ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日の妄想シュンダンだ~♪
なんとなく歌ってみた。
はい、今日の妄想シュンダン!!第二期の27話みて思いついた妄想vv
いや~シュンの普段着もまた二の腕があわらになっていて・・・ウフフっすね
絶対狙ってるだろ?
中身は結構甘なのかな?ギャグも一応頑張って妄想して書いてみた!!おぉ!!
毎度ながら、同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方及び嫌いな方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
シュンダン♀
ミラの歓迎会としてマルチョの自宅へとやってきたダン達
目の前の沢山のご馳走に皆思い思いに食べていく。
そんな中ミラがシュンの方へ近寄ってきた
「シュン」
「なんだミラ?」
「フフッ、これを貴方に渡そうと思って」
「?」
なんだと首を傾げながらミラから渡されたのは一冊の本のようなもの。
一体……と不思議そうに思っていたらミラがクスクスと笑い中身を見ればわかるわというものだから、中身を見てみると
「……」
「どう?可愛いでしょvv?」
「い、一体これはどうしたのでござるか?」
固まっているシュンの変わりに声を出したのはイングラム
「ほら、前に私とバロンが地球にきた時あったでしょ?そのとき撮ったやつよ。」
「……なんで俺に?」
「え?だって私が持ってるより貴方が持ってた方がいいと思って」
クスクスと笑いながら視線の先には料理を美味しそうに食べるダンが
「……しかし、よくダンが大人しく着たものだな」
「あ~それは脅しというなの女同士分かち合えたのよvv」
分かち合えたのは絶対嘘だろう……とシュンは内心思ったが、せっかく貰ったので有り難くいただくことに。
「フフッ、ダンの可愛い姿私も見て堪能できたし楽しかったからね」
そういって向こうへ行ってしまったミラに、この先逆らえそうにないな……と肩をすくめ苦笑いをこぼす。目線を上に向けある方向をむくが、目的の人物がいない。首を傾げ辺りを見渡そうとした瞬間背中に衝撃が。
地味に痛かったが伝わる温もりから犯人は分かったからか苦笑いをこぼすシュン。ゆっくりと振り向けばそこにはダンが思いっきり抱きつき不機嫌そうな顔をしていた。
「ダン、いきなりは地味に痛いんだが?」
「……ミラとなに楽しそうに話してんだよ」
「嫉妬か?」
「Σッ!///う、うるせぇ!」
図星をつかれ顔を真っ赤にするダンに可愛いなと落ち着くよう頭を撫でる
「すまないなシュン。ダンの奴いきなり不機嫌になってな。」
「いや、逆に嬉しいかぎりだがな」
「なに二人して話してんだよ!?」
ギャァギャァ騒ぐダンに落ち着けというシュンだが、先程の内容を説明しない限り大人しくならないようだ。しかし、先程の事となると些か言いづらいのも事実なだけにどうするか……と考えるシュンにダンはだんだんと不安そうな表情をしていく。
「……シュンが浮気した」
「おい、なんでそうなる;」
楽しそうに話していただけで浮気になるのか……と、ダンの思考回路に肩を落とす
「だって、シュンすげぇ楽しそうにしやがってよ」
「楽しそうにしていたのはミラのほうだと思うが……」
説明しない限り大人しくならないであろうダンに仕方ないと先程ミラから渡されたのを取り出す
「なんだよ、それ?」
「さっきミラから貰った奴だ」
そういって中身を広げた瞬間顔を真っ赤にし騒ぎ出すダン。近くにいたシュンは耳が痛い……といった顔をし、肩に乗っていたドラゴ・イングラムは驚いて思わず飛び立つ
「な、なっ!///」
「ダン落ち着け」
「落ち着けるかぁぁ!つか、なんだよ、ソレ!///」
「ミラ達が地球へきた時に着たといっていたが?」
「Σッ!?///」
そう、ミラがシュンに渡したのは以前ダンに女の子の服を着させよう!&お買い物へ!という事でバトル町に新しく出来た場所へ行きダンはミラに着せかえ人形のように大量な服を着せられたのだ。
その時に撮った大量の写真。それをミラは先程シュンに渡したのだ。
ダンにとっては一生の恥だ!!とばかりにシュンからそれを奪い取ろうとするが、当たり前のごとく奪い取ることはできないでいた
「だぁぁ!///シュン!頼むからソレ捨ててくれ!」
「それは無理な話だな。せっかく貰ったやつだ。無駄にしてはミラに失礼だろ?」
「俺には失礼じゃねぇのかよ!?///」
ギャァギャァ騒ぐ二人を後目に遠くから見守るメンバーたち
「ダンたら何を騒いでんのかしら?」
「クスクス、ダンったらやっぱりシュンの前じゃ可愛い反応ね」
はたから見ればじゃれている様に見えるが必死なダンにとってはそれどころではないだろう。
「シュン!頼むからァア;///」
真っ赤な顔をしながら怒っては泣きそうなダンに苛めすぎたかと自分の方に抱き寄せポンポンと背中をたたく
「シュン!頼むから捨ててく……」
ダンが顔を上げ、未だ言ってくるだろうと分かっていたシュンは顔を近づけダンの唇に己のを重ね黙らせた。いきなりの事にダンは目を見開き驚く。勿論それはドラゴとイングラム、そしてミラ達も驚いていた。
シーンと静まり返った部屋
ゆっくりとして唇を離し顔を覗けば大人しくなった変わりに別の意味で顔を赤くするダンが
「クスッ……写真の中のお前ははどれも可愛かったが?」
「Σッ!?///」
「まぁ最初に俺でないのが見たのが残念だがな。リアルで見たいものだな」
「ッ!///シュ」
声を出そうとしたらまた、止められた。今度はプチシューが口の中にほおりこまれたからだ。
口の中に広がるクリームの味を暫し堪能しながらシュンを見つめ口の中がからになり、改めてシュンを見つめる
「……変じゃなかった?」
「言ったろ、可愛かったと」
改めていわれ、ポフッとシュンの胸板に顔を埋めてきたダンに、よしよしと頭を撫でるシュン
「今度俺の前だけ着てくれたら嬉しいがな?」
「Σッ!///……シュン家ならいいぜ」
「それは楽しみだな」
~おまけ~
「落ち着いたみたいね」
「まったく、ラブラブ見せつけないでよ」
「どこへいっても二人のloveはeternity[永遠]でぇす!」
おわり
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