ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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はい、今日の爆丸妄想!昨日の続き物なので、まだそちらを読んでない方がいましたら、そちらから読んだほうが分かりやすいかと思います。
はい・・・うん、相変わらずシュンダン(女体化)なのですが、テンションおかしい時に思いっきり書いたせいかダンがキャラめちゃくちゃ妙な着がする。
うん、乙女だよ、乙女。いや女体化されているから乙女なんだが乙女ちっくというか甘い内容というか
最後辺り甘すぎて、もう自分じゃ何がなんだかわからん!!
シュンに甘えるダンが書きたかったのよ、うん・・・・甘えるダン可愛いから(爆)
もう全てが許せる方のみお読みください(苦笑い)
さて、相変わらず同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??
はい・・・うん、相変わらずシュンダン(女体化)なのですが、テンションおかしい時に思いっきり書いたせいかダンがキャラめちゃくちゃ妙な着がする。
うん、乙女だよ、乙女。いや女体化されているから乙女なんだが乙女ちっくというか甘い内容というか
最後辺り甘すぎて、もう自分じゃ何がなんだかわからん!!
シュンに甘えるダンが書きたかったのよ、うん・・・・甘えるダン可愛いから(爆)
もう全てが許せる方のみお読みください(苦笑い)
さて、相変わらず同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
二期37話
シュンダン♀で続き物
シュンの部屋へと連行されたダンは、シュンと向かい合わせに座りながら何ともいえない空気の中にいた。
「で?何を忘れるんだ?」
「だぁぁ!しつこいッ!だから何でもないんだって!」
尚も聞こうとするシュンに知られてたまるかと、必死になるダンだったがそんなんで納得するシュンである筈もなく
「そういえば、昼間ミラは何に対して怒っていたのか教えて貰いたいんだが?」
Σギクッ!
ダンは顔をひきつらせると同時に昼間という言葉に顔が赤くなり挙動不審になっていく。
「ぁ、いや///ミラの事は気にするなって;!」
「理由も分からず怒られて、こっちはモヤモヤとするんだが?」
シュンの言葉も尤もだ。もし逆の立場なら全力で知ろうとダンは思った。
しかし昼間の事を教えるなど恥ずかしすぎていえる訳もなく、どうするべきかとアタフタするダン
「お前が言わないなら他の者に聞いてくるか……」
「Σギャァァ!止めろ///!」
「ハァ~……」
さて、どうしたものかと思わず溜息をついてしまうシュン。一方ダンは、どうするどうする!?と混乱していた。自分が言わなければシュンは他に聞くと言うし、あの内容他に言われるのも嫌だが自分から言うなど恥ずかしすぎる!!と頭を抱えていた
「ダン」
「Σビクッ!?な、なんだ?」
「言わないなら別の方法で聞くことになるが……問題ないよな?(妖笑)」
「Σッ!?……お話します。ですから別の方法だけは勘弁してください;」
ダンは覚悟を決め昼間の事を話し始めた。
「………と、いう訳です」
「なるほどな」
「ッ///」
言ったはいいが、シュンと顔を合わせられないダンは目線を下に向け無意識か手を握りしめる
「ミラの想像もそこまでいけば対したものだな」
「ほ、誉めるところなのか?」
感想の第一声がソレかよ?とダンは呆れてしまい顔をあげシュンと目を合わせる。そこには、優しい表情をしダンを見るシュンがいた
「ッ///」
「ふっ……さて、もう寝るぞ。また明日HEXの奴らについて考えなければいけないことがあるからな」
「ぉ、おう///」
急に立ち上がったシュンにダンもつられて立ち上がり扉の方へと行こうとすればシュンに腕を掴まれる
「どこへ行く?」
「ど、どこって自分の部屋に///」
