ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうも!
2011年も後わずかになりました!!
今年はほんと、色々あった・・・ありましたね(苦笑)
そして、私的に一年後半辺りで、爆丸という「萌」に・・・萌に!!出会えたことに感謝!!(笑)
いやホント。シュンダン萌でしたvv
九月だっけ??八月あたりかな??シュンダン小説探すも中々なくてなくて・・・この萌心をどうしてくれよう!!?ってんで書き始めたシュンダン萌妄想小説☆
気付けば、結構書きましたね。うん。しかも書いたおかげか色々な方々が、まぁ~訪れてくれました!
うん、皆シュンダンに萌なのね☆
こんな、自己流で書くシュンダン萌小説な私ですが、来年も訪れてくれたら嬉しいですvvはい
んで、長くなったけど、今年最後の萌小説シュンダン
ハッキリいって突発的に浮かんだやつだから甘いわ、まとまってないわで何で書いたのか自分でもわからん!!取り合えず甘い二人を書きたかった。
最後の最後で駄目文になってしまったぜ・・・・
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??
2011年も後わずかになりました!!
今年はほんと、色々あった・・・ありましたね(苦笑)
そして、私的に一年後半辺りで、爆丸という「萌」に・・・萌に!!出会えたことに感謝!!(笑)
いやホント。シュンダン萌でしたvv
九月だっけ??八月あたりかな??シュンダン小説探すも中々なくてなくて・・・この萌心をどうしてくれよう!!?ってんで書き始めたシュンダン萌妄想小説☆
気付けば、結構書きましたね。うん。しかも書いたおかげか色々な方々が、まぁ~訪れてくれました!
うん、皆シュンダンに萌なのね☆
こんな、自己流で書くシュンダン萌小説な私ですが、来年も訪れてくれたら嬉しいですvvはい
んで、長くなったけど、今年最後の萌小説シュンダン
ハッキリいって突発的に浮かんだやつだから甘いわ、まとまってないわで何で書いたのか自分でもわからん!!取り合えず甘い二人を書きたかった。
最後の最後で駄目文になってしまったぜ・・・・
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
シュンダン
*一言、甘いです。ダンが乙女ちっくなってます;;
今年も後僅か
ここBBタウンに引っ越して初めての年越しをするダンはテレビを見ながら年がたつのを待っていた。
「年末って、テレビも特番ばっかだな」
「お笑いは相変わらずおかしなことをしているな」
ドラゴと一緒にテレビを見ているダンは、去年の年越しを思い出していた。
去年は、ブローラーズの皆と一緒にマルチョの家で年越しパーティーをし、皆で初詣に行った
勿論シュンも……しかし、今年は引っ越した上、離れているから皆と一緒は叶わず。
皆がどんな年越しを過ごすかは聞いていないが、恐らく皆自宅でそれぞれ年があけるのを待っているだろう。
そう、シュンも
「ハァ~」
「ん?どうしたダン、溜息なんかついて。もうじき年が明けようとするのに」
「ぁ、いや。ちょっと眠くなってきただけだ」
まさかシュンの事考えていたなんて気恥ずかしくて言えるわけがないダンは誤魔化すもきっとドラゴは気付いているかもしれない。
ピピピッ
突然ダンの腕についているのが鳴りだした。
誰だ?とボタンを押せば、そこに映し出された人物に無意識に表情が和らぐダンがいた。
そんな風にダンの表情を和らぐ相手など一人しかいない
「シュン!」
ダンの嬉しそうな顔を見てドラゴは、そっとその場を後にする。
せっかくのシュンからの電話だ。二人きりにさせてあげようというドラゴなりの気遣いなのかもしれない。
ドラゴが、そっとその場を去ったことに気付かないダンは画面に映るシュンに目を向けたままだった
「どうしたんだよシュン。シュンから連絡なんて珍しいな」
『いや、ちょっとな』
「?」
シュンにしては珍しく、ダンは首を傾げた
「なぁなぁ!シュンは今何してたんだ?」
『何、といわれても普通に年がくるのを待ってるが?』
「なんだよ、テレビ見てるとかなんかしてないのか?」
