ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日の妄想vv昨日から予告しとった話をアップすることを決意した!いや、そんな意気込むことでもないのかもしれぬが
一応話し的には26話の妄想vv
いや~スペクトラとダンの戦いのシーン好きだわvv剣交じりあうところはグッと妄想が………妄想がぁ!
妄想のはてに、こんなの書いてみた子
一応シュンダン♀前提っすよ!相変わらず
スペダン♀があるので苦手な方は読まれない方がよいわよ?ウフフ
これ結構頑張って書いた!
毎度ながら、同人・女体化・BLといった言葉を知らない方は読んではいけませんよ?
爆丸
第26話で、スペクトラとダンの最後の戦いの際、自爆装置発動数秒前にこんな妄想してみた
シュンダン♀前提のスペダン♀
大爆発したデスパレス
仲間達は最悪の事が頭によぎった。
その時爆発の中落ちてくる一つの影
それは―――ドラゴだ
しかし気絶しているのか重力に逆らい下へと落ちていくドラゴ。
仲間達は慌てて落ちてくるドラゴを支え、意識があるか皆声をかける
「グッ……」
「ドラゴ!」
「ドラゴ!大丈夫か!?」
「グッ………クソッ」
「ドラゴ!ダンは、ダンはどうした!?」
一緒にいるはずなあダンがいない。
シュンは声を上げドラゴに問う。するとドラゴは悔やむようにデスパレスで起きた最悪な事態を皆に告げた
自爆装置発動数秒前
ガスが間一髪でスペクトラを救出する際、険を交わらせていたダンを一度見るとスペクトラは何かを決意したようにダンの腹と首元に強い一撃を与える
「Σグァッ!!」
「貴様も来い」
そのまま倒れ込むダンを抱き上げ脱出をするスペクトラ
その光景にドラゴは追いかけようと飛び立とうとしたが、爆発に巻き込まれ追うことが困難となってしまった
そして、デスパレスが大爆発した
「な、なんだと!?じゃダンは……」
「ッ!すまない」
皆ドラゴの話を聞き目を見開く
ドラゴは自分の非力を悔やみ、またシュンも唇を噛み悔いやむ
「ダンッ……」
「くよくよしてないでダンを助けに行くわよ!!」
ミラの言葉に皆ハッタとしスペクトラに連れて行かれたダンを助けるべく行動を開始した。
***
「すまなかった、ガス。お前が来なければ危ないところだった」
「スペクトラ様……」
ガスによりプリンスハイドロン及HEX達は一足坂に本国に帰還。全ての責任をスペクトラに押しつけたこと。しかしそれを聞いても動じる事なく端から帰るつもりはなかったスペクトラは問題ないように答える。するとガスが一つの疑問を問いかけてきた
「スペクトラ様……何故空操弾馬を?」
そう先程爆発から脱出する際気絶させ連れてきたダンをみて驚いたガス
聞きづらそうに問う
「フッ……とっさというものか。あのまま奴を逃がすのは忍びないと思ってな。それに」
「スペクトラ様?」
「なにも知らぬ奴にとやかく言われて我ながら心が乱れた。壊したくなる……全部をな」
ククッと妖笑みをしだすスペクトラにガスはなにも言えなかった
「しかし空操弾馬を連れ去ったことにより奴の仲間は必ず取り返しにくるでしょう」
「そうだな……なら、じゃまが入る前に奴を壊すとするか。ガス、お前は奴らに見つからないよう監視しろ」
「はっ」
そういって部屋を後にしたスペクトラ。
ガスは言われたとおり監視をし、すべてはスペクトラ様のご意志のままに……と瞳を閉じる
***
「ん……」
目を覚まし辺りを見渡すダン
だがそこは見慣れぬ場所
一体どこだ?と身体を動かそうとしたが思うように動かせない。
なんだ?と動かせる範囲で状況を確認すべく顔を動かす。
「Σなっ!なんだよ、これ…?」
今ダンはベッドの上に寝そべ片腕を手錠に捕らわれベッドの柵と繋がっていた
だが、拘束されているのは片腕だけのようだ。ダンはもう片方の腕で起き上がり改めて周りを見渡す
どこかの部屋なのか、必要最低限なものしか置いていない
「一体……Σドラゴ!?ドラゴは」
辺りを見渡すがドラゴが見当たらない。
ともかく拘束されている手錠をどうにかしようと無理矢理ガチャガチャ動かしていく。
すると扉が開かれ目線をむけるとそこには……
「スペクトラ」
「目が覚めたようだな?空操弾馬」
コツッコツッと音を立て近づいてきたスペクトラに警戒しながら拘束されている腕をみる
「テメェがこれしたのか?」
「逃げられては困るからな」
ククッと口元をあげるスペクトラ。しかし一体何故……と疑問が浮かび警戒していたら、突然壁に背中を押し当てられ首を締め付けられた
「がっ!」
「どうして?と疑問に思うだろうな?とっさの事だったがまたとないチャンスだと思ってな」
「グッ……」
「貴様を壊すために」
その言葉にダンは目を見開き身体が震えた
その表情にスペクトラは薄ら笑いをするとダンをベッドに押し倒し汚れた衣服を取り払っていく。
慌てて抵抗するダンだが片腕は拘束され、自由になっている片腕だけでは相手の動きを止めることができなかった。
ダンは声を上げ拒絶の言葉を繰り返す。何度も、何度も……これからおこる恐怖から逃げたくて
「離せ!ヤメロォォ!」
「ククッ、さぁこれから貴様の心を壊してやる。空操弾馬」
続く
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