[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今ね~借りてる爆丸DVD二期の見て、まぁ~楽しいこと楽しいことシュンダン萌るね。スペクトラなんて危ないフラグでたし。エースもウフフな感じだしさ~
なんか二期って、今やってる三期よりイケメンちゃんが多い気がする。
だからダン総受けに見えるのか!?
うん、美味しいかぎりだ(爆)すんげぇ~妄想が出てくる出てくる
こんなに出てくるの久々だね。まだまだ植えてなかった!今ってシリアスギャグ方面ばっか書いてたからね。でもそれも、すっげぇ~楽しいんだよねvvサイトのアイドル双子なんてもうvv
未だにんな甘小説かけたのか・・・いや、でもキャラの性格がちょっと危ない橋渡ってるかな??
まぁ~いっか
今日の妄想は爆丸二期小説 取り合えずシュンダン(女体化)でスペクトラが絡まってます。
つか、スペクトラうち酷い扱いしているような・・・読む方は怒らずに読んでください。
毎度ながら同人・BLといったのが不明な方は読まないでね。二次元という意味知らない方もよ?
爆丸バトルブロラーズ ニューヴェストロイア
六話から七話の間で思いついた妄想(笑
シュンダン♀←スペクトラ
『ドラゴ お前の能力しかと見届けた。御坊ちゃまの玩具になどさせるものか』
ダンたちの元を去り際小さく呟いたスペクトラの言葉。それはダンたちには届いてはいなかった。
先ほどのバトルはどうにかドラゴを盗られることもなく、それどころかスペクトラとの勝負に勝利した。勿論その戦いではスペクトラは本気をださずドラゴを隅々まで調べるためだったのはダンたちは知る由もない。
そして、基地へと戻ってきたスペクトラは自室で先ほどのバトルを思い出していた。
「ドラゴ・・・パーフェクトコアの力。あれ程の力・・・我が物に。しかし」
ふとスペクトラはある人物を思い出した。それはドラゴのパートナ ダンの事だ。
ドラゴの能力も興味深いものだが、そのパートナーであるダンにも何故か興味が沸いてきたのだ。
「・・・確か」
なにかを思い出しスペクトラはガスを呼び出した。
「は?スパイメカ、ございますか?」
「そうだ、お前は確か爆丸ディフエンダーを追跡するためお前専用のスパイメカを奴らにつけていたな」
「お見通しでしたか、スペクトラ様」
「そのスパイメカを一つ貸せ」
「スペクトラ様のお望みのままに」
そういってガスは自分専用のスパイメカの機器をスペクトラに渡し部屋を後にした。
渡された機器を広げ映像を出せば、奴らのトレーラーが映り出した。
「・・・さて、奴らが今何をしているか見てみるか」
そういうと、スパイメカを奴らの基地内に潜入させあちこち探索していく。
第三者から見ればストーカーの様だが、今ここにそういったのを突っ込む人などこの世界にはいないかもしれない・・・・
暫く中を探索していけば、爆丸ディフエンダーの弱気者たちが映る中、気になっている人物 空操弾馬が見当たらない。
一体どこにいるんだ?と、スペクトラは無性に気になっている人物がどこにいるかスパイメカをあちこちに飛ばしてみる。
すると、とある扉の向こうからダンの声が。それと同時にスペクトラは無意識に表情を緩めメカをその中へ入らせる。
「ふぁ~勝った後の勝利は格別だな!」
上機嫌で鼻歌までしているダン。先ほどのバトルに勝利したのもあるが、ずっと連絡が取れずにいたシュンがこの世界に自分たちより先に来ていて、先ほど再開できた。そのことが無性に嬉しくて仕方ないのだ。
早くもう一度シュンに会いたくて、乱暴に髪を拭くダン。
ん?髪を拭く・・・?
