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気付いたら、もう日付が変わっていた・・・
今日の、つかもう土曜日か。あぁ~土曜日の小説妄想劇間に合わなかったか・・・・
今日の妄想小説は、ただいまDVD借りている爆丸の第二期-ニューヴェストロイア-でいいんだよね?
もう何度もDVD見ては、やっぱシュンダンに萌えるね。うん
ちなみに今回の妄想はエースが交じってる。
まだ第二話の妄想だから、シュンが出てきてない。でも名前だけは出るよ。名前だけは・・・
ウフフ(恐ッ
今日のダンは女体化vv
やっぱ女体化はいいね~楽しい!!色々あれこれ妄想が・・・
毎度ながら、同人・BLといった言葉が不明な方は読んではいけません。
具合悪くなっても責任とれませんから
爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
二話を見ておもいついた妄想
シュンダン♀+エースかな?
注:シュンは出てきません。
「とりあえず一番近いアルファシティへゴーだ」
「よぉし!なんか面白くなってきたぜ!!」
新たな戦いが始まったダンとマルチョ
異世界にきて新たな仲間 ミラ エース バロンと共にコントローラがあるアルファシティへと向かうことに。
「んじゃ、とりあえずダンとエースはお風呂に入ってきなさいよ」
「へ?風呂?」
「そうよ、二人ともさっきのバトルで体中ホコリだらけじゃない。運転はバロンに任せて二人はさっさとお風呂に入って綺麗にしてきなさい!その間私はダンとマルチョの部屋を用意しとくから」
「あ、なら私も手伝うでございますよ」
「ありがとうマルチョ、じゃぁエース。ダンをお風呂場まで案内して。」
そういってマルチョと一緒に部屋を後にした。ミラ
エースはバロンに運転を任せ、ダンに風呂の場まで面倒だが案内することに
「ほら、こっちだ。とっとと来い」
相変わらず偉そうだが、確かに先ほどのバトルで全身ホコリだらけなのは確か。寝る前に体を綺麗にしときたいのは確かだ。
ダンは素直にエースについていくことに。
「ほら、ココが風呂だ。一応シャンプーやらなんやらは全部揃ってる。好きに使え」
「おう!」
エースが簡単に説明するや否や服を脱ぎ出したエースにダンは聊か戸惑いながら恐る恐る尋ねる。
「な、なぁ~何服脱いでんだ?」
「はっ?風呂に入るからに決まってんだろうが。安心しろ、脱衣所はココだが、中は個々に簡単に別れてる。そんなに狭くねぇしシャワー浴びるだけなら一緒に入っちまえ。あんまり待たせるとミラが怒るぜ。アイツ怒ると恐ぇからな」
そう話ながらどんどん服を脱いでいくエース。現在上半身裸の状態だ。
そんな光景にダンは顔を引きつらせながら自分は、エースが上がってから入ると言い出すと不機嫌そうにダンを睨む。
「はぁ?お前俺がいった事聞いてなかったのか?とっとと入っちまった方がいいっていってんだろうが。ミラに怒られんの俺はごめんだぜ」
「ぁ、いや;・・・・やっぱ俺後で入る!!」
そういうや否や物凄い勢いで出て行ってしまったダンにエースは地球のヤツは何考えてるか分からねぇと肩をすくめ、自分はとっととお風呂に入ってってしまった。
一方物凄い勢いで出て行ったダンは、壁に寄りかかりグッタリしていた。
「はぁ~・・・まさかとは思ってたけど」
一つ重いため息をつき床に座り込んでしまったダン
暫くして、タオルで髪をふきながらエースが近寄ってきた。
簡単なジャージをはき、上はタンクトップを着ていた。
「おい、何座り込んでんだ。上がったから、とっとと入って来い」
「ぁ、あぁ分かった」
「しっかし、一緒に風呂入るのそこまで嫌がるとは、随分と地球の奴は・・・」
「ぅ、うるせぇな!!」
頬を少し赤くし走っていってしまったダンに、エースはなにやら不意打ちを食らったかの方に彼もまた身体が何故か熱く感じた。
きっと、風呂に入ったせいだろうと思い自分の部屋へと足を運ぼうとしたらある事を思い出し一つため息をすると面倒そうに来た道を戻り出した。
シャー
「ふわぁ~気持ちイイ!汚れた体もすっきりするな!!」
暖かいお湯を勢いよくシャワーから出し辺りには湯気が立ちこむ。
身体を洗っている中、ダンはふと何かを思い出したように深刻な表情をする。
「・・・アイツ、どうしてっかな」
アイツ それはワンダーレボリューションに来る直前まで連絡が取れなかったシュンの事だ。数日連絡が取れない中で突然の異世界への旅立ち。
せめて連絡を取りたかったのだが、一向に取れなかった状況もあるしなにより自分がこちらにくる時そんな余裕などなかった。
「シュン・・・」
ダンの小さな声はシャワーの音と共に消えていく
「ふぅ~さっぱりしたぜ。さぁて後は寝るだけ!・・・・って、アレ?」
***
「ちっ、なんで俺が・・・」
舌打ちをしながら歩くエース。その手にはバスタオルが。先ほど思い出したことは脱衣所のタオルがなかったことだ。
自分が使ってしまったことで、今入っているダンが拭くタオルがなかったことを思い出したのだ。
面倒ではあったが、ビチャビチャで基地内をウロウロされてはたまったもんじゃない。とエースはダンがいる方へと歩いていく。
「おい、入るぜ。タオルがなかったから持ってきてや「Σだぁぁ!!入るな!!」はっ?」
ズカズカとノックもせず一声かけると共に中に入ってきたエースにダンは慌てて阻止するも既に遅し、エースは扉をあけていた。
しかし、目に飛び込んできた光景にエースは目を丸くし固まってしまった。
「「・・・・」」
お互いがお互い目を合わせ、数秒いや数分なのだろうかエースにとってはそのくらい長く感じられた。
それだけエースにとって今目の前にある光景が信じられないからだ。
そこにはフェイスタオルで身体をどうにか隠すダンがいた。しかしその光景が・・・
シャワーを浴びていていたせいか髪が濡れ、細い身体、括れているウエスト。なによりダンの胸に小さな膨らみがタオルから見えていたのだ。
先に我にかえったのはダン。物凄い声をあげその辺りにある物を手当たりしだいエースに投げ飛ばした。
勿論、当たらないものもあった中々衝撃的な重い物がエースの頭に当たりその勢いもあってかエースは脱衣所から飛び出し壁に激突!
