ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ふはぁい。なんとまぁ~気の抜けた第一声だな
今日も無事パソの前にいるワタクシ
今日の妄想は昨日の続き物でシュンダンvv1話始まる前の妄想ですっ!!
今日のはちゃんとシュンでてます!うん、やっぱシュンとダンのやり取りって萌るわ~vv
通常の萌小説に打っててなんでか癒された私。なんでだ??三期のダンの服って体のラインが綺麗に出てるから好きだ(いきなり何?)いや~なんか、こう~・・・ねぇ??ウフフ
さてさて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
シュンダンで続き物
「ハァ~」
「どうしたダン?昨日は行けなかったくせになんか行きたくなさそうな溜息だな」
「ぁ、いや行きたくないとかじゃなくてよ;」
アハハと苦笑いし誤魔化すダンになんなんだ?と疑問に思うもドラゴも昨日行けなかったから早く行きたいようだ
ダンは重い足取りで爆丸インタースペースへとダイブインする
「ハァ~」
「あ!ダンさん」
「ぉ~マルチョ」
「昨日は来られなかったのですね」
「ぁ、あぁ;クラスの奴に捕まっちまってよ」
アハハと苦笑いする中、ダンは目線を辺りに泳がす
「な、なぁ~レンとか、その……シュンは?」
「レンさんはまだ来られていないようです。シュンさんは、ダイブインした記録がございますので、どこかにいるかと。お呼びになりますか?」
「Σうぇ!!いい!呼ばなくていい!」
あまりにも必死で首を振るダンに、マルチョも思わず首を縦にふる。
「ハァ~」
「ダンさん、明らかにいつもと様子が違うでございますね?」
「昨日帰ってきてからずっとこうなんだ」
あの後、どこかでお茶をしようと近くの椅子に座ることにしたダン達
しかし、先ほどから溜息ばかりのダンにマルチョとドラゴはコソコソと話し込む。その不自然な光景にダンは突っ込まないほど別のことが頭にいっぱいなのである。
「昨日クラスの方と何かあったのでございますでしょうか?」
「ん~内容は俺も聞いていないからな」
話し込んでいる間もダンからは何回目かの溜息がもれる。
「こんな所でお茶とは珍しいね」
「レンさん」
「ん?ダンはどうかしたのか?」
「ぁ、いえ。なんといいましょうか……」
レンが話しかけてもダンは気づいていないようで遠い目をしている。
「そういえば、さっきシュンがバトルを終えたからもうじきこちらに来るんじゃないか?」
ガタンッ!
「ダ、ダンさん;?」
「ぁ、アハハ;」
いきなり椅子をひっくり返す勢いで立ち上がったダンに皆驚き目を丸くする。
当の本人も、無意識だったのか笑ってごまかしている。すると
「なにを固まっているんだ?」
「シュンさん」
話しかけてきたのは今先ほどバトルを終えたシュン。皆して固まっている光景に不思議がっている。
すると、ダン意外が顔を向けたが当のダンは未だに固まったまま。というか苦笑いしたままシュンの方に顔を向けない。
「おいダン」
「……」
「……」
話しかけても回答がないので、ちょっと気分が悪くなったシュンはダンに近づこうと足を進めたら、ダンが一歩後退した。
「……」
スタスタ
「……」
テクテク
「なぜ後退する?」
「ぁ、アハハ;」
「笑って答えられても困るんだが?」
「気にすんなって」
「気になるような行動をしている奴に言われても全く説得力がないが?」
ガシッ!
さすがにいつまでもつきあいきれないとシュンは、一気に近づきダンの腕をつかむ
「Σぬぉ!?」
「これで逃げれないな」
「べべ、別におれ悪いことなんかしようとか考えてねぇから!」
「既に逃げようとしている辺りで俺には十分悪いことに見えるがな?」
そういってシュンは、ズルズルと引きずるようにダンを人気のない方へと連れて行くのでした。
それを暖かく見守るマルチョ、レン、ドラゴであった。
つづく
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