ガタンと扉を開け出てきたダンは、目の前にある光景に目を丸くした。
そうであろう、つい先ほど戦ったスペクトラ・ファントムの立体映像が目の前にいるのだから。
『空操弾馬。先ほどのバトル実力で勝ったなどと思っているわけではあるま・・・・』
言葉を止めてしまったスペクトラ。そうであろう、今目の前にうつる光景にどうして言葉が続けられるだろうか。
ダンは体にタオルを巻き今まさにお風呂から上がったばかりなのだ。
スペクトラもまさかダンがお風呂に入っているなどと思っていなかったのか、スパイメカを中に入れたと同時に自分の映像をダンの前に映し出したのだが、状況が今こんな状態
我に返ったダンはこの世の物とは思えない声を基地内全土に広げた。
勿論その声に仲間たちは驚き声の主がダンだと分かると声がしたほうへと駆け寄る。
一番に到着したのはシュン。中に入れば、顔を真っ赤にしタオルをしっかり掴み座りこんでいるダンと唖然として立ち尽くす立体映像のスペクトラがいた。
その光景にシュンも驚くが、敵側が立体映像だと分かるとすぐにスパイメカを握り締め粉々に砕いた。
「あんの変態仮面野郎が(怒)」
シュン、怒りのあまり言葉遣いが変わっているような?
シュンは急いで座り込んでいるダンに駆け寄り声をかける
「ダン、大丈夫か?あの変態に何をされた」
「ッ///」
口をパクパクさせ、どうにか喋ろうとするも頭の中がパニック状態でそれ所ではないようだ。とにかく早く服を着ろといおうとしたら、バタバタと物凄い音をたてエース達が走ってきた。それに気付いたダンは脱衣所の扉を閉め、鍵をかけると同時に到着したエースたち。一体何が起きたのか扉を叩きダンに声をかけるが今のダンはまともに喋れる状態ではない。仕方ないと、シュンはエースたちに扉ごしから先ほどの事を言おうか考えたがとりあえず彼らに落ち着くように喋ろうとしたら
「って、おい!なんでテメェが中にいるんだよ!?今ダンが中にいるはずだぜ!」
「ま、まさかシュン先輩!ダン先輩のお風呂を覗こうと!?」
「んな訳ないだろうが!(怒)」
なんで覗きと勘違いされなくてはいけないのか!?寧ろ変態は先ほどのスペクトラだろうが!!と心中思いながらどうにかエース達をここから離れさせようとしたら、ダンが恐る恐る声をだした。
「ダン、大丈夫なの?さっきすごい声がしたけど」
ミラが一目散にダンを気にかけ話だした。
それに続けとばかりにエース、バロン、マルチョもダンを心配して声をかける。
「わ、わりぃ;取りあえず大丈夫だから皆部屋に戻っててくれていいぜ」
「って!その前にシュン!テメェは出て来い!」
ギャァギャァ騒ぐエース。仕舞いには扉を蹴飛ばす始末;さすがにあきれたのかミラがエースを引っ張りその場を後にすることに。
心配ではあったが、ダンが大丈夫だといったのだから後で何があったか聞けばいいと騒ぐエースを無視してその場を後にする面々。
エースだけは納得いかない様で「気にくわねぇ」と苛立ちを扉の向こうにいるシュンにぶつけていた。
ミラ達が完全に立ち去ったのを確認すると、シュンはダンのほうに向き未だ座り込んでいるダンに近寄る。
「大丈夫か、ダン?」
「ぁ、あぁ///わりぃ大声だしちまって」
「気にすることはない。寧ろあんな状況で大声を出さないほうが危険だ」
眉間に皺をよせながら濡れているダンの髪を撫で落ち着かせるようにすると、早く服をきるようせかすと立ち上がり外にいると足を踏み出そうとしたら、ダンがシュンの服を掴んでいた。
「ダン?」
「ッ///ぇ、えっと・・」
ダン自身どうして服を掴んだのか分かっていないようだ。恐らく無意識なのだろう。
しかし今の状況をいつまでもしている訳にはいかない。
ダンは今お風呂から上がった状態で、身にはタオル一枚巻いているだけ。なんとも欲情する姿だが早くこの場を出ないと理性が切れそうだ・・・とシュンは己の未熟さを呪った。