『静かに年がなるのを待つのも悪くないがな』
シュンらしいと言えばシュンらしい。
クスッと笑っていたら、画面にうつるシュンの表情が優しくうつった。
「///」
『ダン、どうかしたか?』
「へ?ぁ、いや何でもねぇ///」
『去年は皆といたから、今年は余計に静かに感じるな』
「だな、皆で大はしゃぎしてさ」
画面越しに二人は今まで過ごしてきた年越しに話が盛り上がる。
シュンの声が顔がみれたのに、まだまだ欲しいと思ってしまう自分にダンは心の中で苦笑いをこぼす
シュンに触れたい
シュンの手に触れたい
シュンの温もりが欲しい
こんな風に想う自分の気持ちはシュンに重くないか、なんて女々しく感じて仕方なかった
そんな考えが顔に出ていたのか、画面にうつるシュンの表情が変わっていった
『ダン』
「ぁ」
『……どうかしたか?』
「ぃゃ、えっと……」
まさかシュンに触れたい、なんて考えていたなんて言えるわけもなく目線を泳がせていたら、シュンから口が開く
『ダン、今部屋か?』
「ぁ、いやリビングに」
『すまないがダンの部屋に行ってもらえるか?』
よく分からなかったが、ダンはとにかく頷き自分の部屋へと移動しベッドへと座り込み
「移動したぜ?」
『すまないな』
「んゃ、けど何だよいきなり」
『いや………リビングじゃ、ダンが素直に言わなさそうだったからな』
何が?なんて聞けなかった。
シュンに自分の重い気持ちに気付かれたのだろうか?と想うと声が出なかった。
『ダン』
「ぁ、シュン」
『どうした?』
「……」
『さっき、寂しそうな顔したの自分で気付いていないだろう』
「……してたか?」
『あぁ』
いつから、こんなに女々しくなったのだろうか?
シュンが好きで
好きって気持ちがいっぱいで
今こうして話してるのに、シュンに触れたいって気持ちが大きくなる
『ダン』
「……った、い」
『ん?』
『シュン、に触れたい///』
『……』
『話すだけじゃ、足りねぇ。顔見るだけじゃ足りねぇ……シュンに触れたい///』
『ダン』
「ぁ、わりぃ!変なこと言って!あ!母さん呼んでるから切るな!じゃぁシュン後少しだけど良い年をな!」
『ダン、まっ……』
プツッ
通信を無理やり切ったダン。そのままポフっとベッドに倒れ込み。
顔を押し付け、恐らく自己嫌悪中なのだろう
耳が真っ赤になっているが、心は後悔中かもしれない。
「ッ~///!なんで、あんな事言ったんだよ!俺のアホぉ!バカやろお!!」
絶対重いと思われた!
男のくせに女々しいとか思われた!
年越しというめでたい日だというのにダンは後悔ばかりが募っていた。
すると……
ピピピッ
「Σッ!?」
再び音が鳴り響く。
相手が誰か?なんて確認するまでもなく、相手はシュンだ
出るか出まいか、悩んでいた所で逃げても仕方ない。
ダンは意を決してボタンを押せば、そこには不機嫌なシュンがうつった。
『……ダン』
「うっ;……ぁ、の」
さて、どうするか
悩んでいたら、シュンから先に話しかけてきた
『勝手に切るな』
「わりぃ」
『別に怒ってる訳じゃない』
「わりぃ」
『嬉しかった』
「わりぃ……ん?」
『ダンから素直に言われて嬉しかった』
「シュン///」
画面にうつるシュンの表情はとても優しかった
『俺も、ダンに触れたい。話す前は顔を見たいだけだった。ダンの声が聞けただけで満足だった。だが話すうちにダンに触れたいと思った』
「///」
シュンも自分と同じ気持ちだったと分かると照れくさくて、嬉しくて……
ダンは無意識にシュンにむけて微笑む
「ヘヘッ///シュンも俺と同じだったんだって思ったら嬉しくなった」
『まったく、こっちは勝手に切られて驚いたんだが?』
「ゎ、悪かったって!」
『悪いと思うなら、一つやってもらいたい事があるんだが?』
「な、なんだよ?無理難題は嫌だぜ?」
『簡単な事だ。年が開けた瞬間今度はダンから電話してほしい』
「へ?」
『待ってるぞ』
そういって今度はシュンから切ってしまい、そこで通信は終わった。
ダンは未だに呆気にとられている状態だった。
ふと、目線を横にやれば時計の針は10時をさしていた。
年が明けるまで後一時間。
一時間後、自分からシュンに?
