2011/10/16 (Sun) 爆丸―二期―「闇というなの愛」

どうも
今日のは、昨日の続きもので一応スペ→ダン的なものです。
でも、今回のはスペクトラ語り？みたいな感じで短いです(苦笑)いや、ちゃんとこの続きは明日アップします！続きのはちゃんと二人の会話になっている・・・です。
ただコレ本当にスペクトラか？と問われれば困る私；；
毎度ながら、同人・ＢＬ・女体化といった事を知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ？

爆丸




スペ→ダン

スペクトラ語りみたいなもの　一応「狂った闇の奥には」の続き物みたいなものです。




ＨＥＸの奴らをヴェスターへ転送出来ないよう細工をし、スペクトラは再び空操弾馬とバトルをするべくクラウスの城へとやってきた。しかし一足遅かったようで、すでにそこには空操弾馬はいなかった。
するとその城の主らしき、すかした男が、俺に足りない者があるといった。



『愛』



それが空操弾馬にあって、俺に足りないものだと



くだらない



何が愛だ


そんなもの、歴史だのなんだのと鬱ぬけのいう奴らが並べる言葉だ


そんな歴史この俺が塗り替えてやる。


だが、俺に愛が足りないといった奴の言葉は少し間違っている



俺にも愛はあるさ


ただし、貪欲というなの深い闇というなの愛がな


あの夜の出来事を奴は夢かと思っているかもしれない。
だが、夢であろうとあの出来事に空操弾馬の記憶に残すことはできた。
まだあんなのは序の口だ。あんなんで俺が満足すると思うな。


空操弾馬とバトルし、ドラゴのパーフェクトコアを手に入れる


そして



空操弾馬を手に入れる


俺の貪欲というなの闇にまとわりついた愛で空操弾馬を手に入れる



手に入れたが最後、二度と仲間の元になど帰すものか


「空操弾馬、この俺が貴様に深い暗闇の愛を埋め込んでやる」


空操弾馬がココにいないのならココにいても意味がないとスペクトラは早々に城を後にしようと足を進める。
すると前方に誰かが立っていた。誰だ？と目線をそちらに向ければ、そこには目的の人物がいた。


「空操弾馬」

「スペクトラ」


つづく


～あとがき～
うわぁ～スペクトラのキャラ完全に変だと思うのは私だけか？？