ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ま、間に合った(;-_-)=3
今日のアップ無理かと思ったが、どうにか出来上がった!
妄想に妄想を初めて7月10日から始まった妄想……
今日で爆丸50個達成!
頑張った私°・(ノД`)・°・マジよく書いたな……甘かったり鍵つけなきゃいかん妄想も書いたし
今日の妄想は三期のやつっス
話は戻って九話の妄想vv
シュンがダンの耳元で囁くとこマジ萌でした///
ハァ~真面目に話してはいるんだろうけど、困り果てるダンの表情がまた……
でも、毎度ながら今回もキャラ壊れてます(爆)
嫌いな方は読まない方がよいかもです。
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方、嫌いな方は読まない方がいいですよ?
責任終えませんので
爆丸
第9話みて思いついた妄想
シュンダン
爆丸インタースペースをレン達に乗っ取られてしまい、尚且つダン達はダイブインすることができなくなってしまった。
他の子供たちに危険だとダイブインしないよう説得しようと試みるダン達であったが、どの子もなにが危険なのかまったく理解できないといった表情をし、誰も聞き入れてはくれなかった。
眉をよせ困り果てていたらシュンがそっとダンの耳元へ顔を近づけてきた。
「あれがリアルタイム映像だという証拠はない」
「Σひゃっ、ァッ!///」
「「「Σ!?」」」
他の子供達に聞こえないように小さく、また聞き取りやすいように耳元へ近づけたシュンの息がくすぐったかったのか、思わず声を出してしまうダン
すぐにハッとし口元を自分の手で押さえるも感じるダンの声はマルチョ達そして他の子供達にバッチリ聞かれた。
皆ダンの声に丸くする者もいれば、聞き掘れて頬を赤くするものもいた。
「Σ~ッ!///」
カァァ!と顔だけでなく身体にも熱が走り出したダンは少し涙目になりながら、その場を走り出してしまった。
勿論取り残された者達は呆然とするも先程ダンが発した声が頭から離れずにいた。
「ぇ、ランキング一位の……あの空操弾馬が」
「やばいくらい声が…///」
「ぇ、可愛いんだけど?」
ザワザワとその場がざわつく中子供達はなにやらそのネタで話が盛り上がっていた。
勿論マルチョたちは、駆けだしてしまったダンを追いかけようとしたが、それよりも隣から感じる黒いオーラをどう抑えようか必死に考えていた。
その発信源はシュンだ。
先程のダンが発した声が他の奴らに聞かれたことにどうやら怒りというなの嫉妬をだしているようで、この場にいる全員から記憶を消そうと物騒に今にもクナイを出そうとしていたのだ。ことの発展が自分だということは、頭に入っていないようだ;
「シュ、シュンさん;あのすみませんがダンさんを連れ戻してきてくれませんか?」
「あぁ……その前にここにいる奴らを少々抹さ……いや説得してからいく」
『今この人抹殺って言いかけなかった!?』
「いえいえ!ここは私達がくい止めますのでシュンさんは早くダンさんをお願いします;!」
でないと本当に抹殺というなの恐ろしいことをしでかしそうだ!とマルチョとジェイクは必死にシュンをこの場から移動させようと必死になっていた。
「ファ、ファビアさんからもなにか言ってあげてくだ………ファビアさん;?」
ファビアにも協力してもらおうと振り返ればなにやらノートに何か記入していた。
「ぁ、あのファビアさん;?」
「え?あぁ~はい!ダンの可愛らしい行動はバッチリ記入しましたから大丈夫です!」
輝かしい満面の笑みをするファビアに、そんな事よりシュンの怒りをどうにか抑えるのを手伝ってください!?と泣きながら訴えるマルチョであった。
~おまけ~
一方走り出してしまったダンはといえば、自己嫌悪中というのか。
あの場から自宅まで一気に走り自分の部屋でシーツをかぶり隅っこでブツブツ独り言をいっていた。
「……」
「ぉ、おいダン;」
ドラゴが何度も話しかけるが聞こえていないのかまったく反応がなかった。
ちなみにシュンが来るまでこんな状態だったのは言うまでもない。
おわり
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