ダンの方に目線をやれば未だ頬を赤くし、困った様にシュンを見上げるダンの姿に本当に早くこの場を出ないとやばい・・・と思うが一度目線を向けてしまえば中々外す事ができない。それ故ずっと連絡が取れずにいた愛しいダンにようやく会えたのもつかぬ間今の状況は明らかに男として欲が出てしまいそうな状況だ。
すると、ダンは言いづらそうにシュンに自分が着替え終わるまでココにいてといいだした。
一体彼女は何を考えているんだ!?とシュンは目を丸くさせダンに何か言おうとしたのが伝わったのか先にダンが声をあげた。
「だ、だって!さっきみたいのがまたあったらどうすんだよ!?外にいるより同じココにいたほうが俺は安心だ!!///」
どうやら先ほどのスパイメカがまだいるのではと思ったダンは廊下に出ようとしたシュンを止め、自分が着替え終わるまで待っていてほしいというのだ。
「・・・お前、着替えを全部見せる気か?」
「Σッ!んな訳ねぇだろうが!!///着替え終わるまで後ろ向いてろ!」
同じ空間にいる自体が問題なのだが・・・と、言おうとしたが不安な瞳をするダンにもう何も言うまい・・・と後ろを向いたシュン
「さっさと、服を着ろ。風邪ひくぞ」
「ぉ、おう///」
静かになった空間の中に聞こえるダンが着替える衣服の音
それに意識がどうしてももって行かれ集中してしまうのをなんとか戻し、精神統一をし始めたシュン。するとダンが言いづらそうにボソボソと話しかけてきた。
「ぁ、あのさシュン・・・その、怒ってる?///」
「・・・お前に対してではないが、怒りは最高潮に悪いとだけ言っておこう」
「ッ///その・・・ごめん」
「お前が謝ることではない」
また沈黙が続く。
なんだか居心地悪い気分が押し寄せダンは、とっとと着替え終わらせようと下にズボン、上にタンクトップを着てシュンの方に振り向き、もういいぞといえば彼もダンの方に身体を向ける。
未だ顔を赤く染めるダンにシュンはそっと頬に手をおき顔を近づける。
「ダン・・・」
「シュン///」
お互い自然と顔を近づけ互いの唇を交じわせる。
ずっと欲しかった温もりが今目の前にいる事にダンはポッカリあいた穴がようやく埋まっていくのを感じていった。
さて、唖然としたまま映像が途絶えたスペクトラといえば、未だに呆然一方のまま立ち竦んでいた。
つかさずパートナーであるヘリオスが声をかけた
「おい、スペクトラ。貴様いつまで突っ立ているつもりだ」
「ぁ、あぁ」
「ハァ~・・・その垂れているのをなんとかしろ」
そう言われなんのことだ?とヘリオスの方を向けば何かポタッとした音が・・・
なんとも見たくない光景だが、スペクトラさん鼻血を出していたのだ。
「すまん、暫く席を外す」
そういって脱衣所のほうへ行ってしまったスペクトラに一つ重いため息をするヘリオスであった。
「ハァ~俺もう一人で風呂入れねぇかも」
「取りあえずスパイメカは他にはいないようだから安心しろ」
「ぁ、サンキュウなシュン・・・・ハァ~でも俺なんでこう立て続けになるかな;」
「・・・立て続け?」
「おう、だってよさっきはスペクトラだったし、その前なんかエースが・・・Σ!?」
ダンは今失態を自らばらした事にハッ!とし慌てて口を押さえるも、すでに遅し。シュンにはバッチリ聞こえていた。
恐る恐るシュンのほうを見れば、今まで見たとこのない表情でダンを見ていた。
「ほぉ・・・その前エースがの続き、ゆっくり聞かせてもらおうか?ダン」
「ぁ、いや・・・その///」
「久しぶりにあったんだ。今日は俺の部屋で寝ろ。ゆっくり聞かせてもらうからな、ダン」
「Σッ!?///」
「ちなみにお前に拒否権はないからそのつもりでいるんだな。逃げたら・・・・分かっているな」
「・・・スペクトラの奴、絶対今度あったら潰す(怒)」
おわり