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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/08/29 (Mon)                  爆丸-三期-「甘えるしぐさ」
今日の妄想は昨日アニメでやった三期の妄想!
昨日も頑張って起きました。起きてシュンダンに萌えましたvv
今日の妄想何が書きたかったのか自分自身よくわからぬが、最後のやつを書きたかっただけです!
気になる方は続きをどうぞ☆
ネタバレにもなるので、アニメまだ見ていない方はお気をつけてくださいませ!
毎度ながら、同人・BL・女体化といった言葉を知らない方、嫌いな方は読んでは駄目ですよ?



爆丸
第21話を見て思いついた妄想



シュンダン






ナザックから届いたメッセージ
罠か否か、戦争を終結させるためダン達は明日ナザックが指定した場へ行くことを決めた。
その夜ダンはシュンの部屋へ訪れる。

「シュン」

「ダン?どうした」

「そっちいっていいか?」

「当たり前だろ」

シュンから了解をもらい、チョコチョコと駆け寄りシュンの隣に座り込む

「ナザックの事が気になるのか?」

「う~ん……戦争を終結させる為にはって行くことは決めたけどよ。なんか、さ。この戦いそう簡単には終わらない気がするんだよな」

頬をかき、どこか困った表情をするダン

「そう考えるのは妥当だ。実際二つの国の戦いは続いていたのだからな」

「だよ、な」

コテンッと寄りかかってきたダンの頭を抱え込むように抱きしめるシュン

「ダン」

「ん?」

「無理だけはするなよ」

「なんかそれって俺がいつも無茶してるように聞こえる気ィすっけど?」

「実際無茶してるだろ」

ポンポンと頭を叩いてくるシュンに、ブスッとふてくされたのか眉をよせるダン

「お前が無茶するのは見たくない」

「……ん」

そっと瞳を閉じ小さく頷くダンにシュンは軽く額に口付ける
暫くダンの髪をなでていれば眠くなってきたのか、小さな欠伸をするダンにそろそろ寝ようと言うシュンにダンは頷きながら、もぞもぞとベッドに入り込む

「おい、ここで寝るつもりか?」

「いいじゃんか。部屋に戻んの面倒だし」

「まったく」

すでに寝に入り込んでいるダンに何を言っても無駄だろうと判断したシュンは自分もベッドに入り込む。
するとダンから抱きついてきた。

「……珍しく甘えだな」

「別にいいだろ」

そういってシュンの胸板に顔を埋め、その後喋らなくなったダンに寝たのか?と苦笑いしながら暫く髪を撫でるのを止めなかったシュン
ダンがこうして甘えてくるのは、どこか不安があるからだ。
なら、とことん甘えさせてやればいい。
普段から甘えてこない分二人きりの時くらい存分に甘えられるように……



~おまけ~


「ふぁ~」

「兄貴、寝不足か?」

「ん~……」

「夜明け前ですからね」

「ん~……」

「おい、ダン立ったまま寝るな。まだ時間あるから、それまでこっちで寝てろ」

立ったまま寝ようとするダンにシュンは腕を引っ張り岩場の方へダンを連れて行く。
ダンを座らせ、自分も座ると膝の上に寝かせる

「時間になったらいうからそれまで寝てろ」

「……結構この体制恥ずいぞ?」

「いいから寝てろ。」

シュンの膝上に頭を乗せ横になるダン。見事な膝枕状態にダンは眠さと恥ずかしさとグルグル回っていた。

「昨日俺より早く寝たくせに、なんでそんな眠いんだ?」

「……知らね」

プイッとシュンのお腹に顔を埋め寝に入ってしまうダンに、やれやれと肩をすくめ髪を撫でていくシュン



『シュンが撫でるの気持ちよくて眠るのがもったいなかったなんていえるか、ちくしょぉ』



心中そんな事を叫びながら目を閉じるダンにシュンは知ったらどう思うだろうか?





「ここから見てもバカップルというのがいい例でございます」

「しかもさりげなく兄貴の寝顔見せないようにしてるよな、シュンの奴」

「……あのファビアさん?」

「え?なんですか?」

「何をされてるんですか;?」

「お二方の萌を記録に残そうと映像に残してるだけですvv」

満面の笑みで答えるファビアにマルチョは何もいえなかったのは言うまでもない。


おわり




~あとがき~

何が書きたかって……シュンの膝上に寝て甘えるダンが書きたかっただけ!
あんな朝早くとかってダン眠たそうなしてたら可愛いよな~という妄想vv
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