ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今回のは、昨日アップした「不安と想い」の内容の続きです。
毎度ながらシュンダンですのでvv
今日頑張って起きて九字からの爆丸リアルタイムで見ました。
ダン、可愛すぎる!!いや~あの表情思いっきり抱きしめたい!つか、シュン!抱きしめなさい!もうギュゥ~って!!
今日の見て、さっそく妄想小説は出来上がったよ(笑)でもその前に昨日の続きものをアップしようかと思って
なにげにこの話後二話くらいリンクして続きそうだな・・・
女々しいダンちゃんが可愛いような、なんといいましょうか??
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉が知らない方は読んではいけませんよvv
シュンダン♀
続き物
トレーラーに戻ってきたダン達は、次の目的地について話し合おうとしたらシュンはダンを連れて医務室に行ってしまった。
「ダン、そこに座れ」
「ぁ、あぁ」
いまだに不機嫌なシュンにビクビクしながら、大人しく刺された場に座り込むダン。
辺りを探り戻ってきたシュンの手には塗り薬と湿布らしき物が手にあった
「ほら、腹をだせ」
「ぉ、おう」
恐る恐るタンクトップを腹までめくりあげれば痛々しい痣が現れた
それにシュンはさらに眉間に皺を寄せ、あまり痛みが走らないようにまずは、塗り薬で手当てしていく
「ッ」
「すまない、痛かったか」
「ぁ、いや……平気」
「随分と強く叩かれたみたいだな」
「まぁ……侵入したんだし?」
「……なんで疑問系なんだ」
「ぁ、いやなんでだろ」
ハァ~と一つ溜め息をつき、仕上げだと最後に湿布をはり治療は完了
いそいそとタンクトップをおろし、チラッとシュンの方を見れば先程とは打って違いすまなそうな表情をしていた。
「シュン?」
「……すまなかったな」
「なんでシュンが謝るんだよ」
「お前のこと助けてやれなかったからだ」
「シュンはバトルしてたんだぜ?仕方ねぇだろ?」
「だが、お前に傷を負わせたんだ……絶対に俺が、今度こそと決めた決心は」
なにやら沈んでしまったシュンに凸ピン一つお見舞いしたダン
「なぁにいってんだか。俺はシュンやエースが頑張ってるって、信じたから俺も、ミラ達も頑張ったんだぜ?それにんな沈むんなら次頑張ればいいだろ?」
ニッと笑みをするダンに、シュンは沈んでいた気持ちが馬鹿馬鹿しくなり「そうだな」と苦笑いをする
「そういえばダン、さっきはなんで不機嫌だったんだ?」
「へっ?」
いきなり話を変えてきたシュンに思わず変な声を出してしまったダンではあったが、先程の事だと分かるや否や目線を反らす
「ぁ、いや……別に、なんでも」
「お前が泣くほどだ。色々ありそうだが?」
「だから!泣いてなんかねぇ!」
これ以上問いつめられる前に逃げよう!と決め込んだダンは立ち上がろうとしたが、読まれていたようでガシッとダンを押さえつけるシュン
「ニッ……さて、ゆっくり聞かせてもらおうか?」
「だから!なんでもねぇんだって!」
~おまけ~
「あの二人一体何を話してるんっスか!?」
「よく聞こえないわね」
「ぁ、あの~これって盗み聞きなのでは?」
「何いってるんスか、マルチョ先輩!もしシュン先輩がダン先輩を襲ったりなんかしたらどうするんスか!?」
「Σぇ、えぇ!?いくらなんでもこんな昼から……」
「甘いわよマルチョ……昼っていってもう夕方。ムード的には最高潮じゃない!」
「な、なんかミラさん。テンションがお高いような;」
「おい、テメェら……んな事してねぇで、晩飯の準備手伝いやがれ!(怒)」
外でしっかりと盗み聞きしていたミラ達に晩飯の準備を一人でしていたエース
勿論それに気づいていたシュンではあったが、ダンのからかうのが楽しいのか中で楽しんでいたそうな;
おわり
続き物
トレーラーに戻ってきたダン達は、次の目的地について話し合おうとしたらシュンはダンを連れて医務室に行ってしまった。
「ダン、そこに座れ」
「ぁ、あぁ」
いまだに不機嫌なシュンにビクビクしながら、大人しく刺された場に座り込むダン。
辺りを探り戻ってきたシュンの手には塗り薬と湿布らしき物が手にあった
「ほら、腹をだせ」
「ぉ、おう」
恐る恐るタンクトップを腹までめくりあげれば痛々しい痣が現れた
それにシュンはさらに眉間に皺を寄せ、あまり痛みが走らないようにまずは、塗り薬で手当てしていく
「ッ」
「すまない、痛かったか」
「ぁ、いや……平気」
「随分と強く叩かれたみたいだな」
「まぁ……侵入したんだし?」
「……なんで疑問系なんだ」
「ぁ、いやなんでだろ」
ハァ~と一つ溜め息をつき、仕上げだと最後に湿布をはり治療は完了
いそいそとタンクトップをおろし、チラッとシュンの方を見れば先程とは打って違いすまなそうな表情をしていた。
「シュン?」
「……すまなかったな」
「なんでシュンが謝るんだよ」
「お前のこと助けてやれなかったからだ」
「シュンはバトルしてたんだぜ?仕方ねぇだろ?」
「だが、お前に傷を負わせたんだ……絶対に俺が、今度こそと決めた決心は」
なにやら沈んでしまったシュンに凸ピン一つお見舞いしたダン
「なぁにいってんだか。俺はシュンやエースが頑張ってるって、信じたから俺も、ミラ達も頑張ったんだぜ?それにんな沈むんなら次頑張ればいいだろ?」
ニッと笑みをするダンに、シュンは沈んでいた気持ちが馬鹿馬鹿しくなり「そうだな」と苦笑いをする
「そういえばダン、さっきはなんで不機嫌だったんだ?」
「へっ?」
いきなり話を変えてきたシュンに思わず変な声を出してしまったダンではあったが、先程の事だと分かるや否や目線を反らす
「ぁ、いや……別に、なんでも」
「お前が泣くほどだ。色々ありそうだが?」
「だから!泣いてなんかねぇ!」
これ以上問いつめられる前に逃げよう!と決め込んだダンは立ち上がろうとしたが、読まれていたようでガシッとダンを押さえつけるシュン
「ニッ……さて、ゆっくり聞かせてもらおうか?」
「だから!なんでもねぇんだって!」
~おまけ~
「あの二人一体何を話してるんっスか!?」
「よく聞こえないわね」
「ぁ、あの~これって盗み聞きなのでは?」
「何いってるんスか、マルチョ先輩!もしシュン先輩がダン先輩を襲ったりなんかしたらどうするんスか!?」
「Σぇ、えぇ!?いくらなんでもこんな昼から……」
「甘いわよマルチョ……昼っていってもう夕方。ムード的には最高潮じゃない!」
「な、なんかミラさん。テンションがお高いような;」
「おい、テメェら……んな事してねぇで、晩飯の準備手伝いやがれ!(怒)」
外でしっかりと盗み聞きしていたミラ達に晩飯の準備を一人でしていたエース
勿論それに気づいていたシュンではあったが、ダンのからかうのが楽しいのか中で楽しんでいたそうな;
おわり
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