ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ども!
今日7月いっぱつめ!
妄想でけたぁ!短いけど(爆)
今日のは、前にアップした妄想の続きものとなっております。
お初の方などは、リンク繋げてありますので、1話から読んだ方が分りやすいかと思います。
爆丸のパラレル妄想!まだシュンダン内容ではないが、シュンダンにする!(拳握り)
今は、ほのぼの~を楽しみつもり
さて、これより先同人要素がございます。
BL・女体化・擬人化などといった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方はページをお閉じください。
爆丸 シュンダン要素の妄想小説となっております。
ダンが擬人化(爆丸)となっております
今日7月いっぱつめ!
妄想でけたぁ!短いけど(爆)
今日のは、前にアップした妄想の続きものとなっております。
お初の方などは、リンク繋げてありますので、1話から読んだ方が分りやすいかと思います。
爆丸のパラレル妄想!まだシュンダン内容ではないが、シュンダンにする!(拳握り)
今は、ほのぼの~を楽しみつもり

さて、これより先同人要素がございます。
BL・女体化・擬人化などといった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方はページをお閉じください。
爆丸 シュンダン要素の妄想小説となっております。
ダンが擬人化(爆丸)となっております
爆丸
簡単な設定
ダンが爆丸(擬人化)
見た目十歳くらい
シュン
年齢的には、二期設定
十三歳
パートナー:フェニックス
一応1話からご覧になられた方が分りやすいかと思います。
お初の方は、こちら1話と2話からご覧ください。
「ほら、腕を出せ」
「……」
モノの数分で戻ってきたシュンの手には、先程言っていた薬草だろうかいくつもあった。
シュンは手慣れた様子で薬草を調合すると、腕を出すよう言えば大人しく出してきたダンの顔は些か不満げな表情だ。
シュンは苦笑いしながら、あまりしみないよう手当していく。
「ッ!」
「すまない、しみたか?」
やはり怪我がひどいせいか、傷口にしみたようだ。
シュンはダンに問えば大丈夫と言うように顔を左右にプルプルと振る姿に苦笑いしながら素早く手当をすませていく。
「よし、ひとまず応急手当てだがコレで大丈夫だろう……止血も止まったようだしな」
「……」
ダンは手当てされた腕を上に上げたり下げたりと食い入るように見ていく
「……サンキュゥ」
小さく礼をいってきたダンに、どういたしましてとシュンは答えた。
すると、ダンはフェニックスの方へと視線を向けた。
「なぁ、何でお前そんなに小さいんだ?」
「ん?そうね、なんて答えたらいいかしら……ダン、アナタは私達爆丸の本来の大きさを知っているととっていいのかしら?」
フェニックスの問いに即答とばかりにダンはコクコクと頷く
「私達爆丸は本来とても大きいわ。ただココでは、この様に球体の状態でいるのよ」
「球体?」
「そう、そしてバトル時『ポップアウト』する事により、本来の姿になるわ」
「??」
ダンは話しについていけないのか、頭上にクエッションマークを浮かべていた。
「ココ、どこなんだ?」
ひとまず、ダンは話しについていけない内容を完全捨てて今ココがどこなのか知るところから始めたようだ。
「ココは『地球』だ」
「……地球」
シュンの発言にダンは小さく言葉をこぼすと、顔をゆっくり下げていく。
―地球、どっかで聞いたような?―
「……」
黙り込んでしまったダンに、首を傾げながらシュンとフェニックスは顔をみあわす。
「こちらも質問していいかしら?」
「ん?」
「ダン、アナタは……何者?」
フェニックスの言葉に、一瞬空気が冷たくなったのを、シュンもダンも感じた。
「ダン、アナタの頭や背中に生えているモノ……それは、ここ地球では有り得ないわ」
「……」
「なにより、さっきアナタからよく知る力を見たわ」
「力?」
「えぇ、『火』私達爆丸でいうなら、ノヴァの力を」
フェニックスの言葉にダンは、ただ黙ったままジッとフェニックスへと視線を見続けた。
「……俺は、爆丸だ」
「爆丸?」
「ただ、俺は他の爆丸とは少し違うんだ。」
ダンの言葉にシュンとフェニックスは目を見開く。
「ダン、アナタは一体どこから……」
「俺は、ワンターレボリューションから来たんだ」
