ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日の妄想は、ちょっとアニメからはずれてちょい数年話??
もう、別の作品にある例のアレをこちらに書こうと思って(笑
内容的には、シュンダンで、ダンは女の子の話
しかし、毎日毎日よう書くなワタシ・・・
たぶんそろそろネタ切れるかしら??まぁなるようになるか
微妙に微ぅら~があるのかしら??
ぬるいと想う人が9.5割かな(笑)ちなみに私はまったく微もなんもつきません。この程度!!(笑)
他の基準が、完全に壊れているワタシであった。
毎度のことながら、同人・BLなどといった内容が不明な方は読んではいけません!!
シュンダン(女の子)
内容的には、中学生になったシュンとダン
中学生になったシュンとダン
小学生の頃と比べたら体格も背格好も大分変わってきた。
子供から大人へと段階がすすむ中学生。
小学校には変化があまりなかった男女の違いが少しずつでてくる歳。
また、シュンとダンもあの頃と変わりはじめていた。
「ふぁ~・・・静かだな~」
あくびをだして暇そうに部屋でごろごろしているのはダン。
今彼女はシュンの家に遊びにきているのだ。
だが肝心の部屋の主がいない。彼は今忍術の修行中とかで不在なのだ。
しかし、今日自宅に行くと約束しているダンは彼が帰ってくるまで部屋で待たせてもらうことにした。
実際彼との約束の時間までは、まだ二時間もある。
いくらなんでも早すぎるとは想っていたのだが・・・
「早く逢いたいんだよ・・・バカシュン」
そう小さく呟くとベッドに寝転びスプリングが小さくなると同時にダンの髪がベッドに広がる
ダンの髪は小学生の頃と比べて今は肩まで伸びている。
「シュン・・・」
ガラ
「ただいま戻りました」
自宅の玄関をあけ戻ってきた。シュン
彼の祖父が、出向きダンが来ていることを伝えるとシュンはどこか驚くもダンらしい・・・と口元をゆるくする。
「大切なのは、決してなくすでないぞ」
「勿論・・・そのつもりです」
ニッと口元を上げ祖父に一例すると、ダンが待つ部屋へと急ぐ
「まったく、約束の時間までまだあるというのに・・・ダンらしい」
クスッと笑うとシュンは自分の部屋の扉を開け中にいるであろう彼女に目をやった。
と、同時にダンから白い煙が立ち込めた。
驚くシュンだが、急いでダンの元にいき声をかける
「ダン!平気か」
「ごほっ、ごほっ!な、なんだよコレ;」
どうやら大丈夫のようだ。大量な煙にむせながらも、煙はすぐに立ち消えダンの姿が見えてきた。
それに一安心するのもつかぬまシュンは自分の目を疑った。
今、目の前にいるのはダレだ??と
「くは~一体なんだったんだよ、今の煙は;;」
「・・・」
声はダン・・・なのだが、自分が知っているダンとはかけ離れている。
そう、今自分の目の前にいる人物はとても可憐で綺麗な女性だったからだ。髪は長く腰辺りまであるだろうか、歳は25前後の大人の女性だったからだ。
「シュン、なんか変な煙球でも・・・・・アレ?」
ようやくその女性はシュンと目をあわせた。と同時に目を丸くし数秒固まってしまった。
勿論いまだ固まっているシュンも声が出せない状況だ。
先に声をかけたのは女性の方だった
「・・・えっと、シュンでいいんだよな???」
「ぁ、あぁ・・・確かに俺の名は風見駿だ。失礼だが・・・ダレだ??」
「オレか??ダンに決まってんじゃねぇか!!空操弾馬」
「∑!?」
シュンはあまりの驚きに滅多にみせない表情をした。
今目の前にいる女性は『ダン』といった。
しかし、どう考えても・・・
「ダン、お前変なのでも食べたのか???」
「はっ?お前いきなり失礼だな・・・つかそれならシュンの方だって変なの食べたんじゃねぇのか??いきなり姿かえて・・・まるで子供の姿になってるみたいじゃねぇか」
「まるでもなにも子供・・・中学生だが」
「へ?」
またも言葉をつまらせてしまったダン
さて、一体どうしたものか。ようやくシュンはいつもの冷静・・・といっても未だ頭の中はパニック状態だが今の状況を整理しなければならない。
とりあえずお互い向き合って座ることに
「とりあえず、今の状況を確認する」
「ぉ、おう」
「オレの名は風見駿。中学二年14歳だ」
「∑はっ!?・・・ぁ、えっとオレはさっきも言ったとおり空操弾馬。24歳」
「・・・・」
「・・・・」
お互い年齢をいった後暫く言葉がでなかった。
なにがどうしてこうなったのか、まったく理解不能なのだから。
「・・・さっき、ダンから白い煙のようなのが現れダンの姿が見えなくなった」
「ぁ、それならオレもいきなり煙が全身に出てきてなんも見えない!!って。んでようやく煙がなくなったと想ったら、小っせ~シュンがいた。
「小さいとは失礼だな・・・・」
「だって実際そうだし。それに俺家にいたはずだぜ?それにココ・・・は、シュンの部屋??」
「みての通り俺の部屋だ。今日はダンがオレの家にくることになっていてな。ダンはここで待っていたんだ。」
「へぇ~・・・ちなみに今何年??」
「今はXXXX年だ」
「∑はっ!?全然違ぇじゃんかよ!俺の記憶では今はXXOO年の筈だぞ!?」
