ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ふはぁ~・・・
明日の準備バタバタしていたら、こんな時間になってしまった!!早く寝ないと明日絶対寝てる!
でも、寝る前に萌だけは!と、ただいま頑張ってパソの前にいます!
今日の妄想は、相変わらずのシュンダン(女体化)でスペクトラが入ります。
以前8月25日~28日に妄想アップしたネタが微妙に出てきます。興味のある方はどうそ。まぁ~でも読まなくても、こちらだけで全然読めるんだけどね。
ちょっとダン女々しかったかな??でも、こういうネタって結構好き・・・シュンダン中でそこにスペちゃんがこう~・・・ウフフ(恐ッ)
毎度ながら、同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方、嫌いな方、苦手な方は読まれないほうがいいですよ?
以前にアップした(8月25日~28日)壊れゆく心の話のネタが微妙に出てきます。
興味のある方はそちらもどうぞ。
こちらだけでも、全然読めます。
爆丸
第31話の妄想vv
シュンダン♀←スペクトラ
再びダン達の前に現れたスペクトラとガス
それに驚いたのはダン達だけではなかった。ヴォルトすらスペクトラが目の前にいることに驚いているのだ。
それにダン達は疑問を感じていたが、それを悠長に考える時間など与えてくれるわけもなくスペクトラはダンにバトルを申し込んできた。あの時の決着をつけようといってきたのだ
「スペクトラ……」
「ククッ……それともバトルする前から怖じ気付いたか?」
「なんだと!?」
「まさか、俺にナニをされたか忘れたわけではあるまい」
「Σッ!?」
スペクトラの言葉にダンは息をつまらせ、背中に嫌な汗が流れるのを感じた
「ぁッ……」
「ククッ……完全に壊したかと思ったが、守って貰ったようだな?」
「だ、黙れ!」
「しかし、肝心なそいつがいないようだが?見捨てられたか?」
「んな訳ねぇだろうが!」
スペクトラに言いように遊ばれているかのようにダンは冷静さを失いかけている。
「ダン!」
「ぁ、ミラ」
「私もいくわ」
「僕もご一緒します」
「マルチョ」
「ダンは一人じゃないわ。」
「僕たちが、仲間がいるでございます」
「シュンがいない間、ダンが無茶しないようにしなくちゃね」
「で、ございます」
「お前等…」
ミラとマルチョの言葉にようやく冷静を取り戻したダンは心が温かくなるのを感じ思わず笑みをしてしまう。
「ありがとうな、二人とも」
「ふん、では始めるとしよう」
―ガントレット・チャージオン―
ダンの見せた笑みにスペクトラは見惚れると同時に苛立ちさえ覚えた。
その笑みは仲間に、そして今ここにはいないシュンに向けられていると思っただけで怒りさえ感じた
ダンの首筋にある赤い跡が目に入ったスペクトラ。
すぐにそれはシュンがつけたものに違いないと頭をよぎる。
あの時、ダンを捕まえ心を壊すというダンにとって屈辱の行為を与えたというのに今目の前にいるダンは、あの時のを乗り越えここにいる。
ダンに光を与えたシュンにそんな力があるのかと思うだけで……
「もう一度壊したくなる。空操弾馬」
そうだ
もう一度壊せばいい
今度は奴を仲間の所に返す必要はない
二度と仲間の元に帰さず、俺の元に置いとけばいい
奴の心からシュンがいなくなるまで壊すまで
このバトル
ドラゴ
空操弾馬
必ず手に入れる
~おまけ~
バトルに勝利したのはダン。スペクトラは挨拶代わりだといってこの場は身をひいた。
しかしこのバトルで新たな力を手に入れたドラゴの力を見れただけでバトルをした価値はあると口元をあげるスペクトラ
「次のバトルが楽しみだ。ドラゴ、そして空操弾馬。次こそ貴様等を手に入れてやる」
おわり
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