ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ぷは~・・・
第一声がコレってどうなんだろ;
はい、昨日のアップができなかった駄目な私(倒れ)
今日も無理かと思ったんだが、どうにか今パソの前にいます。ワタクシ
今日の妄想小説は、エース語り??みたいなものっス!
なんか無性にエースの想い書きたかった!!
エースってヘタレそうだが、グッとくるキャラだよね~(ある意味ヒドイ事いってるかしら?)
今度エーダン書こうかな・・・・
さて、毎度ながら同人・女体化・BLといった言葉を知らない方及び嫌いな方は読まれないほうがいいですよ~?
爆丸
第28話みて思いついた妄想
エース語り?みたいなもの
ワンダーレボリューションをHEX達から解放に成功したのもつかぬ間、古の六戦士が持つ六属性エナジーを狙う元国王達にエナジーをダン達に託したファーブニル達
エースは、バロンと待ち合わせのため、彼が来るまで公園の椅子にでも座り時間をつぶしていた。
しかしどこか上の空でパートナーであるパーシバルはどうかしたのか?と訪ねる
「いや……新たな戦いが始まるんだなと思っただけだ」
「それにしては、どこか上の空の反面嬉しそうだな?」
「はっ?」
嬉しそうというパーシバルにエースは訳が分からないといった顔でパーシバルを見るも、ジッと見られ言葉を詰まらす
「どこかで地球にいるダン達にまた会えるのが嬉しいのではないのか?」
「……なんで俺が?」
「ミラが地球に誘った時断ったが、本当は行きたかったのだろう」
なんだか自分の心をすべて見られているようでエースは眉間に皺を寄せ舌打ちをする
「……なんでそう思ったんだ?」
「ダンの事好きなのだろう」
「Σんなっ!?」
まさか直球で言ってくるとは思っていなかったエースは目を丸くし声を上げる
「……なんでそう思った?」
「疑問だらけだな。俺はエースのパートナーだ。お前がいつも見ていた視線くらい気付く」
「ぁ~…」
小さく唸り腕で顔を隠してしまったエース。
まさかパートナーに気づかれていたとはと自分の失体に嫌気がさした
「……確かにダンにそういった想いはあった。だがそれに気付いたと同時に俺は失恋だぜ?んな格好悪いの知られるなんてな」
そう、自分の想いに気付いたのはシュンが自分達の前に現れ、それにダンが嬉しそうな表情をみて苛立つ自分。そして気付いたダンに思いを寄せていた自分に。たった数日前に会ったばかりだという地球の子供に惹かれたのだ。
きっかけなんか分からない。初めてバトルをした時か?それとも……考えたらきりがないのかもしれない。知らぬ間にダンに惹かれ、気持ちに気付いたと想えばダンはシュンと恋仲だった。
自分の思いを伝える前に失恋などプライドの高いエースにとっては、誰にも知られたくないものだった。しかし、パートナーであるパーシバルに知られ無意識に舌打ちをする。
「好きという気持ちに気付いたのは人間にとっては大きな成長なのではないのか?」
「……おいパーシバル、お前んな事どこで覚えた?」
「前にテレビで言っていた」
まさかパーシバルから恋愛について言われるとは思わなかったエースは頭が痛かった
「エース、お前はダン達と会う前と会った後では大きく変わったと俺は思う」
「俺が、変わった?」
「あぁ、自分では気づいていないのか?」
「そうそう自分が変わったことなんか気付くかよ」
自分はダン達と会って、なにが変わったのか……どんなに考えても分からないエース。
だが、やはりどこかでまたダン達に………
「ダンに会えるのを楽しみなのかもな……」
「ほぅ」
「Σッ!?パ、パーシバル!///」
無意識だったのか、声に出してしまったことに気づき顔を赤くし聞かれてしまったパーシバルに目を向けるもバッチリ聞こえていたようで羽をピコピコ動かしていた
「Σッ///忘れろ!」
「それは無理だな」
「忘れろ!///」
バロンが来るまで、エースはパーシバルに怒鳴り続けていた。
勿論待ち合わせ場にきたバロンはその光景を見て首を傾げたのは言うまでもない。
おわり
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