ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日も妄想は、三期の第9話を見て思いついた妄想!!
すんごい甘いです!一言甘いです。激甘です・・・よくコレを書けたなと自分をほめたいわ・・・(遠い目)
てか、顔をのぞかせたシュンちょっとアンタ何してんの!?とホント突込みを入れたわ・・・
しかもダンの住む町にきたってところがまた萌だね~
しかいこれ書いてて初々しすぎたかしら???まぁ~いいか
毎度ながら、同人・BL・女体化といった言葉を知らない方・嫌いな方は読まれないほうがいいですよ???
爆丸
第9話みて思いついた妄想
シュンダン
爆丸インタースペース内から強制排除されたダン達
自分達以外の子供達は普通にダイブインしている事をマルチョから知ったダン
すると、マルチョの横からシュン、ファビアが顔を出し驚くダン
「なんでお前等二人がそこにいんだよ?」
「あ、それは……」
マルチョが説明しようとした矢先外から音が響き渡る。なんだ!?と慌て外に出ればそこにはマルチョ家の飛行機が!
道路に降り立ち中からマルチョ・シュン・ファビアがでてきた。
「お前ら」
「きちゃいました!」
挨拶もつかぬ間マルチョは急いでダイブインできる場へと飛行機を飛ばす
「……」
ペタペタ
「……」
ペタペタ
「おい、ダン……何をしてるんだ?」
先程からダンはシュンの髪を触ったり頬を触ったり体を触ったり、とにかくシュンの体をペタペタ触っているのだ
ペタペタ
「おいダン…」
「エヘヘ」
触っていたかと思えば急に笑みをし出すダンに一体なんなんだ?と首を傾げていたら、ふにっとシュンの頬をつねりだした
「インタースペース内じゃない、シュンに触るの久々だな」
ニッコリと笑みをするダンは本当に嬉しそうに笑みをしていた。
確かにダンが引っ越して以来こうして現実で会うのは本当に久々だ。
インタースペース内では、また違うシュンから感じる温もりにダンは堪能していたのだ
「ふぃさひぃさのはいいが、ふぁなせ」
「アハハ!何言ってるか分からねぇよ」
シュンの頬をつねっていた手を離せば、お返しとばかりにダンの頬をつねりかえす。
「痛い!痛い!」
「地味に痛いだろ」
パッと離せば余程痛かったのか少し涙目になりながら睨むダン
「そんなに強くつねってねぇだろ!」
ブスッとふてくされるダンの頬は少し赤くなっていた。
その姿にシュンはクスッと笑い赤くなった場をゆっくり撫でる
「な、なんだよ」
「いや、こうしてバーチャル世界じゃないダンに触るのは久々だと思っただけだ」
「それさっき俺が言ったぜ?」
「そうだな」
「……シュンの真似っこ」
「なら、これをしたらお前も真似するか?」
そういってシュンは、ゆっくりダンの方に顔を近づけ唇を交わす。
触れるだけのキスですぐに離れたが、瞳を互い閉じなかったせいかキスをして終わるまで目を離すことができなかった。
シュンは頬を撫でていた手を、ダンの唇へと持って行き撫でるように触っていく。
「バーチャルもいいが現実の方がよりお前とのキスを感じられるな」
「Σッ!///」
その後ダンが怒りにまかせ怒鳴ったのはいうまでもない
~おまけ~
「やれやれお二方は相変わらずでございます;」
「……」
「ファビアさん?」
先程から黙り込んでしまっているファビアに話しかけるマルチョ
するとなにやら瞳をキラキラさせていた
「こ、これが地球で有名な『萌』というものなのですね!文章では分からなかった萌が今どんなのかハッキリ分かりました!」
「……」
いつそんな言葉を知ったのか聞きたいようで聞けないマルチョは、一人固まっていたのはいうまでもない
終わり
PR
// この記事にコメントする //