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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/10/26 (Wed)                  爆丸―二期―「恋愛は人それぞれ」

どうも
昨日はアップできず;;
ふっ・・・帰ってきたのが日付変わってたからね(遠い目)
んで今やっと、やっと!シュンダン妄想小説書きあがったよ!!帰りもプチプチ打ってたんだけど終わんなかった(苦笑)
相変わらずシュンダン(女体化)妄想を書き上げました!!一応内容的には二期で35話後の妄想をしてみた。
皆で映画みているとき、後半女子以外寝ちゃってたのをみて、なんとなくこんな妄想をしてみた!最初は映画見てて寝ちゃったダンが横にいるシュンに寄りかかって、うだうら~って妄想しようと思ったんだけどなんか違う方向の妄想になりました(笑)
つか、ダン!シュンの隣に座ってくれてありがとう!!(キラキラ)しかも寝ちゃったシーン可愛かったしvvそのままシュンの方によりかかってください!!てか、シュンとダンだけの映像が、映像をください!!そこ二人っきりで座って!!色んな意味で萌だから!と一人妄想しながら萌てました(笑)
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ?




爆丸-二期-


シュンダン♀で35話後の妄想をしてみました。




マルチョの家に滞在して、もう何日もバトルをしていないダン達
気晴らしにと映画を見ることになったのだが、最初は迫力ある怪獣映画を見ていたのだが、後半恋愛ものが始まればミラ・ルノ・ジュリー以外はつまらなくなり眠ってしまった。
勿論ダンもその中に入っていて、せっかくの恋愛ストーリーに寝るなんて!と女子三人は夜ダンを部屋に連れ込んだ。

「な、なんだよ三人とも;……なんか目が恐ぇけど?」

「ダンたら、昼間の映画せったく!せっかくのラストシーン寝ちゃってたじゃない!」

「昼間?……あ~だって、つまらなかったし眠かったしよ」

「眠かったじゃないでしょ!」

「Σ!?」

いきなり声をあげたミラに驚いたのか肩をビクッとあげ目を丸くするダン

「ダンたら、せっかくシュンっていう彼氏いるんだから、あぁいった映画のストーリー見て自分もこうしてみたい!とか、あんな風に愛し合いたい!とか思わないわけ!?」

物凄く剣幕に思わず身を引いてしまったダン
それだけ今目の前にいる女子三名は目がマジなのだ。

「と、言うわけで今からダンの為に女子トークをするわよ!」

「はっ?なんだよ女子トークって;俺部屋に帰りたいんだけど……」

「ノンノン!諦めは肝心でぇす!」

そんなこんなでダンは女子三名に三時間ほど縛り付けられた。
ようやく開放された時には夜中になっており、ダン以外は眠気がきたのか眠りに入ってしまった。
ダンはチャンスだとばかりに部屋から脱出するのでした。
ようやく開放されたダンは部屋に戻り寝ようとしたがドラゴが部屋にいなく辺りを見渡しても見当たらない。ミラ達に連れて行かれた時確かドラゴは呆然としたまま視界から消えたまでは覚えている。
なので部屋に戻っていると思ったのだが……

「……シュンの所かな?」

そうミラ達に連れて行かれる寸前シュンといたので、もしかしたらとダンはシュンの部屋へ向こう事に。
しかし時間が時間なだけにもしかしたら寝ているかもしれない。
小さい声で訪ねて返答がなければ諦めて別の所でドラゴを探せばいいとダンはパタパタと小走りでシュンの部屋へと向かう


**


コンコン


「シュン?」

寝ていれば聞き逃し、起きていれば聞こえるであろう声をだす。
やはり寝ているか?と諦めかけようとしたら扉がひらく。

「ぁ」

「どうしたダン?」

「ぇっと、ドラゴ知らないか?部屋にいなかったからさ」

「ドラゴなら……」

そういって部屋の奥に視線をむけたシュンにダンもそちらへ目をむける。
するとそこにはドラゴとイングラムがなにか熱心に話し込んでいた。

「ドラゴ、シュンの部屋にいたんだ」

「あぁ、昼間みた映画についてずっと熱心に話し込んでいる」

「ずっとって……」

「お前がミラ達に連れて行かれた時からだ」

と、言うことはゆうに三時間は話し込んでいる事になる。
ダンは呆気にとられ口をあけていると、その表情が可笑しかったのかクスクスと笑うシュン。
部屋に入れとダンを中へ入るよう即す。
それに自然と中に入り近くにあったソファへと座るダン。
ドラゴとイングラムはよほど話し込んでいるのかダンが来たことに気づいていない。ちょっとそれにふてくされていたら、シュンがコップを手に持ちそれをダンに渡してきた。

