2011/09/01 (Thu) 爆丸―二期―「戻っても貴方の声が聞きたくて」

にょ！
今日から九月になりました！なにやら台風接近中らしいが、私の妄想は今日も萌まくってます(笑)
今日の妄想は予告通り只今萌の宝庫シュンダン(女体化)vv
あんまりダン女体化オーラでていないかもしれぬが、私の中ではダンは女体化にょ！！
ちなみに中身は甘っすね。一言でいえばvv
毎度ながら、同人・ＢＬ・女体化といった言葉を知らない方及び嫌いな方は読まない方がいいですよ？

爆丸
第２６話後ダン達が地球に帰還した時の妄想話です！
シュンの祖父がでてきますが、私はシュンの祖父の話し方まったく知らないので妄想で書きました。




シュンダン♀


地球へと帰ってきたダン達。それぞれ久々の我が家に帰り心配をかけたことを謝る
そしてシュンもまた突然いなくなってしまったことを謝り今までの経緯を話そうとしたが、祖父は分かっているといいシュンの言葉を止めた

「実は弾馬が数日前にきてな。お前の身の暗示を教えてくれたんだ」

「ダンが？」

「あぁ」




『じいさん』

『突然どうした？シュンならまだ帰ってきては……』

『そのシュンの事でじいさんに伝えなきゃいけないことがあってさ』

『伝えたいこと？』

『シュンは今大切な仲間を救うために今爆丸の世界で他の仲間と戦ってるんだ。訳あって俺だけこっちに戻って着ちまったけど、でも行く術ができたらまたシュンの元へ行くつもりだ。だからまだ完全じゃないけど全部が終わったらシュンも俺も帰ってくるから心配しないでくれよな！』

『そうか……シュンは元気でやっていたか？』

『勿論だぜ！』

『そうか』




「弾馬がお前のことで心配かけないよう安心するよう説明してきたんだ」

「ダン……」

「あの時のあやつの笑顔。お前のこと信じ切った表情をしていた……いい仲間をもったな、シュン」

「はい」

そんなことダンは一言も言わなかった。
それを祖父から聞かされ嬉しいやら照れくさいやら
シュンは胸がくすぐったさを感じ無意識に表情が綻ぶ。

「落ち着いたら弾馬をまた家に呼んでやれ。あやつも喜ぶ」

「はい」


＊＊＊


久々の自分の部屋にシュンは落ち着くのかベッドに腰掛け物珍しそうに部屋を飛び回るイングラムに目をやる

「ここがシュンの部屋でござるか。なんとも趣ある故落ち着く」

「そういってもらえるとこちらも嬉しいな」

するとイングラムはシュンの肩にとまり先程の祖父との会話をだしてきた

「あいつはいつもそうだ。自分より周りにいつも目をむける。それも誰も見てないところで無茶ばかりするからこっちはハラハラして仕方ない」

「ワンダーレボリューションにいた際もダンは周りを笑顔にしてでござるからな」

「あぁ……俺もあいつの笑顔に救われた。あのときも、そして今も」

昔を思い出したのか瞳を閉じ懐かしさにふけていたら電話がなる
相手はダンだ。今先程まで噂していた人物が電話してきて思わず吹き出してしまうシュン
でるやいなや元気そうに声を出すダンに「どうしたんだ？」と訪ねれば

【ぁ、いやそのシュンのじいさん心配してなかったかなって思って】

「大丈夫だ。さっき説明した。それに……」

【それに？】

「誰かさんが一生懸命祖父に説明してくれたみたいだしな」

【Σんなっ！？///じいさん喋っちまったのかよ！？だぁぁ！絶対言うなって言ったのに！///】

ギャァギャァ騒ぐダンに落ち着けというシュンだがその顔は楽しんでいた

【クソッ///】

「ダン、落ち着いたら家に遊びに来ないか？祖父もダンがくるのを楽しみにしているみたいだしな」

【……いく///】

「楽しみにしてる」

【……ぁ、のさシュン///】

「どうした？」

【その、えっと///と、泊まりにいっちゃダメ、かな？】

「ダン？」

【うぁぁ！いや、無理ならいいんだ！ホントに！だから///】

「誰が無理だと言った。」

【ぇ？じゃぁ】

「好きな日に来い」

そういうや否や満面の笑みをしているだろうダンにシュンも表情が柔らかくなる。

【じゃ～落ち着いたらまた電話する！】

「あぁ、まってる」

電話がおわり先程まで喋っていたダンの声がいまだ耳に残る

「シュン」

「どうしたイングラム」

「表情が凄く柔らかいでござるよ」

「あぁ……アイツと話したせいかな」




～おまけ～


「はぁ///」

「おいダン、顔が気持ち悪いくらい真っ赤だぞ」

「き、気持ち悪いってなんだよ！気持ち悪いって！？///」

「数時間前に分かれたばかりで寂しがってた奴とは思えないな」

「ぅ、うるせぇ！！///」




おわり




～あとがき～
今日の妄想終了ｖｖ
この内容の続きはまた明日ｖｖ