ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ふはは・・・
小説アップできずの三日間・・・・もう心身ともにグッタリです。今日はそのズタボロ精神復活させるため?休息十分とった!!気がする!
わぁ~三日ぶりのパソ触ってるよ。ぁ、いや仕事のパソはぬいてね
今日の妄想小説は、ギャグです!&CP要素全くないです!!はい。
シュンダン萌の前にコレを先にアップしたかった!ので、今回はギャグ方針のお話。
あ!あとスペクトラのキャラが完璧壊れていますのでご注意を
あと、この中のダンは男の子!今回は珍しく女体化ではないのだ~一応32話見て思いついた妄想?ってやつっす!こんなまとも?なCP要素まったくない小説今回初かしら??うん、この三日間アップできなかったから脳がおかしくなったのね、ワタシ!
一応恒例となっていますから、記入いたします。
同人・BL・女体化といった内容が知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ?
爆丸
第32話後で思いついた妄想
ギャグです。スペクトラのキャラが完璧変!なので、苦手な方は読まれないほうがいいかと思います。
スペクトラが、ヴェスターにテレビをジャックした後何故かHEX達が全く姿を現さなくなった。
なにかの作戦か?と最初は警戒していたが、すぐにその警戒は別の人物へと向けられた。
それは―――
「勝負だ!空操弾馬!」
「Σまたかよ!?」
そう、それはスペクトラだ。HEXが現れなくなったと同時に毎日のように現れてはダンにバトルを挑んできたのだ。
勿論ダンは返り討ちでバトルには勝利はしている。しかし、そのバトルが始まる前のスペクトラがいう、ある言葉に頭を悩ませていた。
それは――
「今日こそ、俺がバトルに勝った暁にはこの服を着てもらう!」
そういってスペクトラが手にとって取り出したのは、フリフリのメイド服
確か昨日はロリータ服、一昨日はゴシックだった。
そうダンが頭を悩ませているのはコレが原因だ。
毎回スペクトラは自分が勝った後ダンにこのように服を着るよう命令してはバトルをし、負けている。
ダンもあんな服絶対に着るものかと必死になって勝利をものにしているのだ。
しかしこう毎日のようにこられては、さすがにきつい。
なので今日はダンもある提案をスペクトラに叩きつけた。
「俺が勝ったら、一週間バトル申し込んでくるな!ついでに目の前に現れるのも無しだ!」
「ふっ……貴様が勝つことはもうない。いくぞヘリオス!」
今日もバトルが始まった。しかし結果はやはりダンの勝利。
スペクトラは悔しそうに膝を地につかせた。
「約束だ!今日から一週間くんじゃねぇぞ!」
ビシッと指さすダン。するとスペクトラは薄ら笑いしながらユラリと立ち上がる。
「フフ……いいだろう。バトルに負けたのだから約束は守ってやる。しかし……一週間後、さらにバージョンアップした服を用意しておく。覚悟しておけ」
そう言い残しスペクトラは去っていった。
ダンは最後にスペクトラが言い残した言葉に頭が痛かったのは言うまでもない。
「お前も大変だな」
「あんの変態野郎が……毎回毎回変な服もってきやがって」
エースが同情するかのように肩に手をおくが、ダンはスペクトラに少し……いやかなり殺意がわいていた。
「ごめんなさいねダン。兄さんたら」
「いや、ミラが謝る事じゃねぇよ」
苦笑いするダンにミラは眉をよする。
「それにこれで一週間スペクトラの顔をみなくてすむ!」
拳を強く握りしめるダン。やはり毎日のようにくるスペクトラに精神的にきていたようだ。
「そうね、あの様子じゃこなさそうだし。HEXも不思議と来ないから暫くは休めそうだわ」
「そうだ!だったらせっかく時間ができたんだしダン先輩達にヴェスターを案内するのはどうッスか?」
「そういえば、まだダン達を街案内とかしてなかったわね」
「それどころじゃなかったからな」
ヴェスターにきてから、HEXにスペクトラとバトルに心休める日は殆どなかったダン達。
せっかく時間ができたのだからと街を案内する提案をあげたバロン。
それにダンとマルチョは賛成と、さっそく街へとでかけることに。
***
「おぉ!すげぇ!」
「高い建物が随分と多いでございますね」
「ヴェスターは人工がかなり増えてきているからな」
街の中をさっそく散策にでたダン達一行
クラウスの城にいたせいか、ヴェスターの街とギャップをかなり感じるようだ。
「しかし建物ばっかで、遊び場とかないんだな」
「まぁショッピング系はあっても地球のように遊園地なんてないからね」
珍しい建物にダンとマルチョはずっと上を向いていたせいか首が痛くなったようだ(苦笑)
休憩がてらお茶をすることに喫茶店にはいるダン達
のんびりとしていたら、なにやら周りの視線を感じる。
「なんだ?」
「なんか皆さんこちらをチラチラ見ているような?」
首を傾げるダンとマルチョに対しミラ達は慣れているのか平然と答える。
「多分前に私たちが爆丸の公表したからじゃないかしら?」
「あと、爆丸がいるからッスよ!」
「くだらない視線なんかほっとけ。相手にするだけ無駄だ」
そう以前テレビで爆丸の事を公表したミラ達はヴェスターの人たちに認知されたのだ。
しかも爆丸がいることでさらに市民達からの視線は注がれていた。
「へぇ~大変だなミラ達も」
「別に敵意があるわけじゃないし。そいでもないわ」
「それに皆に爆丸の事で立ち上がってくれたことには本当にに感謝してるんス!」
「そっか」
休憩も一通り休まり次はどこへ行くかと提案するとダンが皆の自宅にいってみたいと言い出した。
「それじゃ~まずは俺の家から!」
そういっていち早く手を挙げたのはバロン
一行はさっそくバロンの自宅へと向かったのだが、着くやいなや沢山のバロンの兄弟にダンとマルチョは飲み込まれたのはいうまでもない。
次へ行こうと提案する頃にはダンとマルチョはグッタリしていた。
「じゃ~次はエースの家にでもいってみる?」
「Σおい、なんでオレんちなんだ!?」
ミラの発案に声を上げるエース。
「いいじゃない。エース一人暮らしだし」
「Σえっ!?エース一人暮らしなのか?」
「そのお年で一人暮らしなんて凄いでございます!」
さっそく行こうぜ!と拳をあげ歩き始めるダンにエースは慌てて止めようとするが止まる気配を見せないダンにあきらめたエースであった。
***
「おぉ!」
「ここがエースさんのご自宅でございますね!」
着いた早々中を漁り出すダンに、やめんか!と頭を叩くエース
「しかしエースなんで一人なんだ?」
「一人の方が気が楽なんだよ」
「よし!今日はエースの家で晩飯食べようぜ!」
「Σはっ!?ふざけんな!」
「あらいいわね」
「じゃ~さっそく夕飯の買い出しっス!」
あれよあれよと言う間に話が進んでいく中誰一人地主であるエースの言葉を聞き入れていなかった。(笑)
つづく
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