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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/10/11 (Tue)                  爆丸―二期―「休息も必要なんだ!3」

ども
今日も頑張って妄想アップできました!!
今日のは昨日の続きなんだけど、珍しくCP要素を少し入れてみた。しかもエー+ダン的なやつ
ぁ、でも相変わらずスペちゃん壊れているので(爆)壊れたスペクトラ見たくない方は読まないほうがいいですよ??別にスペちゃんの扱い酷くしたわけじゃないんだけど、妄想かいてたらいつの間にかスペちゃんの性格がこうなったわけで・・・
あんなHEXこさせないような的な事されたら、妄想的に毎日バトル挑む的なストーカー的してそうな妄想ができてしまった(笑)最初はシュンダン前提で書こうかな~思ってたんだが、何故かエーダンを書きたくなった。うん、何故だろう??まぁ~いっか
さて毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??




爆丸


ここからは、CPが入ります。

エー+ダン?になります。あ、ダンは男の子ですので前回に引き続き






「よしっ!今日はエースの家で泊まろう!」

「はっ?」

夕飯も食べ終わり、のんびりとしていたら急にダンが立ち上がり今日はここで寝ようといいだした。

「ふざけんな!んな人数寝れるわけねぇだろうが(怒)そもそも人数分の布団とかがねぇ」

エースの意見ももっともだ。元々一人暮らしだったのだから、数人分の布団などがある訳がない。

「でもよ、せっかくきたんだしよ!」

「そうね、そうしてみましょうか」

「Σおい!」

「じゃ~エースは人数分のシーツでもなんでも探してみて」

「おい、何勝手に…」

「バロンとダンは皆が寝れるように場所確保してみて」

「こらっ!人の話をッ」

「マルチョはクラウスに今日はエースの所で泊まるって連絡をいれて。」

「「「了解!」」」

「Σテメェら、人の話を聞けぇぇ!!(怒)」

結局地主の意見など全く聞き入れられず皆すぐさま行動に入っていた。



***



「一つの部屋に全員ってのは無理があったわね」

「当たり前だろうが(怒)」

「取りあえずミラは、エースの部屋使えよ。俺たちは二手に分かれるからよ」

「悪いわね」

「じゃ~ジャンケンで決めるか」

「誰一人俺の意見聞かない奴らだな(怒)」

「おい、エース早くしろよ」

「へいへい」

ジャンケンして結果バロンとマルチョ。エースとダンと分かれて寝ることになった


「そういやエースと一緒の部屋で寝るとか初めてだな」

「俺は一人が気ぃ楽だからな」

「じゃ~夜更けとかして色々話そうぜ」

「テメェは馬鹿か?んな事して、もしHEXが攻めてきたらどうすんだ」

「んなもんバトルが始まればどうにでもなる!」

このバトル馬鹿がとエースは呆れながら横になり寝る体制に入ってしまった

「って!何寝ようとしてんだよ!」

ぐいぐいと引っ張ってくるダンに、面倒そうな顔をするエース

「テメェはいつも元気だな」

エースは呆れながらダンの方を向けば、嬉しそうな顔をしているダンが飛び込んできた

「ん?なんか今日エースの知らなかったことしれて嬉しかったからよ」

「は?」

いきなりなんだ?と首を傾げていたら、あまり体重がかからないようにダンが寄りかかってきた

「エースが一人暮らしだっての初めて知ったし、料理とかできるんだ~とかエースの両親の事とか」

ふわっと笑ってきたダンの表情に、なぜかエースはドキッとした。
何故かわからないが、その時エースは無意識にダンを自分の方に抱き寄せた
勿論いきなりの事にダンは驚くも対して抵抗も見せず、そのまま抱きつかれていた

「もう寝ろ。毎日あの仮面野郎とのバトルで疲れてんだろうがお前は」

そういってダンの髪を人撫ですれば、人肌の温もりとやはり疲れからかダンは小さな欠伸をし、ゆっくりと瞳を閉じていった。
暫くすれば寝息が聞こえ、寝たか……と、起こさないようにそっとダンの顔をのぞけば、やはり眠ったようで少しエースが動いても起きなかった

エースは暫くダンの寝顔をみていることにした。
HEXがこないといっても、ダンはここ毎日スペクトラにバトルを挑まれていたのだ。
疲労もそうとうきていた筈だ。
エースは、ダンの頬を人撫でして自分も眠りにつくことに
最初はダンを起こさないように離れようとしたのだが、ダンが自分の服を掴んでいたので仕方なくそのまま一緒に寝ることに
振りほどく事もできたのだが、そうしなかったのはきっと気まぐれだとエースは自分で自分にいい眠ることに





~おまけ~


一週間後


「勝負だ!空操弾馬」

「きっちり一週間後にきやがった!」

きっきり一週間後再び現れたスペクトラに、ゲッ!と顔をしながらいかにも、いやかなり嫌な顔をするダンに、そんな顔も虐めたくなると些か問題発言をするスペクトラに引くダンであった。
しかも手には何故かウェディングドレスを持っている。どうやらこの一週間ガスに作らせたらしい。物凄いフリルがついているがあえてダンは見ないことにした。
仕方なさそうにガントレットを腕につけ、バトルの準備をしていたら、エースが話しかけてきた。

「まっ、負けるわけはないが気をつけろよ」

「おう!」

お互い顔をあわせ、ニッと笑みをするダンの表情にエースもまた表情を柔らかくする。
しかし、そんな和やかな空気を一気に壊したのは、未だにウェディングドレスを持つスペクトラ

「Σ貴様!俺の空操弾馬と和やかな空気をだすな!」

「Σいつテメェのになった!?(怒)」

スペクトラの問題発言に尽かさず突っ込むダンだが、スペクトラはエースを睨みつけていた。
それにさも動じることなくエースは口元をあげダンの肩に顔をのせる

「仲間なんだから、別にいいんじゃねぇか?変態野郎が」

その表情にイラッときたのかスペクトラはウェディングドレスをガスに渡し、エースにバトルを挑んできた。

「俺が勝ったら空操弾馬を連れて行く!」

「ハッ!変態野郎なんかに負けるかよ」

「Σって!俺の意見無視で勝手にバトルするなよ!!」

ダンを挟んで睨み続けるスペクトラとエース
一方ミラ達はといえば、そんな光景を楽しそうに観察していた。

「スペクトラが持ってきたドレス、ダン先輩に似合いそうッすよね~」

「ダンがどっちと結婚式をあげたとしても、友人代表は私がするわよ!」

「ぁ、なら地球は私マルチョが。ヴェスター代表はミラさんとはどうでしょう?」

「あらいいわねvv」

「ダン先輩のお色直し服は皆で選ぶってのもいいッすね!」


「Σお前等、和やかに話してないでこっち止めるの手伝え!!」



おわり
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