「もうドラゴとイングラムが寝ているはずだ。諦めていつも通りココで寝ろ」
「Σッ///!?」
「一人がいいならお前はベッドで寝ろ。俺はソファにでも寝る」
「な、なんだよそれ。んなら自分の部屋で……って、おい!!」
シュンの部屋なのに、その本人はソファで寝るという言葉にダンは自分の部屋へ戻ると再度口を開こうとした際、声をあげた。
シュンがダンを抱き上げたのだ。
ギャァギャァ騒いでみるものの、しっかりと抱きしめられあっと言う間にベッドへと降ろされた
「寝ろ」
「うぐっ///」
そういって部屋の電気を消しに歩き出したシュンにダンも観念したのかシーツを覆い被さり顔まで隠してしまった。
それを横目で見ながら苦笑いをし電気を消すと、シュンはソファへと足を進め横になり眠りにつくことに
いつもダンと一緒に寝ていたせいか、温もりが足りないと少なからず感じてしまったシュン
しかし今頃ダンは顔を赤くしているに違いない。
同じ部屋にいる事で、少しはダンが寂しい思いが薄れればいいと瞳をゆっくりと閉じていった
ギシッ
「?」
静かに足音が部屋に響く
誰が?と、問うまでもなくダン以外いるわけがない。夜中に起きるなんて珍しい事もある、と再び眠りにつこうとした瞬間重みと温もりを感じた
「……ぉぃ、ダン」
「……」
「ハァ~……ちゃんとベッドで寝ろ。ここじゃ風邪をひく」
「うるせぇ……それシュンにも言えるじゃんかよ」
夜中だというのに、ダンは珍しく言葉がハッキリしている事に物珍しさを感じたシュンはポンポンと頭を撫でる
「……寂しかったのか?」
「………」
やはりだんまり。
しかし、ギュッと抱きついてくるダンの行動に自分の考えは恐らく正しいだろうと天井に目を向ける
「一緒に寝るか?」
「……」
小さく頷いたダンを見て苦笑いをし、体を起こすとベッドに行くよう促す。
しかし中々離そうとしないダンにどうしたものかと考えながらも、ここで寝ては風邪をひくとシュンはダンを抱き上げベッドへと連れて行く。
その間抵抗すらしないダンは大人しくシュンに抱きつきベッドへと到着した。
「……」
「寝るぞ」
二人そろって寝転がると、いつものようにシュンに抱きつくダン。
やはり一人で寝るのはまだ無理なようだ
「……落ち着く」
「ダン?」
「なぁシュン」
「なんだ?」
「俺、な……シュンと……やっぱなんでもねぇ」
そういってダンは顔を埋めてしまった。
するとシュンはダンの髪を優しく撫ではじめた。
「ダン」
「……なに?」
「好きだ」
「Σッ!?」
シュンが一言そういうと、ダンは身体をビクッと跳ねらせた。しかし顔は未だ伏せた状態だ。
「……いきなりなんだよ?」
「昼間、ミラがいった言葉を思い出した」
「ッ///……だから、言ったのか?」
「そうじゃない。まぁ多少はあるがな」
どっちなんだよ、とブツブツ言っていたら優しくシュンはダンを抱きしめ始めた。そこから感じる想いにダンは瞳を閉じシュンの鼓動を聞く
「まだ早いかもしれない」
「?」
「だが、俺はダンとそうなりたいと想ってる」
「Σッ///!」
何に?などと訪ねるだけ野暮というものだろう。
今の話からして、シュンが何に対して想ってるのかなどわかる。
しかし分かるからこそ恥ずかしくて嬉しくて身体に熱が帯びるのをダンは感じた。
「……俺、も///シュンと同じ想いだかんな」
「あぁ」
お互いに相手を抱きしめ温もりを感じた。
今は未だ、この関係を続けていきたい
けど
遠く近い未来
一緒にいたいと
心に強く留めた
ほら
その約束のキスを二人は優しく重ねる
貴方と未来を歩むための約束を
終わり
二期37話
シュンダン♀で続き物
シュンの部屋へと連行されたダンは、シュンと向かい合わせに座りながら何ともいえない空気の中にいた。
「で?何を忘れるんだ?」
「だぁぁ!しつこいッ!だから何でもないんだって!」
尚も聞こうとするシュンに知られてたまるかと、必死になるダンだったがそんなんで納得するシュンである筈もなく
「そういえば、昼間ミラは何に対して怒っていたのか教えて貰いたいんだが?」
Σギクッ!
