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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/10/12 (Wed)                  爆丸-三期-「相談事と心配事?1」

どうも
今日はちゃんとシュンダン!です(笑)
なんか久々にシュンダンをアップしたような気がする。うん。あ!ちなみに今日のダンは男の子ですから。
でも今日の話シュン出てきてないし(∑おいっ!?)一応続きものだから明日にはアップするであろう京の続きにはちゃんとシュン出てきます!
取りあえず今日のは三期の妄想で1話始まる前の妄想小説です。
ダンの学校のクラスの子ってなんか出てきてないから、勝手に妄想してみた!ダン絶対新しい学校いっても、すぐに馴染みそう
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??



爆丸



シュンダンですが、シュンは出てきません。
内容的には、1話が始まる前の妄想です。




BBタウンに引っ越してきたダン。学校にも慣れ毎日の習慣になっている爆丸インタースペースへ今日もいこうと教室を後にしようとした矢先、クラスの男子達がダンを呼び止めてきた。

「おいダン。お前いつもいつも放課後なったらすぐに帰って、たまには俺たち男子と深い話しようぜ」

「えぇ~俺爆丸しにいきたいっていつも言ってんじゃんかよ;」

「まぁまぁ、今日はよ俺たち男子の深い悩みについて話し合うんだ。お前も聞いといて損はないって」

「つか、ダン。お前も男だ。いつかきっと役にたつ!」

「「て、わけで!」」


ガシッ


「へ?」

「「レッツゴー!」」

「Σちょっと待てお前等ァア!」

男子に両脇を抱えられズルズル教室から引っ張られていってしまったダン。
着いた先は定番というのだろうか。体育館裏
そこには、すでに数人の男子がいた。

「わりぃ、待たせた!」

「おっせぇぞ」

「あれ?ダンじゃねぇか」

「ホントだ。お前が来るなんて意外だな」

「見てわからねぇか?連行されてきたんだよ」

「アハハ、お前も大変だな」

「まぁ~いつもすぐに帰るんだ、たまにはいいじゃねぇか」

「それにコイツの相談のってやれよ」

「コイツ?」

そういって一人の男子が指差す方にはあまり見かけない男子がいた。

「隣のクラスのやつだよ」

「あぁ~だからみない顔だったのか。んで?相談ってなんだよ」

ダンは早く帰りたいのか面倒な顔をしていた。
それに男子は苦笑いしながら、まぁ聞けよと落ち着かせる

「実はよ、お前等彼女とかいるか?」

「は?」

いきなりなんだ?と呆気にとられるダンは思わず力のない声をだす。
しかし周りの男子は普通に答えていた。

「俺はまだいないぜ」

「俺も」

「てか、お前彼女いたのかよ!羨ましいぜ」

「俺はいるぜ」

「げっ、ココにも裏切り者が!」

「なんでだよ!?てか、お前はどうなんだよダン」

「へ?ぁ、いや……」

「Σまさかお前もいるのか!?」

「いいい、いない!いない!彼女なんて!」

男子の目がかなり恐かったのかダンは首を思いっきり横に振る

「んで?彼女がなんか関係あんのかよ?」

話を進めろと他の男子が促す

「いやよ、俺付き合って結構たつんだけどよ」

「ノロケか?」

「最後まで聞け!んで、この間……ついに先をしたんだよ!」

「「おぉ!」」

男子が目を輝かせる中ダンは、意味が分かっていないようで首を傾げていた。しかし、そんな事を気づいていないようで話は続く

「で、何回かシたんだけどよ……アイツ全然動かなくってよ」

「はっ?」

「何、そいつマグロ?」

「ん~何回かシたけど、やっぱ同じでよ。そんな彼女どう思うよ?」

「てか相談ってそれかよ!?」

「彼女いるだけで羨ましいっての!」

「まぁまぁ」

「ただ単に慣れてないからじゃねぇの?」

「猫ちゃんは可愛いものなんだって」

「けどよ、マグロばっかってのも」

続々と意見が飛び交う中、ダンは専門用語の話しについていけていない。


『猫?マグロ?ぇ、彼女の話だよな?なんで猫とマグロの話になってんだ!?』

目を丸くしていたら隣にいた男子がダンに意見を聞いてきた。勿論いきなりの事にダンは驚いたような声をだす。

「なに変な声だしてんだよ?」

「ぁ、いや…」

「んで、ダンはどう思うんだよ?」

「ど、どうって…;」

意味も分からないのに、どうと言われても困り果てるダン

「べ、別にいいんじゃねぇの;?」

「そうかぁ?やっぱ互いになんだしよ~」

うだうだと話が深くなるにつれダンはついていけないと変な汗がでていた。
しかし、徐々に話の意味がなんとなく分かってきたダン。
最初とは違った変な汗がでてきた。

「ッ///」

ダンは目線を泳がせ、どうにかして帰ろうと必死になっていた。

「な、なぁ~俺そろそろ帰ってもいいか;?」

「なんだよダン。まだ話の決着ついてないぜ?」

「そうだぜ?彼女がこのままマグロでいいのか悪いのか!その決着つくまでは逃がさないぜ?」

『だからマグロってなんなんだよォオ!?(泣)』

ダンは心の中で泣くばかりであった。




~おまけ~



ようやく解放されたダン
空はすっかり暗くなり今から爆丸インタースペースに行くのは無理と諦め疲れ切った体を引きずる様に家路を急いだ。


ガチャ


「ただいま~…」

「随分遅かったな、ダン」

「ぉ~ドラゴ……ちょっとクラスの奴に捕まってよ」

「今日はもう止めておくか?」

「そうする」

よほど疲れたのかベッドに寝ころんでしまったダン
マクラに顔を埋め今日話た内容を思い出していた。


「ッ///」


ジタバタ


「ぉ、おい;どうしたダン?」

いきなり足をバタバタし始めたダンに驚くドラゴ
ダンはなんでもないと言ったが気になって仕方ないドラゴ。なんせ未だに足をバタバタしているのだから。


つづく?



あとがき

とりあえず、一旦今日はここまで
てか、ダンが引っ越した先の街名ってあってるかな??しかも腐女子ともあろうものが猫ちゃんの意味で書いといてなんだがマグロの意味あってるよね?(不安な子)
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