お互い今自分が何年なのか確かめ合い納得いかない様子だが、シュンはこれを冷静に判断していく。
「どうやら、24歳のダンは昔、つまり十年前の時代にきた・・と、解釈すべきだろう」
「マジかよ・・・まぁ~昔、別次元だのなんだのあったんだから、こういったのもあっておかしくはねぇけど・・・」
ハァ~とお互い重いため息を一つする。
すると、大人のダンはシュンにあることを尋ねる
「そうなると、昔のオレは今十年後にいってる可能性があるって事だよな?」
「そうなる。しかし、この状況がいつまで続くのか・・・しかもどうしてこうなったのか解明しないといけない」
「まずい!!」
いきなり大声をだして立ち上がったダンにシュンは目を丸くする。
「やばいって!!もし本当に昔のオレが今十年後にいってたらヤバイ!!」
だぁぁあ!!どうしようぉ!!と頭を抱え込み慌て出すダンに、シュンは見た目は綺麗な女性だが中身は今とあまり変わっていないのだな・・・と、どこか安心していた。
しかし、何故ダンがそこまで慌てるのか分からず問えばダンは顔を引きつらせ言いづらそうに目線をそらす。
「いや・・・その」
「・・・・未来では、俺とダンは深刻・・・ととればいいのか?」
「∑違う!!」
シュンの発言にダンは即座に否定した。言いづらそうにしていたダンにシュンはどこか不安を覚えたのだ。
今恋人という関係にいるも、未来はどうなっているか分からない。
しかし自分はダンを決して手放す気はさらさらない。
不安から出た言葉に即座に否定したダンにシュンは安心した。しかしなら何故ダンは慌てる必要があるのか。
「未来のことが知れてしまっては過去になんらかの影響があるからか?」
「ぇ?そうなのか」
「・・・」
やはりダンだな・・・と、どこか納得してしまったシュン
すると、シュンはある一点に気付いた。
ダンの長い髪についているリボンに・・・
『アレは・・・』
ダンが髪につけているリボン。それはシュンがダンにプレゼントしたものだ。
しかし、ダンはそういったのは今までつけたことがなく現にシュンがプレゼントしたが一向につけている姿など見たことがないからだ。
ダンの髪は小学生の頃と比べたら長く、サラサラとしたその髪にリボンが似合いそうだ・・・と思いダンにプレゼントしたものだ。
今そのリボンを十年後のダンはつけている。それにシュンはどこかくすぐったいような嬉しい気持ちがこみ上げてきた。
「なにをそんなに慌てるのか分からないが、今はどうやってもとの時代に戻れるか考えた方がいい」
「ぁ、いや・・・まぁ~そうなんだけど」
やはりどこかハッキリしないダンだが、今は元の時代にどうやって戻れるか考えるのが先だとシュンは考えようとしたが、目線は目の前にいる十年後のダン
すっかり成長した女性の姿。細く抱きしめたら暖かい安心する気持ちがあふれるのだろうと視線がはずせない。
すると、その視線に気付いたのか「なんだよ?」と聞いていたダンにシュンは
「いや・・・綺麗だなと思っただけだ。」
「ッ///相変わらずだよな、そういう所」
不意打ちを食らったかのように、頬をほんのり赤くするダンにシュンは無意識に自分の方にダンを抱き寄せ、胸におさめる。
「ちょ、いきなり何すんだよ///」
「いや・・・せっかく十年後のお前がいるのだから少し堪能しようと思ってな」
「どうやって元の時代に戻れるか考えるんじゃなかったのかよ!?」
「堪能してから考える」
「たくっ・・・・十年前のシュンって、こんなに小さかったんだな」
「中学生なんだから当たり前だろ」
今の状況。中学生のダンなら顔を赤くし暫くジタバタしていたに違いない。しかし十年後のダンは最初こそ頬を赤くするも、落ち着いているのかシュンに寄り添っていた。
『十年の差でここまで変わるものなのか?』
少し寂しい気持ちも持つも、十年後のダンのぬくもりは今のダンとなんら変わりはないのだが、やはりどこか違う・・・
「十年後の俺は幸せそうか?」
「ん~たぶん」
「たぶんか・・・」
「アハハッ、冗談冗談・・・・・・幸せだよ?」
「オレは、ダンを手放すつもりはない」
「へっ?」
急に真剣な声に思わず顔をあげるダンにシュンは頬に両手をおき顔をあわせる。
「大切なものを、絶対に手放す気はない。それが例えダンが嫌だといっても・・・オレは」
「なぁにいってんだよシュン」
ダンは己の掌をシュンの頬にあて互いの額をあわせる。
「そういうのは、十年前の俺にいうものだろ??今のオレにいってどうすんだよ」
「クスッ・・・そうだな。」
お互い小さな笑みをすると、瞳を重ねあわせる。
「十年後のお前の姿を見たら、ますます手放せなくなったな」
「なら、十年前の俺が逃げないようにしっかりつかまえておくんだな。小さなシュンちゃん?」
からかうように口元をあげるダンにシュンは徐にダンの首筋に小さな赤い痕を残す
勿論不意打ちだったからかダンは小さな声をだした後シュンに抗議する。
「い、いきなり何すんだよ!?///」
「キスはさすがに十年後の俺専用だからな。なら一つくらい残せることをしないとな」
「なっ!///ふざけんな!!んな見える所にして、俺がシュンに怒られるんだぞ!!」
「なら、未来でお仕置きでもしてもらうんだな」
「∑んな!おいシュ・・・」
ボンッ!!