ダンは顔をひきつらせると同時に昼間という言葉に顔が赤くなり挙動不審になっていく。
「ぁ、いや///ミラの事は気にするなって;!」
「理由も分からず怒られて、こっちはモヤモヤとするんだが?」
シュンの言葉も尤もだ。もし逆の立場なら全力で知ろうとダンは思った。
しかし昼間の事を教えるなど恥ずかしすぎていえる訳もなく、どうするべきかとアタフタするダン
「お前が言わないなら他の者に聞いてくるか……」
「Σギャァァ!止めろ///!」
「ハァ~……」
さて、どうしたものかと思わず溜息をついてしまうシュン。一方ダンは、どうするどうする!?と混乱していた。自分が言わなければシュンは他に聞くと言うし、あの内容他に言われるのも嫌だが自分から言うなど恥ずかしすぎる!!と頭を抱えていた
「ダン」
「Σビクッ!?な、なんだ?」
「言わないなら別の方法で聞くことになるが……問題ないよな?(妖笑)」
「Σッ!?……お話します。ですから別の方法だけは勘弁してください;」
ダンは覚悟を決め昼間の事を話し始めた。
「………と、いう訳です」
「なるほどな」
「ッ///」
言ったはいいが、シュンと顔を合わせられないダンは目線を下に向け無意識か手を握りしめる
「ミラの想像もそこまでいけば対したものだな」
「ほ、誉めるところなのか?」
感想の第一声がソレかよ?とダンは呆れてしまい顔をあげシュンと目を合わせる。そこには、優しい表情をしダンを見るシュンがいた
「ッ///」
「ふっ……さて、もう寝るぞ。また明日HEXの奴らについて考えなければいけないことがあるからな」
「ぉ、おう///」
急に立ち上がったシュンにダンもつられて立ち上がり扉の方へと行こうとすればシュンに腕を掴まれる
「どこへ行く?」
「ど、どこって自分の部屋に///」
「もうドラゴとイングラムが寝ているはずだ。諦めていつも通りココで寝ろ」
「Σッ///!?」
「一人がいいならお前はベッドで寝ろ。俺はソファにでも寝る」
「な、なんだよそれ。んなら自分の部屋で……って、おい!!」
シュンの部屋なのに、その本人はソファで寝るという言葉にダンは自分の部屋へ戻ると再度口を開こうとした際、声をあげた。
シュンがダンを抱き上げたのだ。
ギャァギャァ騒いでみるものの、しっかりと抱きしめられあっと言う間にベッドへと降ろされた
「寝ろ」
「うぐっ///」
そういって部屋の電気を消しに歩き出したシュンにダンも観念したのかシーツを覆い被さり顔まで隠してしまった。
それを横目で見ながら苦笑いをし電気を消すと、シュンはソファへと足を進め横になり眠りにつくことに
いつもダンと一緒に寝ていたせいか、温もりが足りないと少なからず感じてしまったシュン
しかし今頃ダンは顔を赤くしているに違いない。
同じ部屋にいる事で、少しはダンが寂しい思いが薄れればいいと瞳をゆっくりと閉じていった
ギシッ
「?」
静かに足音が部屋に響く
誰が?と、問うまでもなくダン以外いるわけがない。夜中に起きるなんて珍しい事もある、と再び眠りにつこうとした瞬間重みと温もりを感じた
「……ぉぃ、ダン」
「……」
「ハァ~……ちゃんとベッドで寝ろ。ここじゃ風邪をひく」
「うるせぇ……それシュンにも言えるじゃんかよ」
夜中だというのに、ダンは珍しく言葉がハッキリしている事に物珍しさを感じたシュンはポンポンと頭を撫でる
「……寂しかったのか?」
「………」
やはりだんまり。
しかし、ギュッと抱きついてくるダンの行動に自分の考えは恐らく正しいだろうと天井に目を向ける
「一緒に寝るか?」
「……」
小さく頷いたダンを見て苦笑いをし、体を起こすとベッドに行くよう促す。
しかし中々離そうとしないダンにどうしたものかと考えながらも、ここで寝ては風邪をひくとシュンはダンを抱き上げベッドへと連れて行く。
その間抵抗すらしないダンは大人しくシュンに抱きつきベッドへと到着した。
「……」
「寝るぞ」
二人そろって寝転がると、いつものようにシュンに抱きつくダン。
やはり一人で寝るのはまだ無理なようだ
「……落ち着く」
「ダン?」
「なぁシュン」
「なんだ?」
「俺、な……シュンと……やっぱなんでもねぇ」
そういってダンは顔を埋めてしまった。
するとシュンはダンの髪を優しく撫ではじめた。
「ダン」
「……なに?」
「好きだ」
「Σッ!?」
シュンが一言そういうと、ダンは身体をビクッと跳ねらせた。しかし顔は未だ伏せた状態だ。
「……いきなりなんだよ?」
「昼間、ミラがいった言葉を思い出した」
「ッ///……だから、言ったのか?」
「そうじゃない。まぁ多少はあるがな」
どっちなんだよ、とブツブツ言っていたら優しくシュンはダンを抱きしめ始めた。そこから感じる想いにダンは瞳を閉じシュンの鼓動を聞く
「まだ早いかもしれない」
「?」
「だが、俺はダンとそうなりたいと想ってる」
「Σッ///!」
何に?などと訪ねるだけ野暮というものだろう。
今の話からして、シュンが何に対して想ってるのかなどわかる。
しかし分かるからこそ恥ずかしくて嬉しくて身体に熱が帯びるのをダンは感じた。
「……俺、も///シュンと同じ想いだかんな」
「あぁ」
お互いに相手を抱きしめ温もりを感じた。
今は未だ、この関係を続けていきたい
けど
遠く近い未来
一緒にいたいと
心に強く留めた
ほら
その約束のキスを二人は優しく重ねる
貴方と未来を歩むための約束を
終わり
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