飛び出す際持ってきたバスタオルは脱衣所に落ちたが、今のエースは痛みと今自分が目撃した光景に整理しようとするもできずにいた。
その間、ダンは顔を真っ赤にし「バカぁぁ!!!!」と大声を上げガチャン!と思いっきり脱衣所の扉を閉めた。
「・・・」
『今の、俺はなにを見た?アイツの胸になんか微妙に膨らみがあったような・・・?いや、実はなにかに刺されて膨らんだとか?いやだったらあんなに怒鳴りつけて追い出すか?男なら・・・まさか、アイツ』
「ッ!!///」
エースはあり得ないと思いつつ、今先ほどみた光景と自分が整理した事に顔を真っ赤にし口元を押さえる。
『マジかよ!?・・・アイツ、ダンは・・・・女』
~おまけ~
「ダン、貴方女の子だったの?」
「ッ///」
あの後廊下で座り込んでエースを見つけたミラとマルチョ
一体何をしてるんだ?と話し掛けようとしたら脱衣所から顔を赤くしダンが出てきた。
取りあえずダンに一体何があったのか尋ねるとダンが女の子だということ、エースが中を覗いたことを
「べ、別に隠してた訳じゃねぇぞ!そっちが勘違いしてただけだろ///」
「驚きっす。まさかダン先輩が女性だったなんて・・・しかもエースがダン先輩の浴室を覗いたなんて」
「Σッ!!好きで覗いたわけじゃねぇ!俺はただバスタオルがなかったから持っていってやっただけだ!誰が好き好んでこんなガサツな奴の風呂なんか覗くか!!///」
「Σッ!!///」
バチィン!!
エースの言葉と共にダンは椅子から立ち上がり、イイ音をたてエースの頬を平手打ち!!
勿論叩かれたエースの頬は赤くはれ上がっていた。
「ッ;いきなり何しやがる!!・・・!?」
痛みと共に怒りがこみ上げ叩いたダンを怒鳴りつけるが、そのダンはといえば瞳に涙を溜め、頬を濡らしていた。
「ッ・・・エースの馬鹿野郎ぉぉ!!///」
ダダダッ!バタンッ!!
怒りに任せて扉を閉め出て行ったダン。
残されたメンバーは、あのダンが涙を流すなどミラ・バロンそしてエースは言葉がでなかった。
たった一人マルチョは固まった三人に、その中でエースに一声かける。
「エースさん。ダンさんに謝ってきてくださいませ。ダンさんが涙を流すなど・・・」
「そうね、早く謝ってきなさい。エース」
「ッ、わ・・・分かったよ」
いそいそと部屋を後にし、ダンの元へ行くエースを見守る三人。
すると、マルチョが物凄い重いため息をするものだからミラとバロンはどうしたのか?と首を傾げ尋ねると・・・
「ぁ、いえ・・・・ここにシュンさんがいなかったのが幸いだったと」
「シュン?」
「誰っすか、その人?」
「ぁ、はい。シュンさんは六爆丸の子供の一人でございます」
「で、なんでその人がいなかったのが幸いな訳?」
「ぁ、その・・・ダンさんの事となるとシュンさんは我を忘れるといいましょうか・・・」
「「??」」
「きっと、お風呂を覗かれたダンさんを知ったら」
「「知ったら?」」
「エースさんは、生き地獄を見ることになると思います。それも恐怖というなの・・・殺意に満ちた」
「「・・・」」
一体シュンという人はどんな人なのか二人は今一つかめなかったが、そのシュンという人が恐ろしい人だということは二人の頭にインプットされたのは間違いない。
ちなみに、あの後謝ったエースにダンは暫くパシリ扱いをしていたそうな・・・・
おわり