その言葉を言った瞬間、ダンは目を見開き突然立ち上がった。
「Σドラゴは!?」
「ぇ?」
「Σワイバーンは!?」
「突然何を……」
シュンとフェニックスの様子にダンは知らないのだと確信したと同時に自身の羽を広げ突如飛び上がった。
「Σなっ!?」
「待ちなさい!ダン」
突然の事に驚くシュンとワイバーンは慌ててダンを追うことに。
「一体どうしたっていうんだ……さっきワンターレボリューションから来たと」
「えぇ、信じられないけど……けど、さっきダンが言った爆丸の名。あの名に私は聞き覚えがあるわ」
「……」
フェニックスの言葉にシュンは眉間に皺を寄せ、前方を飛ぶダンへと目線を向けた。
すると、ダンの様子がおかしいことに気付いたシュンはスピードを上げ急ぎ追いつこうとした瞬間ダンの身体が傾き、地上へと落ちてきた。
シュンは慌ててスピードを上げダンの元へとかけていく。
間一髪どうにか間に合いシュンの腕の中に抱きしめられたダン。
だが、重力も手伝い、木々を伝っていたシュンは地へと落ちるも大けがだけは免れた。
「ふぅ……」
ちょうど落ち葉などが沢山ある場に落ちたおかげで、葉がクッションになり怪我はなかった。
シュンはダンに怪我がないか確認しようと、腕の力を緩め顔を覗こうとしたら、そこには不安な瞳をむけ必死に我慢しているダンの姿がうつった。
「……お前」
「ッ!」
ギュッと拳を握っていたダンは離せ!と暴れ出した。
「おい、落ち着け」
「うるせぇ!ワイバーンを、ドラゴを探すんだ!」
「その怪我でか。まともに飛べない状態で闇雲に探しても見つかるのも見つからないぞ」
「うるせぇ!」
「ダン、落ち着いて」
このままでは、埒があかないとフェニックスがダンに落ち着くよう話しかけた。
「シュンの言うことは一理あるわよ?無茶をして、怪我が悪化でもすれば……」
「ッ!……んな、事……関係ねぇ!早くドラゴとワイバーン見つけてワンターレボリューションに帰んねぇと!」
瞳からポロポロと涙を流し本格的に泣き出してしまったダンに、シュンは慌てどうしたらいいか困りつつも、そっとダンの頭を撫でてやる
「泣くな」
「ひっく、うっせぇ……触んなッ」
ダンは触れるシュンの手をパシッと振り払う。
だが、シュンは苦笑いをこぼし再び頭を撫でていく。
「一緒に探してやる」
「ぇ?」
ダンは瞳を丸くし、シュンと顔を合わせる。
「まともに空を飛べない奴が、地理の分からない地球であちこち探しても見つからないだろ?」
「……」
苦笑いをしながら、ダンを落ち着かせようと触るなと言われてもシュンはダンの頭を撫で続けた。
「お前の仲間、一緒に探してやる」
「……なんで?」
黙り込んでいたダンが小さく呟くとシュンは一瞬首を傾げるもダンの質問に答える。
「ダンが困ってるからだ」
「……」
「メソメソ泣いてる奴をほっとくほど酷い奴じゃない」
「……泣いてねぇ」
「今目から出してるのはなんだ?」
「汗だ!」
だから泣いてなんかねぇ!と頬をふくらますダンの顔が可笑しくて、つい吹き出し笑ってしまったシュン
「??」
「お前、いや……ダンは面白いな」
そういうと、シュンはダンを抱き上げ歩き始めた。
「ひとまず、俺の家にいくぞ」
「シュンの家?」
「あぁ、もう遅いし明日一緒に探してやる」
そう言うシュンにダンは今探すんだ!と言った瞬間お腹の虫がなった。
犯人はダンだ
「……」
「怪我もしてる、腹もすいてる。なら今は体力を回復させる方が先決だろ?」
当然の様にいってくるシュンが面白くないのか、ダンは頬を思いっきり膨らましギュゥッと痛いくらいにシュンに抱きついてきた。
「ダン?」
「……絶対だからな」
「?」
「ドラゴとワイバーン、絶対見つけるって」
「あぁ」
そういって、黙り込んでしまったダンの背中をポンポンと落ち着かせるようにリズムよる叩きながらシュンは自宅へと足を進めた
~おまけ~
「……」
「どうした?」
「怪我」
「?」
「あらシュン、頬怪我してるわよ」
「本当か?」
「きっと木々とかに掠ったのね」
「まぁ……このくらいなら」
「怪我、お返し」
「Σッ!?」
「あら」
「舐めれば、治る」
「……いや、ダン。舐めても治らないぞ」
「??いつも怪我した時ドラゴ舐めてくれるぞ」
「いや……」
「クスクス、シュン頬が少し赤いわよ?」
「……」
「痛いなら、また舐めるか?」
「いや、平気だ。だから舐めるな」
続く
~あとがき~
小さいダンに頬舐められるシュン!
