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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/09/06 (Tue)                  爆丸―二期―「御泊り5」


今日も一日が終わりそうです。
今日は比較的涼しいから快適に寝れそうだ!昼間はやけに暑かったけど、こう夜には涼しくなってくれるからよかったよ。
さて、今日も爆丸でシュンダン(女体化)妄想をアップいたします。
毎度ながらの続き物vvダン照れてばっかりです。はい
さて、今回もおなじみで書きますが同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方及び嫌いな方は読まれないほうがいいですよ??



爆丸



シュンダン♀で続き物





布団を持って戻ってきたシュン。床にへばりつくようにして寝ころんでいるダンに首を傾げるが、取りあえず邪魔だったので退くようにいうと、なにやら頬を赤くしていた。

「ほら、ここで寝るんだろ」

「ぁ、うっ///」

改めていわれ、恥ずかしかったのか目線を横にし、軽く頷く

「ドラゴとイングラムは?」

「ぁ、さっき部屋出て行っちまった。」

新しい仕掛けに引っかかってなければいいがとボヤくシュンをよそにダンは未だ目をキョロキョロさせていた。

「ぁ、あのさシュン///」

「ん?どうした」

そういって振り向いたシュンの表情はダンしかしらない表情で思わず声を詰まらす

「ッ///」

「?」

「ぃ、一緒に寝ちゃ駄目か?///」

「?だからここに布団を持ってきたんだろ?」

「そ、そうじゃなくて///」

見事な挙動不審にシュンは一瞬首を傾げるもダンが何を言いたいのか、分からなかったが頑張って言おうと必死なダンをみて言葉を待ってみることに

「ッ……シュンのベッドで、一緒に寝たい///」

顔を真っ赤にさせ、恥ずかしかったのか瞳は僅かに潤んでいる。
しかもダンは座り込んでシュンは未だ立ったまま。
状況的にシュンを見上げる形になるわけだが、その上目遣いに思わずドキッとしてしまうシュン
しかしいつまでも黙り込んでいてはダンの事だ。不安がるに決まっている。
シュンはゆっくりと近づき目線をあわすため座り込みダンの頬に両手を添える。

「クスッ……甘えん坊が」

「Σッ!///もういい!」

ふんっと顔を横にし、機嫌を損ねたのかシュンが持ってきた布団に入ろうとするダンを逃がすまいと、自分の方に抱き寄せ足の間にすっぽりと収める

「な、なにすんだよシュン!///」

「いや、逃げようとするから捕まえただけだが?」

さも同然のように言いのけるシュンに言葉を詰まらせていたらシュンが首筋に顔を埋めてきた。
サラッと感じたシュンの髪に思わず身体がはね首筋に感じるシュンの唇に意識がそちらにもっていかれる

「ぉ、おいシュン///」

「……暖かいな」

「へ?」

「風呂上がりのせいか?」

「俺よりシュンの方が風呂上がりじゃんか。俺結構あがってから時間たってるし」

しかしシュンはダンから感じる温もりが心地よいのか首筋に擦りよりギュッと抱きしめる力を強める。
それにダンは恥ずかしさを感じるも恐る恐る彼の髪を撫でれば伏せていた顔が上がり、間近に捉えたシュンの瞳に思わず引きつけられお互いそのままキスを交わし軽い口づけから深いものへと変わっていった



「んぅ///はっ……ぁ」

「ダン…」

長い口づけから解放され肩で息を整えようとするダンの姿が可愛くて頬を撫で目元に一つキスを与える。

「んッ……シュン?///」

潤んだ瞳で見つめてくるダンにクスッと笑う

「そんなによかったか?」

「?」

「瞳を潤むくらいキスが気持ちよかったんだろ?」

そう耳元で囁いてきたシュンにカァァと赤くなり否定しようとしたが、言葉をつまらせたダンに
『違う!』と言ってくるのだろうと思っていたせいか首を傾げるシュン

「ダン?」

「……ち………ョ……った」

「ダン?」

あまりの小さな声にもう一度聞き直そうとしたら、ダンが耳元で小さく囁いた言葉に思わず驚くシュンがいた





『シュンとのキス、すごく気持ちよかった///』







「シュン?///」

中々シュンからの反応がないダンは恐る恐る話しかけようと顔をのぞき込む
そこには珍しく照れているシュンの表情に思わずキョトンとするも、滅多にみれないその表情に嬉しくなるダン

「シュン、可愛い」

「ッ……おいダン」

「な、なんだよ」

突然声を出してきて思わず驚くもシュンと目を合わせれば、やはりまだ照れているのは頬が赤い

「さっきの表情、絶対に他の奴に見せるな。いいな」

「へ?さっきのって?」

「さっき俺の事可愛いとかいいながら笑ったろ」

笑ったかな?と思いだそうとするが分からないといった顔をするダンにシュンは不意打ちのようにキスを落とす。

「さっきのお前の笑み、他の奴に見せたくないくらい可愛かった」

「Σ!?///」






あんな表情


他の男共が見たら一発で脅しそうなくらい


ダンの笑顔には


力がある



その笑顔に俺は何度も救われた



だから、この笑顔を他の奴にむける姿など



いやこの笑顔を独り占めしたいなどと



嫉妬が深すぎるのかもしれない



ダンの笑顔はそれだけ力があるのだから



おわり






~あとがき~
キレに終わっていると見せかけて、実はまだまだ続いたりする(笑)
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