ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ども
無事自宅へ帰ってきたワタクシ
ハァ~・・・いかんいかん!溜息ついたら萌がなくなるわ!
さてさて、今日の妄想はシュンダンで第31話見て思いついた妄想vv一応9/25と26にアップした妄想の続きものだと思う!「互いに残す絆と跡」の話です
こちら、シュン以外が出ています。でもシュンダン(女体化)です!シュンダン萌です!なんか疲れきってテンションが変だな・・・
毎度ながら同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方、嫌いな方、苦手な方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
第31話の妄想
シュンダン♀
次元ゲートを通りヴェスターにあるクラウスの城へとやってきたダン達
懐かしいエースとバロンとの再開をそこそこに、ミラは目の前に広がる広い屋敷に呆気にとられていた。
「まるで王子様が出てきそうね」
「では、貴女がプリンセスかな」
階段を降り挨拶代わりにミラの手を取り口づけを交わす。
その光景にエースは驚き、ミラは若干引いていた
「クラウスの奴相変わらずだな;」
「で、ございますね;」
ダンとマルチョも相変わらず変わらないクラウスに呆れていた。
それにクラウスはクスッと笑いながらダンの方をみる。
「女性に挨拶するのは当然ですよ?」
「ぁ~そうですか;」
肩を落とすダンに、クラウスは手をとろうとする行動にダンはすぐ気づき眉をよせる
「おい、何してんだよ」
「何って君にも挨拶をと」
「せんでいいわ!」
ペシッとクラウスの手を叩き落とすダンに、相変わらずですねと肩をすくめていたら、あることに気づき口元をあげるクラウス
それに気づいたダンは何だ?と首を傾げる
「な、なんだよ?」
「いえ、君も隅におけないと思っただけさ」
「はっ?どういう……」
意味だ?と問いかけようとしたら、クラウスはダンの頬に唇を一つおとす。
「ん?」
「Σんなっ!?」
「Σぁ!?」
「ァ、ハハッ;」
「な、な!?何すんだよ!///」
ガバッとクラウスから数歩離れキスされた場を手で抑える。
「何って挨拶に決まっているでしょう?それに君も中々お熱いことで」
「はっ?だからどういう意味……」
「ココですよ」
そういって、クラウスは自分の首筋をトントンと指差す。
それにダンはやはり分からないといった顔をし、首を傾げていたらクラウスはダンの首筋を今度は指差す
「ココ、気付いてなかったのですか?」
「へ?……Σッ!?///」
ようやく意味が分かったダンはカァァと赤くなり指摘された首筋を手で隠す。
「な、な///」
「おやおや、暫くみないうちに随分と可愛らしくなられたものだ」
クスクスと楽しそうに笑うクラウスをよそにダンはそれどころではないようで、首筋にあるキスマークをつけたこの場にいない犯人に身震いというなの怒りをこみ上げていた
「Σッ!///………シュンのバカやろぉぉ!!///」
~おまけ~
「おやおや、ダン君は知らぬ間にシュン君とそんな仲になっていたのですね」
「クラウスさん;気付いてダンさんの頬にしたのですか?」
「あれは英国では当たり前の挨拶にすぎません。」
「しかし先程ミラさんには手にしましたよね?」
「初めてのお嬢様にいきなり頬はお恥ずかしいでしょうからね」
「ダンさんも恥ずかしがっていますが?」
振り向けば未だ顔を真っ赤にしシュンに向けて怒鳴り続けていた。
「ダンたら、いつまで叫んでるのよ;」
「ダン先輩とシュン先輩相変わらずみたいっスね」
「つか、シュンはなんでいねぇんだよ」
「シュンはワンダーレボリューションへ行ったわ。その時シュンたら虫除けだっていってダンの首筋にキスマーク残していったのよvv」
「はっ?」
「クスクス、その時のダンたら可愛かったけどお返しだってシュンにも自分から跡残してたのよ。まったく周りが見えてないバカップルとはまさに二人がいい例えね」
おわり
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