絶対素敵だ!!
簡単な設定
ダンが爆丸(擬人化)
見た目十歳くらい
シュン
年齢的には、二期設定
十三歳
パートナー:フェニックス
一応1話からご覧になられた方が分りやすいかと思います。
お初の方は、こちら1話と2話からご覧ください。
「ほら、腕を出せ」
「……」
モノの数分で戻ってきたシュンの手には、先程言っていた薬草だろうかいくつもあった。
シュンは手慣れた様子で薬草を調合すると、腕を出すよう言えば大人しく出してきたダンの顔は些か不満げな表情だ。
シュンは苦笑いしながら、あまりしみないよう手当していく。
「ッ!」
「すまない、しみたか?」
やはり怪我がひどいせいか、傷口にしみたようだ。
シュンはダンに問えば大丈夫と言うように顔を左右にプルプルと振る姿に苦笑いしながら素早く手当をすませていく。
「よし、ひとまず応急手当てだがコレで大丈夫だろう……止血も止まったようだしな」
「……」
ダンは手当てされた腕を上に上げたり下げたりと食い入るように見ていく
「……サンキュゥ」
小さく礼をいってきたダンに、どういたしましてとシュンは答えた。
すると、ダンはフェニックスの方へと視線を向けた。
「なぁ、何でお前そんなに小さいんだ?」
「ん?そうね、なんて答えたらいいかしら……ダン、アナタは私達爆丸の本来の大きさを知っているととっていいのかしら?」
フェニックスの問いに即答とばかりにダンはコクコクと頷く
「私達爆丸は本来とても大きいわ。ただココでは、この様に球体の状態でいるのよ」
「球体?」
「そう、そしてバトル時『ポップアウト』する事により、本来の姿になるわ」
「??」
ダンは話しについていけないのか、頭上にクエッションマークを浮かべていた。
「ココ、どこなんだ?」
ひとまず、ダンは話しについていけない内容を完全捨てて今ココがどこなのか知るところから始めたようだ。
「ココは『地球』だ」
「……地球」
シュンの発言にダンは小さく言葉をこぼすと、顔をゆっくり下げていく。
―地球、どっかで聞いたような?―
「……」
黙り込んでしまったダンに、首を傾げながらシュンとフェニックスは顔をみあわす。
「こちらも質問していいかしら?」
「ん?」
「ダン、アナタは……何者?」
フェニックスの言葉に、一瞬空気が冷たくなったのを、シュンもダンも感じた。
「ダン、アナタの頭や背中に生えているモノ……それは、ここ地球では有り得ないわ」
「……」
「なにより、さっきアナタからよく知る力を見たわ」
「力?」
「えぇ、『火』私達爆丸でいうなら、ノヴァの力を」
フェニックスの言葉にダンは、ただ黙ったままジッとフェニックスへと視線を見続けた。
「……俺は、爆丸だ」
「爆丸?」
「ただ、俺は他の爆丸とは少し違うんだ。」
ダンの言葉にシュンとフェニックスは目を見開く。
「ダン、アナタは一体どこから……」
「俺は、ワンターレボリューションから来たんだ」
その言葉を言った瞬間、ダンは目を見開き突然立ち上がった。
「Σドラゴは!?」
「ぇ?」
「Σワイバーンは!?」
「突然何を……」
シュンとフェニックスの様子にダンは知らないのだと確信したと同時に自身の羽を広げ突如飛び上がった。
「Σなっ!?」
「待ちなさい!ダン」
突然の事に驚くシュンとワイバーンは慌ててダンを追うことに。
「一体どうしたっていうんだ……さっきワンターレボリューションから来たと」
「えぇ、信じられないけど……けど、さっきダンが言った爆丸の名。あの名に私は聞き覚えがあるわ」
「……」
フェニックスの言葉にシュンは眉間に皺を寄せ、前方を飛ぶダンへと目線を向けた。
すると、ダンの様子がおかしいことに気付いたシュンはスピードを上げ急ぎ追いつこうとした瞬間ダンの身体が傾き、地上へと落ちてきた。
