやれやれと肩をすくめ立ち上がらせると濡れた前髪をどかしてやる
「シュン?」
「濡れてるお前もめったにみれないから、これはこれでレアだな」
そういってシュンはどかした前髪に軽く口づけるとダンの手を引き歩いていく。いきなりの事についていけなかったダンだったが、額にキスされたと理解するや否や顔を真っ赤にさせ口付けされた場に手を置き口をパクパクさせていた
「クスッ……そうだな、濡らした罰として昔みたいに一緒に風呂でもはいるか?ダン」
「Σッ!?入るかバカァァァ!///」
「冗談だ」
その時のシュンの顔はなんともいえない意地悪そうな顔をしていたのは言うまでもなかった
続く
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