「……シュンも女々しいぞ。バァカ///」
年が開けた瞬間、シュンに電話してやるよ
その時誰よりも一番に言ってやる
年明けの恒例の言葉を
「あと、一時間か」
この時ダンは、微笑んだ事に気付いているのだろうか?
その微笑みはシュンを想って優しい笑みという事を
終わり
シュンダン
*一言、甘いです。ダンが乙女ちっくなってます;;
今年も後僅か
ここBBタウンに引っ越して初めての年越しをするダンはテレビを見ながら年がたつのを待っていた。
「年末って、テレビも特番ばっかだな」
「お笑いは相変わらずおかしなことをしているな」
ドラゴと一緒にテレビを見ているダンは、去年の年越しを思い出していた。
去年は、ブローラーズの皆と一緒にマルチョの家で年越しパーティーをし、皆で初詣に行った
勿論シュンも……しかし、今年は引っ越した上、離れているから皆と一緒は叶わず。
皆がどんな年越しを過ごすかは聞いていないが、恐らく皆自宅でそれぞれ年があけるのを待っているだろう。
そう、シュンも
「ハァ~」
「ん?どうしたダン、溜息なんかついて。もうじき年が明けようとするのに」
「ぁ、いや。ちょっと眠くなってきただけだ」
まさかシュンの事考えていたなんて気恥ずかしくて言えるわけがないダンは誤魔化すもきっとドラゴは気付いているかもしれない。
ピピピッ
突然ダンの腕についているのが鳴りだした。
誰だ?とボタンを押せば、そこに映し出された人物に無意識に表情が和らぐダンがいた。
そんな風にダンの表情を和らぐ相手など一人しかいない
「シュン!」
ダンの嬉しそうな顔を見てドラゴは、そっとその場を後にする。
せっかくのシュンからの電話だ。二人きりにさせてあげようというドラゴなりの気遣いなのかもしれない。
ドラゴが、そっとその場を去ったことに気付かないダンは画面に映るシュンに目を向けたままだった
「どうしたんだよシュン。シュンから連絡なんて珍しいな」
『いや、ちょっとな』
「?」
シュンにしては珍しく、ダンは首を傾げた
「なぁなぁ!シュンは今何してたんだ?」
『何、といわれても普通に年がくるのを待ってるが?』
「なんだよ、テレビ見てるとかなんかしてないのか?」
『静かに年がなるのを待つのも悪くないがな』
シュンらしいと言えばシュンらしい。
クスッと笑っていたら、画面にうつるシュンの表情が優しくうつった。
「///」
『ダン、どうかしたか?』
「へ?ぁ、いや何でもねぇ///」
『去年は皆といたから、今年は余計に静かに感じるな』
「だな、皆で大はしゃぎしてさ」
画面越しに二人は今まで過ごしてきた年越しに話が盛り上がる。
シュンの声が顔がみれたのに、まだまだ欲しいと思ってしまう自分にダンは心の中で苦笑いをこぼす
シュンに触れたい
シュンの手に触れたい
シュンの温もりが欲しい
こんな風に想う自分の気持ちはシュンに重くないか、なんて女々しく感じて仕方なかった
そんな考えが顔に出ていたのか、画面にうつるシュンの表情が変わっていった
『ダン』
「ぁ」
『……どうかしたか?』
「ぃゃ、えっと……」
まさかシュンに触れたい、なんて考えていたなんて言えるわけもなく目線を泳がせていたら、シュンから口が開く
『ダン、今部屋か?』
「ぁ、いやリビングに」
『すまないがダンの部屋に行ってもらえるか?』
よく分からなかったが、ダンはとにかく頷き自分の部屋へと移動しベッドへと座り込み
「移動したぜ?」
『すまないな』
「んゃ、けど何だよいきなり」
『いや………リビングじゃ、ダンが素直に言わなさそうだったからな』
何が?なんて聞けなかった。
シュンに自分の重い気持ちに気付かれたのだろうか?と想うと声が出なかった。
『ダン』
「ぁ、シュン」
『どうした?』
「……」
『さっき、寂しそうな顔したの自分で気付いていないだろう』
「……してたか?」
『あぁ』
いつから、こんなに女々しくなったのだろうか?