「なにそれ?」

「ホットミルクだ。飲め」

「サンキュゥ」

受け取るとさっそく飲むダン。長い時間拘束されていたせいか、いろんな意味で暖かい飲み物が喉を潤す。

「それで?ミラ達に連れて行かれて何を話していたんだ?」

「あ!それがよ!聞いてくれよシュン、あいつらときたら――」

ダンは三時間ミラ達に長い女子トークをつき合わされた事をノンストップで話し続けた。

「――って訳でよ、いろんな意味で肩がこっちまったぜ」

「それは大変だったな」

「ホントだぜ」

詰まっていた鬱憤をシュンに話したせいか少しは気分がはれたようで力がぬけたようだ。
それと同時に眠気が襲ってきた。夜中のもあるが先程飲んだホットミルクの効果もあるようだ。
目を擦っていたら部屋に戻って寝ろとシュンは苦笑いしながら言うと、いまだ話し込んでいるドラゴとイングラムにも声をかけた。
ここでようやくダンの存在に気づいた二人。
しかしドラゴが声をかけてもダンから返答がない。
気付かなかったことにふてくされているのか?と、ドラゴはダンの前まで飛んでいくと思わず声をもらした。

「ドラゴ?」

「いや、無防備だなと思っただけだ。」

その言葉にシュンはダンの顔をのぞく。
するとダンは眠っていたのだ。

「やれやれ、こんな所で寝られたら風邪引くぞダン」

そういってシュンは肩を軽くゆらしダンを起こそうとするがよほど眠いのかダンはソファに横になってしまった。

「おいダン」

「ぅ~……眠い」

それっきり全く動かなくなってしまったダンに仕方ないとシュンはダンを抱き上げベッドに寝かしてやることに。

「すまないなシュン」

「いや、それにしても無防備だな本当に…」

仮にも男の部屋、しかも夜中にも関わらずダンは眠いという理由で眠ってしまった。
彼女は自分が女だと自覚しているのか?
シュンは苦笑いしながら肩をすくめ自分はソファにでも寝るかと目をそちらにやっていたら腕を誰かに握られた。
いや、誰かというのは変だ。なにせ今部屋にはダンしかいないのだから。
ドラゴとイングラムは握るといった行為はできない。なら犯人は今ベッドで寝ているダンだけ
顔をそちらに向ければ、やはり眠いのか虚ろな瞳でシュンを見つめるダンがいた。

「どうした?もう寝ろ」

そういって頭を撫でるシュンであったが、ダンはギュッと握る手に力をいれシュンを見つめる。

「……ハァ~、まったく」

その意味をとったシュンはわざとらしくため息をつき今度はさっきとは違った形でダンの頭を撫でる。
それにダンは、ふにゃと笑みをすると安心しきった様に眠ってしまった。
シュンは部屋の電気を消しダンがいるベッドへと中に入る。
そうダンが先程とった無言の行動は一緒に寝ようという意味だったのだ。
シュンはそっとダンの髪を撫で抱きしめる。

「……温かいな」

小さく呟きシュンもまた眠ることに
そんな二人を少し離れた場からドラゴとイングラムは温かく見守りながら自分達も眠ることに





~おまけ~


「もお!ダンたら、昨日勝手に部屋に帰るんだから!」

「今日は、いえ今日も濃い内容で語り合わなくちゃ」

「イェス!」


コンコン


シーン


「ダンたらまだ寝てるのかしら?」

「ちょっとダン!朝よ、起きなさい!」


シーン


「変ですねぇ?いないのですかぁ?」

三人とも首を傾げていたらマルチョが歩いてきた。

「皆様おはようでございます!」

「「「おはよう」」」

「どうかしたのですか?」

「ダンたら起きてこないのよ」

「ダンさんでございますか?」

はて?と首を傾げるマルチョ。
なにやら心当たりがあるのか言おうか言わまいか悩んでいる様子を見せるが、三人に朝食の用意が出来ている頃合いだからと、即す。

「もしかしたらダンもう行ってるのかもしれないわね」

「そうね、行きましょう」


そういって歩き出して行ってしまった三人
マルチョはそれを見送り、隣の部屋、シュンの部屋の扉をノックする。
すると、すぐにシュンが出てきた。

「マルチョか」

「おはようございます。先程の廊下での出来事。聞こえていたでございますでしょう?」

「まぁな」

そういって苦笑いするシュンにマルチョもまた苦笑いする。

「ダンはまだ寝ているがすぐに起こす。先に行っていてくれ」

「分かりましたでございます」

そういって、その場を後にしたマルチョを目で追いシュンは部屋に戻るとまだ寝ているダンを起こす

「ダン、起きろ。朝だぞ」

「ぅ~……眠い」

「早く行かないとルノに怒やされるぞ」

「ん~……それは嫌だ」

渋々と起き上がるダンだが、まだ眠たいらしく瞳は閉じたまま。
そんなダンにシュンは苦笑いしながら、そっと不意打ちのごとく唇を奪い軽く期すを交わした。
いきなりの事にダンは驚き目を丸くしていた。

「早く顔を洗ってこい。先にいくぞ」

「ッ///!朝から何すんだよッ!」

バシッと枕を投げるも、軽くかわしたシュン。
顔を真っ赤にしたままダンはベッドから降り顔を洗いに行ってしまった。

「相変わらず可愛い反応だな」

奥の洗面台で騒いでいるダンをクスッと笑うシュンであった。




「朝からラブラブだな」

「そうでござるな、二人は今日もラブラブでござる」

「イングラムからラブラブという発言も不思議な感じだな」

「確かに、拙者には些か不釣り合いでござるな。言うのも結構照れくさかったでござるよ///」




おわり
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