ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日の妄想は、26話
昨日のとはまた別の妄想vvちとシリアス入ってるかもだが、まぁあまり気にならないかと?
ネタ的になんのこっちゃ?と思うかもしれぬが二人は相思相愛っす!(誰も聞いてないって)
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった事を知らない方は読んではいけません。ご理解と萌心をお持ちの方のに読んでください。
爆丸
第26話で、もう一つの妄想
誤解なされないよういいます。これはシュンダン♀です!
シュンダン♀
戦いが終わり無事捕らわれていた爆丸の解放に成功したダン達
今は自由なったことにより、爆丸達はそれぞれ思い思いに走り回っていた。
そんな中ダンの様子がおかしいことに気づいたシュンは近づいていく
「どうしたダン?」
「シュン……」
そっとダンの隣に座り込むと同時にシュンの肩に寄りかかってきた
「スペクトラにミラと兄妹だろっていったら必死に拒否ってたんだ」
「……」
「おかしいじゃんかよ……兄と妹が敵同士なんて、目の前にいるのに、生きてるのになんで敵同士になっちまうんだよ」
顔を伏せているせいで表情は見えないが声は弱々しくかすれていた
「……生きているからこそ、互いの道はどこかしらで違ってくる。ミラとスペクトラは爆丸という別の意味で道が別れてしまった。そう収めるしかない」
「ッ……生きてるからこそ、幸せなものもあるんだぞ。バカヤロウ……」
僅かに震えシュンの手のひらにダンの涙がおちる。
それに気づいたシュンはダンに声をかけようとするや否や先に抱きついてきたダン。首元に顔を埋め表情を見せまいとするが耳元で聞こえる小さな声
泣いているのは明白だった。シュンは背中を撫でダンが落ち着くまでそうしてやった。
ダンから悲しみの気持ちが少しでも薄くなるように
「ダン、まだ全てが終わった訳じゃない。まだやり直しはできるはずだ」
「シュン………あぁ、そうだよな!」
「だから」
「シュン?」
そっとダンの頬に手を添え赤くなった目元に口付ける。
「だから、いつまでも引きずる事はない」
「Σッ!?」
目を丸くし、言葉につまってしまったダンにシュンはすまないと謝罪し再びダンを抱きしめる。今度はさっきより強く、強く
「ッ……シュン」
「すまない、禁句だったな」
「ううん、シュンが俺のこと心配して言ってくれてるのは分かってるから……」
ダンもまたシュンの背中に腕を回し自らも強く抱きしめる
「ダン」
「シュン」
互いに見つめ合い、ゆっくりと顔が近づいていく
後少しで重なる……
「なぁに、こんな目につくところでいちゃついてんのよ」
「Σッ!?///」
「ミラか……空気が読めないほどお前は状況がわかっている人間かと思ったんだが?」
ダンとのキスに邪魔が入り些か不機嫌なシュンにミラは肩をすくめ、とある方向を指さす。
そちらに目を向ければ、男共が顔を真っ赤にして固まっていたのだ
「わかった?思春期な青年達には目に毒なのよ」
「すまなかったな。じゃ地球に戻ったら続きをするとしよう」
「Σするか、バカァァ!!///」
おわり
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