ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日の爆丸妄想vv
これは、チョイシリアルかな?いや最後には甘かな?
カップリングは毎度おなじみのシュンダン♀っす
ネタ的にはありきたりかもしれんが楽しく書きましたvv
フェニックスの声って初めて聞いたが一番に思ったの『母』と思ったよ(笑)
一期見てないからシュンがどんな風にフェニックスを思ってたか不明なのだが、あのシーンでいろんな意味で感じたね~
毎度ながら、同人・BL・女体化といった言葉を知らない方は読んではいけません。
爆丸
第26話みて思いついた妄想vv
シュンダン♀←エース?
「シュン」
「フェニックス」
もう二度と会うことがないと思っていた。
しかしワンダーレボリューションの危機に駆けつけ、ようやく仲間を、フェニックスを助け出すことができた。
シュンは久々に感じるフェニックスの温もりを肌で感じていた。
その光景を遠くからダンは見つめていた。
「随分とシュンの奴あのフェニックスとかいう爆丸にのめり込んでんな」
いつの間にかエースが隣に立っていて思わずビクッと身体をはねらすダン
「ぁ、あぁ~シュンにとってフェニックスは特別だからな」
「特別?」
「そっ、特別……他の爆丸とは違った特別な繋がり」
「そういうお前もドラゴとじゃ、同じじゃねぇのか?」
そういった途端ダンはどこか寂しそうな綺麗な表情をするダンに思わずドキッとしてしまうエース
「確かに俺とドラゴは強い絆っていうのか?繋がってる。でもシュンとフェニックスはまた違う繋がりなんだ」
「どう違うってんだ」
「誰にも入り込めない繋がり」
「ッ」
そういったダンは今にも消えそうなどこか遠くへいってしまいそうな……そんな想いがよぎりエースは無意識にダンの方へ手を伸ばす。あと少しでダンに触れるという瞬間
「ダン」
「Σッ!シュン?」
「こっちへ来てくれないか」
我に返ったエースは無意識に伸ばした手を誤魔化すようにダンの背中を押し「行ってこい」という
ダンは恐る恐る歩いていく様子を目でおいながらエースはシュンから視線を感じそちらへ目をやれば、嫉妬というなの瞳をぶつけていた。
それにエースはどうじることなく口パクで何かをいって向こうへ歩いていってしまった。
シュンはダンが来るや否や己の方に抱き寄せ強く抱きしめた。
「ぉ、おい!シュン///いきなりなんだよ!?つか離せ!」
ジタバタ暴れるダンに仕方ないと離す。
そんな二人の光景を嬉しそうに見つめるフェニックス
「クスクス、知らない内に二人とも随分と仲良くなって」
「ぁ、フェニックス///」
見られたことが恥ずかしかったのか頬を赤くするダン。体制を整えようとシュンから離れようとしたが、逆に肩を掴まれ引き寄せられた
「Σちょ!?シュン!!///」
「フェニックス、伝えたいことがある。ダンは今や俺にとって掛け替えのない人だ。だから、絶対に守っていきたい」
「シュ、シュン?///」
「暫くみないうちに体も心も大きく成長したのね。シュン……ダン」
「ぉ、おう///」
「シュンのこと頼みましたよ」
「ッ!///もちろん!」
満面の笑みを向け答えるダンにフェニックスもまた嬉しそうに微笑む
二人が互いに絆を強く握りしめている光景にフェニックスはシュンはもう一人じゃない。自分がいなくても立派にこれからも成長していく。その隣で支える一人の少女に安心して託すことができる。
フェニックスは心が暖かくなっていくのを感じた
~おまけ~
エースが口パクでいってきた言葉
その言葉にシュンは絶対そうはさせないと強く刻み込む
『あんまダンをほっぽとくんなら、俺が横から奪うぜ?』
「……誰にも渡しはしない」
「ん?シュンなにかいったか?」
「いや、なんでもないさ」
「そっか」
この笑顔をずっとみていたい。君の隣で
ずっと
おわり
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