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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/09/07 (Wed)                  爆丸―二期―「御泊り6」

ども!
なんか今週はやけに長く感じてしまうのは何故だろうか・・・・
まだ水曜日、ようやく水曜日が終わったって感じだよ;あと二日行けばやっと休みだけど、一人でのんびりできるかしら?
最近どうも休みが家族と重なるから一人でのんびりできず、ちょっと嫌
さて、今日も妄想小説シュンダン(女体化)を書きましたが・・・・・えっと、なんていうんだろうか
内容が甘いというかクサイ台詞といいましょうか、よく書けたなと自分で自分を引いてる気がする。
なんでだ??今心が病んでるからか??ゲロ甘っちんぐなので、読む方注意かもしれません;
毎度ながら、同人・BL・書体かといった言葉を知らない方、嫌いな方は読まれないほうがいいですよ??



爆丸



シュンダン♀で続き物





「ふぁ……」

「眠いか?」

一つ欠伸をし目元をクシクシし始めたダンに、ゆっくりと髪を撫でていくシュン。時計を見ればもう11時を指そうとしている。
ダンは眠たそうに「寝る…」と小さく言うも、背中に回している腕の力は弱まることなくシュンの背中をしっかり回していた
やれやれとシュンは肩をすくめ、眠くて動こうとしないダンを抱き上げ自分のベッドに寝かせてやる。

「ぅ~……」

「おいダン一旦腕をとけ。電気が消せないだろうが」

「ねみぃ……」

しかし回している腕を解放しようとしないダンに溜息を一つすると、ゆっくり顔を近づけ耳元に唇をよせる。

「言うこと聞かないと、襲うぞ」

「Σッ!?///」

囁くや否やガバッと起き上がりシュンとの間を引き離すかのように後退していくダン。しかしベッドの上なのでそんなに後退していくと……


ドガッ!


「いってぇ!;」


やはり落ちた


「ハァ~なにをしてるんだお前は」

「ッ~;シュンがいきなり変なこというからだろうが!///」

強く打ったのはお尻だけだったようだ。
ちょうど下にひいてあった布団がクッションとなり頭は免れた

「お前がいつになっても離そうとしないからだろ」

「うぐっ///……別に、いいじゃんかよ」

シュンにくっついてたって……とブツブツ文句を言い出すダンに目を丸くするシュン。
なんだか今日はやけに素直なダンにが不思議で仕方なかった。
今日の泊まりもダンから言ってきたし、一緒に寝たいというし……先ほどのキスだって

「ほら、いつまでも座り込んでないでこっちに来い。寝るんだろ」

「眠気なんかさっきので覚めちまった」

手を指しのばすも、拗ねているのかフンッと顔を横にしてしまった。
さて、どうしたものか……と考えるシュン
拗ねるダンは頬が少し赤くなり、座り込んでいるせいか可愛くて仕方ない
こんな些細なことで心が揺れるシュンはダンにどれだけ自分が依存されているか分かる。それと同時にダンがどれだけ大切か


大切で


愛しくて


たまらない


「シュン?」

ずっと黙り込むシュンに不安に思ったのかダンは恐る恐る話しかけ首を傾げる
シュンはゆっくり自分もしゃがみこみダンと目線をあわせる。
頬に手を添えれば、ダンもまたシュンの頬に手を当てお互い額をくっつけ瞳をあわす。
互いの瞳の色に吸い込まれるようにキスを交える
ゆっくりと触れるだけのキスから深いものへと
互いの舌を絡め取り、熱を交えるように深く、深く
ようやく離れたときダンは肩で息を整え潤んだ瞳でシュンをみつめる。
またシュンも欲望にかられた瞳をダンにぶつけていた。

「ダン…」

「シュン///……もう一回、ほしい」

先程のキスをもう一度欲しいといってきたダン。
それにシュンは口元をあげダンの唇に指を当て、ヤらしくなぞっては軽く口の中に指を軽く入れていく。その動きにダンはゾクッと背中に快楽に似たのがはしる

「ん、ッ///」

「キスだけで今日は満足できそうか?ダン……」

こういってくるシュンではあるが、実際キスだけで満足できないのは自分の方だと常々思ってしまう。
ダンを前にすると理性を留めるのが日に日に……どんどん欲望が強まっていくのを感じている。
しかし、己の欲望でダンを傷つけたくはない。だからシュンは汚いと分かってはいるが、こうしてダンに問う。ダン自らも求めてくれるのではあれば、これ以上の快楽をダンに与え自らも快楽をえる
しかしダンが拒否るのではあれば身をひく。
嫌な思いはさせたくないからだ。しかしシュンは知っていた。キスに酔いしれたダンに拒むことはできないことを


―我ながら卑怯な手だと思ってはいるが―


シュンは苦笑いをし、ダンからの言葉を待つ。
するとダンは、背中に腕を回しシュンの耳元で小さく囁く。



『もっと、シュンがほしい///』



その言葉と共にシュンは妖笑みをすると共に喰らいつくす様に唇を交わせダンから呼吸を奪うかのように深く深くキスを交わしていく




もっと



もっと



ほしくてたまらない





ダンが



愛しい




おわり



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