ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうも!
なんか今日の帰りがけ、何故か思いついた妄想です。一応シュンダン♀前提なのだが、あんまりメインお二方喋ってないな;特にシュンなんて;……取りあえず一言今日はギャグです(爆)以前にアップした妄想とリンクはしとりやす。
当初はシュンダン♀妄想アップしようかと思ったんだが、突如思いついたし何話的だと、こっちが若いからこっちを今日はアップ
しかし、まぁ見事にギャグやな………
毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方は読んではいけません。
あと、キャラが異常なまでに壊れているので(特にスペちゃんとエース)キャラの性格壊したくない人は読まないほうがいいかも・・・
爆丸
第24話みて思いついた妄想vv
話し的に、以前にアップした8月16日の『黒VS白』と話がリンクしてます。
シュンダン♀前提のスペクトラVSエース
最後のディメンションコントローラの破壊に成功したダン達は、プリンスハイドロンがいるデスパレス城へと一気に行こうとしたが、途中突然爆丸たちが玉に戻ってしまいシュン・ミラ・マルチョはどうにか偶然下から上がってきたエレベーターに着地していたがダン・エース・バロンは下へ落下。
間一髪の所で爆丸達が引き上げてくれたおかげで大怪我は免れたが、玉の状態で人一人持ち上げるのはしんどかったのか、かなり息があがっていた。
しかし、爆丸達が玉に戻ってしまった為どうやってデスパレスへ行くか悩んでいたら突如スペクトラとヘリオスが現れた。
どうやら決着をつけるべくバトルを申し込んできたようだ。
「すまねぇ、エース・バロン!俺はスペクトラと決着つける」
「フッ、空操弾馬。今日こそ決着をつけてやる。そして貴様が負けた場合俺の支配下になってもらう」
「なんだと?」
「ククッ、貴様が負けた場合……」
一体なにを言う気だ?とダンは身構える。
「貴様にはコレを着てもらう!」
そういってスペクトラが取り出したのは、黒を基本としたフリフリのメイド服
以前ミラと黒か白かで言い争った時のメイド服より、パワーアップしている。
「……」
「フッ、貴様に拒否権はない。何故なら貴様は黒を着るのは決定事項なのだからな」
なにやら語り始めたスペクトラに、呆れてなにも言えないダン
すると、スペクトラ目掛けて鉄センスがヒットした!鉄のせいか、かなり痛そうだ……いきなり何!?とばかりにダンは辺りを見渡せばすぐに犯人がわかった。
何故なら後ろにいたエースが物を投げた体制でいたらだ。
「エ、エース;?」
ダンは恐る恐る話しかければ、ドンッと一歩強く足を踏み入れ痛みに耐えているスペクトラを指差すエース。しかし人に指差してはいけないと言いたかったが、そんな突っ込みを入れられる状況ではなかった
「おい、テメェ!んなふざけた服馬鹿にしてんか!?」
「グッ……貴様、こんな鉄センスを投げつけるとは……しかし、馬鹿にしてるかだと?この黒を基調としたメイド服を馬鹿にする気か!?」
「あぁ馬鹿にするさ!なぜなら」
あのエースがここまで言うなんて滅多にないせいか、ダンもバロンも様子を伺っているのか一言も言葉を発しなかった。
「んな黒より紫の方がいいにきまってんだろうがぁぁ!!」
Σズゴォォ!!
思わずスライディングかの如く地に伏せるダン
トラゴも、呆気にとられこけていた。
しかし、エースの発言にすぐさま反応できたのはスペクトラただ一人
「紫だと!貴様の目は節穴か!?紫のメイド服など邪道以前に、焼却炉だ!」
「Σんだとテメェ!紫バカにしてんじゃねぇぞ!ダンには紫の服が似合うに決まってんだろうが!(怒)」
「黒だ!」
「紫だ!」
なにやら口論し始めた二人に未だ状況についていけないダンは頭が痛かった。
「……ドラゴ、ヴェスターの人間って変な奴ばっかなのか?(泣)」
「……ぁ、いやそうでもないさ。バロンを見て見ろ。さすがに奴は変では」
「あ!そっか、そうだよバロン!」
バッと期待満ちた瞳でバロンのほうを見るダン
しかし――
「エース!そんな変態仮面の言う黒は駄目っすよ!ダン先輩には鮮やかな色のが似合うに決まってるッす!」
『Σお前もかァア!?』
唯一正常だと思っていたバロンですら二人の喧嘩に加わっていた。
あまりのショックに言葉を失ったダン
開いた口がふさがらないとはまさにこの事
「……ドラゴ、俺信じられるのお前とシュンだけだ;」
「おいダンしっかりしろ;」
もう何も(シュンとドラゴ以外)信じられませんといった感じで遠い目をし始めたダンに元気出すよう声をかけるドラゴだが、暫く立ち直れないダンであった。
一方スペクトラとエースはといえば、黒か紫かで結論だすべくバトルをし始めていたが、もう突っ込むことすらしなくなったダンでした
~おまけ~
「Σハッ!」
「どうかなさいましたか?ミラさん」
「?」
突然深刻な顔をしたミラにマルチョとシュンは首を傾げる。
するとミラは下に顔を向け思いっきり叫びだした。
「ダンは白よォォオオ!!」
「「Σ!?」」
いきなり叫んだかと思えばその言葉は白だというミラに何事!?といった顔をするマルチョとシュン
するとミラはすっきりしたような顔をし二人にむき直す。
しかし、こんな不可思議状態で終わらすまいと勇気を出して話しかけるマルチョ
「ぁ、あのミラさん;突然白と叫びましたが?」
「え?あぁ~なんか急に言わなきゃ気がすまなくなっちゃって」
にっこりと笑みをするミラにそれ以上聞く勇気はなかったとか
おわり
PR
// この記事にコメントする //