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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/09/21 (Wed)                  爆丸-三期-「ひと時の安らぎを」

はい、今日も無事?妄想爆丸小説アップできそうな私
今日の妄想は、三期で話をちょい戻して10話みて思いついた妄想vv
アニマックスでようやく見れたはいいが、なかなか妄想うつ暇なくて今日帰りがけ電車の中でずっと打ってた(笑)
部屋にダン・シュン・ジェイクが残った瞬間「ジェイク!ちょっと部屋出て!!!」と思ってしまった私って・・・
いや~あそこでシュンとダンがありきたりあだが二人きりってなったらいいのにな~と思った私
そのほうが萌ですから、オホホvv
てな訳で10話みて思いついた妄想、シュンダンご覧くださいませvv三期のダンは結構女体化にせず、そのままってのが多いな私。
あ、ちなみにこのお話めっちゃ甘いです。てか激甘?甘々っす~
ちなみに、毎度ながら同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方及び嫌いな方は読まれないほうがいいですよ??



爆丸

シュンダン
第10話を見て思いついた妄想




爆丸インタースペースをレン達に乗っ取られた取り戻そうとするも、セキュリティーの問題もあってダン達がダイブインすればすぐにバレてしまう。
そこでマルチョとファビアがある作戦を取る中、外ではダイブイン出来ない事を不服している子供達が、次から次へとわんさかきていた。
ジュリーが一人どうにか帰るよういうも、そろそろ一人では追いつかなくなってきた。

「ヘェイ、ダーリン!」

「ジュリー、どうした」

「次から次へと来てジュリー一人では追いつきません!ヘルプです」

「わかった!なら――「ジェイク、ジュリーの方を頼む」へ?」

ジュリーからのヘルプにダンは自ら行こうとしたら、言葉を遮るようにシュンがジェイクがいくよう促す。
言われたジェイクも戸惑うが、ジュリーに引っ張られあっと言う間に部屋を後にした。
残ったのはダンとシュンだけ。勿論二人のパートナーであるドラゴとホークターはいる。

「シュン、俺が行こうとしたのに何でジェイクいかしたんだよ?」

別に誰がいってもいいのだが、言葉を遮ってまでジェイクを行かせたシュンに少し不服なダン
するとシュンは、ゆっくりダンに近づき頬に手を添える

「な、なんだよ?///」

「……クマ」

「へ?」

いきなりなんだ?と目を丸くしていたら、シュンの指がダンの目元へとたどり着く。

「目の下に隈ができてる。寝不足だろ」

「うぐっ」

「どうやって、レン達から取り返そうか考えていたんだろ?」

「……俺なりに頑張って考えてたつもりだけど?」

「それでお前が倒れたら仕方ないだろ?考えるより動く方がダンらしいがな」

それって、考えなしに毎回動いているように聞こえる…と眉間に皺を寄せていたら、急に浮遊感を感じた。それと同時に何をされたのかすぐに分かった。

「Σぬぉぉい!?」

「うるさい」

「Σじゃなくて!なんで抱き上げてんだよ!?///」

そうダンはシュンに抱き上げられたのだ。
なんとも恥ずかしい体制だ。いるのはシュン以外にドラゴとホークターだけだが、恥ずかしいことには変わりない

「おい、シュン!降ろせよ!///」

ジタバタと暴れるがシュンはまったく降ろす気はないらしく、そのままズカズカとある部屋を目指す。
そこは―――


「へ?」

「……」

ついた先は医務室
シュンは無言のまま空のベッドにダンをおろす。

「シュン?」

「寝ろ」

「は?」

いきなり寝ろ?といわれてもとダンは目を丸くしていたら、ベッドに寝かされてしまった。

「睡眠をとれといったんだ。もしバトル中にでも倒れたら大変だろうが。休めるときに休め」

「つっても、今マルチョやファビアが頑張ってるんだぜ。寝てるなんて――」

「頑張っているからこそ、お前は十分な体力をつけろ。その隈を消さない限りそこから出さないからな」

一向に引かないシュンに、諦めたのかダンは渋々頷きながらベッドに身を預けシーツをかけ眠ることに

「寝たらいいんだよな?」

「あぁ」

「爆睡すっからな」

「むしろ爆睡しろ」

ダンもシュンもヤケになるかのようにでる言葉がトゲトゲしい……
ダンはふてくされながら、シーツを顔までかけ完璧寝る体制に
ひょこっと顔をだしてきた。

「寝るんじゃないのか?」

「シュンも寝ろ」

「は?」

いきなりなんだ?と口をあけていたら、ダンは起き上がりシュンをベッドに引きずり込む

「おいダン」

「うるせぇ~」

ぎゅぅっとシュンに抱きついてくるダン
逃がさないというように腕の力を強めてきているので、出ることは不可能になり、というより諦めたのか溜め息をつきポンポンとダンの頭を撫でる

「ほら、一緒に寝てやるからお前も寝ろ」

「ん……寝る」

ゆっくりと瞳を閉じ暫くすれば眠ってしまったダン。
シュンは顔をのぞき寝たことを確認すると無意識か表情が柔らかくなる。

「シュン、すまないな」

「いや、こんなやり方しかダンを休ませられないからな」

「俺とホークターはマルチョ達から連絡があるかもしれないから、部屋に戻っている」

「あぁ、すまない」

「気にするな。いくぞホークター」

「あいよ」

そういってドラゴとホークターは医務室をあとにした。
シュンはもう一度ダンの顔をのぞき目元に軽く口づけを落とす。

「お休み、ダン」

小さく囁けば、安心しきった表情をするダンにシュンはそっと抱きしめ自分も一眠りすることに


互いに感じる温もりから一時の安らぎを



終わり
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