ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日の爆丸小説妄想は続き物で、シュンダン(女体化)ですvv
今日のは、ちと少々危険というわけでもないんだけど注意点あるので、(我ら腐女子好物/いや私が楽しんでいるだけか・・・)要素がるのでご注意を?
内容的には毎度ながら甘いかね~?書いてて楽しかったけどvてか、毎回楽しんで書いてます!!
しかし、そろそろアレがきそうで自分やばいです;どうにかならないかね、この性格
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方&嫌いな方は読まれないほうがいいですよ?
爆丸
シュンダン♀で続き物
脱衣場へ入ろうとしたダンが再び振り返りなんだ?と首を傾げた瞬間
「そだ!イングラムも一緒に風呂入ろうぜ!」
「「はっ?」」
思わずシュンとイングラムの声がハモった。
突然なにをいっているのだ?と目を丸くするシュン
「だって俺ドラゴとは毎日入ってるけどイングラムとはまだだったし!ドラゴと一緒に入ろうぜ!」
「……」
言葉がでないとはまさにこの事。シュンはあいた口がとじず、イングラムもイングラムでなにやら顔を赤く染めていた
「いい、一緒になど滅相もない!拙者は遠慮するで…「遠慮なんかしないで皆で一緒に入った方が楽しいじゃんか」…ダ、ダン;」
最後までいい終わる前に遮ってきたダンに、困り果てるイングラム
そして隣にいるパートナーから感じるとてつもないオーラに怯えていた
「ダン…」
「ん?なんだよシュン」
「いいからお前は、一人で(強調)入ってこい」
なにやら、一人という言葉がやけに強調された気がするダンだったが、あまり気にせず「いいじゃんか」とケロッと言うものだから、シュンはいいから早く入ってこいと言葉は丁寧なのだが、オーラがどす黒かったりする。
「ちぇ、シュンのケチ」
ベェ~と舌をだしドラゴを連れて脱衣場の中に行こうとしたらドラゴを廊下に引き戻すシュン
「ダン、お前は一人で入ってこい」
「な、ドラゴと入ってなにが悪いんだよ?」
「いいから(怒)」
これ以上はなんだか喧嘩になりそうなので珍しくダンが折れ、渋々脱衣場の中へと入り扉を閉める。
残されたシュン、イングラム、ドラゴはといえば
「シュンも嫉妬とは余裕がなかったな」
「ドラゴ……(怒)」
「そう怒るな。ダンはただ単純にあぁ~いっただけなのだからな。だからイングラムいつまで顔を赤くしてる気だ?」
「ムッ///すまぬ」
「ハァ~……」
いくら爆丸とはいえ、性別上男の部類にはいるドラゴとイングラム。そんな彼らがダンと一緒に風呂に入るなど絶対に許せなかったシュンであった
「取りあえず俺たちは部屋に……」
「Σのわぁぁ!?」
「Σダン!?」
突如扉の奥から聞こえたダンの声に思わず扉をあけ、中に入るシュン
しかし脱衣場には姿はなく、ならば風呂の方か!?と珍しく冷静でいないシュン。そこをあければどんな状態が待っているのか冷静に考えたら分かっただろうに今のシュンはそれどころではないようだ。
音を立て扉を開き「ダン!」と声を上げ中に入ると
「シュ、シュン;///」
「なっ!?」
扉を開けて目に飛び込んできた光景に目を見開くシュン
なんと風呂場にも罠が仕掛けられていたのだ。
天井から槍がいくつも床に突き刺さり壁からは大木が……
いくらなんでも、ここにまで罠をしかけなくても……とシュンは仕掛けた祖父を恨みながら、槍で身動きがとれないダンを助けることに。だが……
「ッ!……ダンすまないが、その///」
「へ?………Σッ!///」
急にそっぽ向くシュンに一度は首を傾げたダンだったが、その理由がすぐに分かり慌ててタオルで身体を隠す。
そうシュンはダンの身体をバッチリ見たのだ。
二人はヤることはヤってはいるが、状況が状況なだけに思わず照れてしまったのだろう。風呂場でのダンの姿は見たことがなかったからだ。しかも明るい場というのも今までになかった。
「ぁ///……ぇ、えっとシュン。た、多分もう大丈夫」
「そ、そうか」
冷静、冷静……と何度も心中で繰り返し再びダンの方をみる。
確かにタオルで身体は隠してはいるが、全部が全部ではなく所々ダンの身体が見栄思わず目がそこへいくも、すぐに反らし罠を解除していく。
ダンの体制が体制だっただけに、早く解除したほうがいいと思ったからだ。
ようやく最後の罠が解除され自由になったダン。
ハァと重い溜息をつき床に座り込むダン。
「た、助かった;」
「すまなかったな、まさか風呂場にまで仕掛けがあったとは……入る前に調べておけばよかった」
すまなそうに言うシュンに気にすんなよと苦笑いをしながら立ち上がるダン
すると再び仕掛けが作動し壁から弓矢が何本か出てきた。
瞬時にダンを自分の方へ抱き寄せると、弓矢をクナイで落とし切っていく。
「まだあったか……」
「マジ勘弁してくれ;」
ハァと溜息をつきながらダンから離れようとしたら背中にダンの腕が回り逆に抱きつかれた。
「お、おいダン」
さすがに焦り出すシュン。なにせ今の状態から理性をどうにか保とうと必死な状態。タオル一枚越ししかない密着に例えて言うならいつもの冷静さが弱々しい糸一本しかないといった状態だ。
離れようとするが、それより強い力で離れようとしないダンに焦り出すシュン
「おいダン!離れろ///」
「無理!」
「Σッ!?」
なにがどうで無理なんだ!?と言いたかったが声がでないシュン。
すると次の言葉にさらに言葉をなくすシュン。それは
「俺今タオルとかで隠してねぇから、離れるの無理!///」
「Σはっ!?」
一体なにをいっているんだと目を見開くシュン。
先程タオルで隠していただろうが!と言おうとしたら、仕掛けを回避すべくシュンがダンを自分のほうに抱き寄せた際タオルが床に落ちてしまったらしい。
つまり今ダンは何も身につけていない姿でシュンに抱きついている状態だ。
それが理解するや否やシュンは身体がさらに熱くなるのを感じた
「ぉ、おいダン///俺が目をつむるから、その間にタオルを拾え」
「ぇ?あ、そっか///」
そう言うや否やシュンは目を閉じる。ダンは恐る恐るシュンの顔を覗き瞳が閉じているのを確認すると落ちたタオルを拾い、しっかりと身体にまく。
「ぃ、いいぞ!もう平気だ///」
「ならダン。すまないがひとまず脱衣場へ言っててくれないか?」
「へ?」
なんで?と首を傾げシュンを見ればまだ瞳は閉じたままだった。
「他に仕掛けがないか確認する」
「わ、わかった!」
パタパタと脱衣場へ引き返し扉を閉めると、一気に緊張の糸が切れたのか座り込んでしまうダン
外気にさんざんふれられているのにも関わらず身体は以上なまでに熱くかんじていた
「ッ///」
ダンは暫く、この熱が引かないんだろうなと煩くなっている心臓に手を当てていた
つづく
~あとがき~
はぁ~楽しかった
最後あたりダンったらかなり乙女チックすぎたかしら??でも風呂ネタってどうしてこうも楽しいのかしら??
今度シュンダンBL風呂ネタ書こうかしら。通常は通常でまた楽しいことが書けそうな気が・・・
続きはまた後日~
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