ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ども!
今日の妄想は昨日の小説の続き物vちょっと今日のはエースの内なる??みたいなのを少し書いてみた。
うん、ただ単に今回の小説エースの家でどんちゃん騒ぎしてみたかっただけ!
いや一人暮らしなんて聞いたら、こう~・・・やっぱ楽しむものでしょ!!
しかし、ヴェスターにシュンが行かなかったのがすげぇ残念・・・アニメでもシュン出てくるまで間があったしな~
それまでシュンダンなかった!!ぃゃ、スペちゃんが出てきてこれはこれでウフフ的な妄想ができたけど(笑)
さてさて、毎度ながら同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方・嫌いな方・苦手な方はこの先読まないほうがいいですよ??
爆丸
続き物
エースの家で、夕飯を食べることにしたダン達は、ミラ・バロン・マルチョは買い出し
エースとダンは家に残り、色々と準備と掃除といった二手に分かれることに。
ミラ達はテキパキと夕飯の買い出しをする中マルチョがある一言を気になり二人に問いかけてきた。
「そういえば、エースさんのご両親は一緒に住まわれてないのですね」
「えぇ、詳しくは知らないんだけど別々に住んでいるみたいなのよ」
「エースは一人っ子で、両親とも頻繁には会わないって言ってたっス」
「エースってあんまり自分の事について語らないから、私たちもあえて聞こうとはしないわ」
「そうでございましたか。では、今日は盛大に盛り上げましょう!」
「そうね」
「はいっス」
三人笑みをしながら買い出しする中、自宅に残っていたエースとダンはといえば……
「おい、テメェは掃除してんのか散らかしてんのかどっちだ!(怒)」
「掃除してるに決まってんじゃんか」
「だったら、雑誌読んでねぇで手を動かせ!」
先程から雑誌を読んでは片付け、読んではと繰り返すダンに怒りがこみ上げ先程から怒鳴るエース。
勝手に自分家で夕飯食べることが決まったうえに聞き入れないダン達に怒りがピークのようだ。
「怒鳴ってばっかだと近所迷惑だぜ?エース」
「誰が怒らせてんだ!」
「皆で夕飯食べるの楽しいじゃんか」
「だからって、なんで俺の家なんだよ」
ハァ~と溜め息つくエースにダンは、満面の笑みをしながら友達・仲間の家で食べるご飯は格別に美味しいといってきた。
どこで食べようが、対して変わらないんじゃないのか?と、どこか疲れ切ったエースはダンの頭を軽く叩き、とっとと片付けを進めるぞと手を動かすことに
「そういやエースの親ってどうしてんだ?」
「さぁな」
「さぁなって……」
「両親は仕事ばっかで家には滅多に戻らねぇし、俺は一人の方が気が楽だからってんで一人暮らししてるだけだ」
そういって、口を閉ざしたエース。ダンにはエースの背中しか見えていないためどんな表情をしているか見ることはできない。
しかし、どこか寂しそうに見えたのはきっときのせいではないのかもしれない。ミラやバロンと比べれば、エースと過ごした日は短いかもしれない。だが、バトルし旅をし仲間として、信じ合う心は強く刻み込んでいるのは確か。
だから
「よしッ!今日は盛大に盛り上がって食べようぜエース!」
「はっ?いきなりなんだ、テメェは……大体バカ騒ぎしたら近所迷惑だろうが。考えやがれ」
いきなり声を上げたダンに呆れながら手を動かすエースだが、どこか楽しそうな表情だったのは、気のせいではないとダンは思った。
「ただいま~」
「おう!おかえり!」
「って、片付けてたんじゃないの?出掛ける前より汚いじゃない」
「コイツが汚くしてたんだよ」
「俺のせいかよ!?」
「まったく、私たちは夕飯の準備するからダンとエースは早く片付けててよ?」
そういって夕飯の準備を始めるミラ達にエースはとっとと片付けてるぞと手を動かす。
そもそもエースの部屋は片付けなくてはいけないほと、汚れてはいなかった。
むしろきちんと片づけられていたのだが、無造作に漁ったダンのせいでこんな状態になったわけで……
「早くかたすぞ。でないと飯食えなくなるぜ」
「Σげっ!それだけは勘弁!」
そういうとダンは慌てて片付けてを再開する。
いつもこの部屋に人の気配などなく静かなはずなのに今は明るくてどこの部屋にも声があふれる
こんな温かい空間も悪くない
そうエースは胸の内に感じ取った
おわり
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