シュンは慌ててスピードを上げダンの元へとかけていく。
間一髪どうにか間に合いシュンの腕の中に抱きしめられたダン。
だが、重力も手伝い、木々を伝っていたシュンは地へと落ちるも大けがだけは免れた。
「ふぅ……」
ちょうど落ち葉などが沢山ある場に落ちたおかげで、葉がクッションになり怪我はなかった。
シュンはダンに怪我がないか確認しようと、腕の力を緩め顔を覗こうとしたら、そこには不安な瞳をむけ必死に我慢しているダンの姿がうつった。
「……お前」
「ッ!」
ギュッと拳を握っていたダンは離せ!と暴れ出した。
「おい、落ち着け」
「うるせぇ!ワイバーンを、ドラゴを探すんだ!」
「その怪我でか。まともに飛べない状態で闇雲に探しても見つかるのも見つからないぞ」
「うるせぇ!」
「ダン、落ち着いて」
このままでは、埒があかないとフェニックスがダンに落ち着くよう話しかけた。
「シュンの言うことは一理あるわよ?無茶をして、怪我が悪化でもすれば……」
「ッ!……んな、事……関係ねぇ!早くドラゴとワイバーン見つけてワンターレボリューションに帰んねぇと!」
瞳からポロポロと涙を流し本格的に泣き出してしまったダンに、シュンは慌てどうしたらいいか困りつつも、そっとダンの頭を撫でてやる
「泣くな」
「ひっく、うっせぇ……触んなッ」
ダンは触れるシュンの手をパシッと振り払う。
だが、シュンは苦笑いをこぼし再び頭を撫でていく。
「一緒に探してやる」
「ぇ?」
ダンは瞳を丸くし、シュンと顔を合わせる。
「まともに空を飛べない奴が、地理の分からない地球であちこち探しても見つからないだろ?」
「……」
苦笑いをしながら、ダンを落ち着かせようと触るなと言われてもシュンはダンの頭を撫で続けた。
「お前の仲間、一緒に探してやる」
「……なんで?」
黙り込んでいたダンが小さく呟くとシュンは一瞬首を傾げるもダンの質問に答える。
「ダンが困ってるからだ」
「……」
「メソメソ泣いてる奴をほっとくほど酷い奴じゃない」
「……泣いてねぇ」
「今目から出してるのはなんだ?」
「汗だ!」
だから泣いてなんかねぇ!と頬をふくらますダンの顔が可笑しくて、つい吹き出し笑ってしまったシュン
「??」
「お前、いや……ダンは面白いな」
そういうと、シュンはダンを抱き上げ歩き始めた。
「ひとまず、俺の家にいくぞ」
「シュンの家?」
「あぁ、もう遅いし明日一緒に探してやる」
そう言うシュンにダンは今探すんだ!と言った瞬間お腹の虫がなった。
犯人はダンだ
「……」
「怪我もしてる、腹もすいてる。なら今は体力を回復させる方が先決だろ?」
当然の様にいってくるシュンが面白くないのか、ダンは頬を思いっきり膨らましギュゥッと痛いくらいにシュンに抱きついてきた。
「ダン?」
「……絶対だからな」
「?」
「ドラゴとワイバーン、絶対見つけるって」
「あぁ」
そういって、黙り込んでしまったダンの背中をポンポンと落ち着かせるようにリズムよる叩きながらシュンは自宅へと足を進めた
~おまけ~
「……」
「どうした?」
「怪我」
「?」
「あらシュン、頬怪我してるわよ」
「本当か?」
「きっと木々とかに掠ったのね」
「まぁ……このくらいなら」
「怪我、お返し」
「Σッ!?」
「あら」
「舐めれば、治る」
「……いや、ダン。舐めても治らないぞ」
「??いつも怪我した時ドラゴ舐めてくれるぞ」
「いや……」
「クスクス、シュン頬が少し赤いわよ?」
「……」
「痛いなら、また舐めるか?」
「いや、平気だ。だから舐めるな」
続く
~あとがき~
小さいダンに頬舐められるシュン!
絶対素敵だ!!
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