抗議しようとしたダンの周りから再び白い煙が!!
ようやく煙がなくなり、現れたのはいつものダン。
「シュ、シュン?」
「どうやら戻ってこれたようだな」
「ッ・・・・シュン!!」
思いっきり抱きついてきたダンにとっさのことで受け止められず床に尻餅をついてしまったが、しっかりとダンを抱きしめていた。
「十年後の世界はどうだった?」
「・・・やっぱ十年後のオレがこっちにきてたのか?」
「あぁ」
「・・・十年後のシュンがいた」
「そうか」
一向に顔を上げようとしないダンにシュンは首を傾げるも、いつもの暖かいぬくもりに彼女の頭を撫でる。
『やはりこのぬくもりが一番落ち着くな・・・』
ゆっくり堪能していたら、ダンがボソボソとなにか言ってきた。
「・・・十年後のシュン、むかつく」
「??」
「余裕ぶっこいて腹立つ!!!」
ジタバタと足を動かすダンに、シュンは自分はどう答たらいいか迷っていた。
「余裕ぶっこいて、なんだよあの大人の余裕!!腹立つぅ~!!」
「そういうお前も大人の余裕があったがな」
「・・・十年後のオレ変じゃなかった?」
恐る恐る顔を上げてきたダンにシュンはクスッと表情を柔らかくし、ゆっくりと耳元でささやく
『襲いたいくらい綺麗で驚いた』
「∑ッ!!///シュ、シュンもすっげぇカッコよかった!!」
「クスッ・・・ダン、起きてくれないか?」
シュンがダンに起き上がるように言えば、ダンは恐る恐る起き上がりシュンと向かい合わせになる。
すると、ゆっくりシュンからのキスがきた。
最初は触れる程度だったが、徐々に荒々しいキスにダンもついていこうとシュンの服をキュッとつかむ
ようやく離れたときはお互い息をあげ、頬を赤くそめていた。
「ダン・・・」
「はっ・・・シュ、シュン///」
瞳を塗らせ、シュンを欲情させるかのような表情をするダン
すると、シュンは徐にダンを抱き上げ自分のベッドの上にのせた。
「シュ、シュン?」
「ダン、一つ聞くがその首筋に残るやつはなんだ??」
「へっ?・・・・・∑っ!?///」
最初こそ何をいっているんだと首を傾げたダンであったが、すぐに心当たりがあったのか顔をこれでもかというくらい赤くした。
それにシュンは意地悪そうな顔をしていく。
「ダン、俺はそんなトコロに真新しいキスマークをつけた覚えがないが?」
「ぁ、いや・・・・その///」
「・・・・お仕置き決定だな」
「∑はっ!?ちょ、ちょっと待て待て!!コレは十年後のお前がつけたやつだろうが!!」
「悪いが覚えがない。それに十年後の俺といっても今の俺ではないんだ・・・しっかり今の俺に染めてやるから安心しろ、ダン」
「ちょ!!ちょっと待て待て///俺明日体育あるし!つか今昼だぞ昼!!それに今爺さんもいるだろうが!」
どうにかして逃げ出そうとするダンにシュンは逃がすまいとダンの脚の間に体を押さえ込む
「祖父は出かけるといって今はいない。それに昼といっても軽くだ。夜にはもっと激しいのをするから安心しろ。ちなみに体育は諦めるんだな」
「ふざけんな!!つか、なんで夜!?」
「いい加減観念しろ」
ギャァギャァ騒ぐダンの唇を塞ぎ彼女の胸を服の上からやんわりと刺激を与えていけば声がかすかに漏れシュンしかしらないダンの甘い声が徐々に現れた。
今は昼
でも、夜はもっと二人だけしかしらないことをしよう・・・
もっとお互いがお互いを知るために
おわり
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