シュンが好きで
好きって気持ちがいっぱいで
今こうして話してるのに、シュンに触れたいって気持ちが大きくなる
『ダン』
「……った、い」
『ん?』
『シュン、に触れたい///』
『……』
『話すだけじゃ、足りねぇ。顔見るだけじゃ足りねぇ……シュンに触れたい///』
『ダン』
「ぁ、わりぃ!変なこと言って!あ!母さん呼んでるから切るな!じゃぁシュン後少しだけど良い年をな!」
『ダン、まっ……』
プツッ
通信を無理やり切ったダン。そのままポフっとベッドに倒れ込み。
顔を押し付け、恐らく自己嫌悪中なのだろう
耳が真っ赤になっているが、心は後悔中かもしれない。
「ッ~///!なんで、あんな事言ったんだよ!俺のアホぉ!バカやろお!!」
絶対重いと思われた!
男のくせに女々しいとか思われた!
年越しというめでたい日だというのにダンは後悔ばかりが募っていた。
すると……
ピピピッ
「Σッ!?」
再び音が鳴り響く。
相手が誰か?なんて確認するまでもなく、相手はシュンだ
出るか出まいか、悩んでいた所で逃げても仕方ない。
ダンは意を決してボタンを押せば、そこには不機嫌なシュンがうつった。
『……ダン』
「うっ;……ぁ、の」
さて、どうするか
悩んでいたら、シュンから先に話しかけてきた
『勝手に切るな』
「わりぃ」
『別に怒ってる訳じゃない』
「わりぃ」
『嬉しかった』
「わりぃ……ん?」
『ダンから素直に言われて嬉しかった』
「シュン///」
画面にうつるシュンの表情はとても優しかった
『俺も、ダンに触れたい。話す前は顔を見たいだけだった。ダンの声が聞けただけで満足だった。だが話すうちにダンに触れたいと思った』
「///」
シュンも自分と同じ気持ちだったと分かると照れくさくて、嬉しくて……
ダンは無意識にシュンにむけて微笑む
「ヘヘッ///シュンも俺と同じだったんだって思ったら嬉しくなった」
『まったく、こっちは勝手に切られて驚いたんだが?』
「ゎ、悪かったって!」
『悪いと思うなら、一つやってもらいたい事があるんだが?』
「な、なんだよ?無理難題は嫌だぜ?」
『簡単な事だ。年が開けた瞬間今度はダンから電話してほしい』
「へ?」
『待ってるぞ』
そういって今度はシュンから切ってしまい、そこで通信は終わった。
ダンは未だに呆気にとられている状態だった。
ふと、目線を横にやれば時計の針は10時をさしていた。
年が明けるまで後一時間。
一時間後、自分からシュンに?
「……シュンも女々しいぞ。バァカ///」
年が開けた瞬間、シュンに電話してやるよ
その時誰よりも一番に言ってやる
年明けの恒例の言葉を
「あと、一時間か」
この時ダンは、微笑んだ事に気付いているのだろうか?
その微笑みはシュンを想って優しい笑みという事を
終わり
PR
// この記事にコメントする //