ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今物凄い眠い・・・帰り電車の中物凄い眠気が襲ってきた
寝不足かしら?睡眠足りてないのね。珍しく電車内で眠気きたからな~ここ最近は酔いと萌妄想で電車の中帰りまったく睡眠とってなかったかも。前は帰り寝てたからな。うん
でも、萌はアップするぞぉ!!
今日のは、昨日の続き物。シュンダンです!!ちょっとシュンのキャラが壊れているかもです。はい・・・そういったシュンが嫌いな方は読まれないほうがいいかもよ?キャラのイメージ壊したくない方は
あと、結構言葉が多いかもしれない。読みづらかったらすみません;
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方及び嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??自己責任でお願いいたします。
爆丸
シュンダンで続き物
シュンとダンはマルチョ達とはぐれたことにより、二人だけで学校内を歩いていた。
ダンから、ココにはあれがある。あっちにはと色々説明しながら校内を歩いていると、まだ学生達がいる時間のせいか、チラチラと視線が向けられる。
シュンはそんな視線に、見慣れない自分のことを言っているのだろうとさほど気にしるそぶりも見せずダンの言葉に耳を傾ける。
楽しそうに話すダンの表情は楽しそうにしているせいか、どこかシュンも表情がゆるんでしまう。
次に着いた先は、ダンがいった教室。
中に入れば大学の教室かのごとく広い空間で段のように机と椅子が並べられていた。
「確かに広いな」
「だろ?前の学校じゃ席なんか決まってたけど、ココじゃ好きな席に座っていいからさ。眠いときなんか日当たりのいいあそこに座るんだ」
そういってダンは窓際の方へと小走りで歩いていく。着いた早々にココ、ココ!と机を軽くたたく。
「お前は学校に何しに来てるんだ?」
「ん?勉強だろ?」
「ダンから勉強という言葉がでるのが摩訶不思議だな」
「バカにしてんのか?シュン。それに眠いときって毎日じゃねぇよ!たまにだ、たまに!」
そういうと、ダンは椅子に座りクテ~と机に体を寝かせてしまった。
そんな姿に肩をすくめシュンもそちらへと足を進める。
「シュンも座って見ろよ。あったかいんだぜ?ここ」
ニッと笑みをしながら隣の椅子に移動したダン。
今先ほどまで自分が座っていたイスにトントンと軽くたたきシュンに座るよう促す。
無言のままシュンは椅子に座ると窓際からくる暖かい日のぬくもりに思わず瞳を閉じる。
「どうだ?」
「ん……確かに、暖かくて気持ちいいな。ダンが寝るのも分かるな」
クスッと笑いながら隣に座っているダンの方を向けば、同意を得られたのが嬉しかったのかダンはふにゃっと表情を和らげシュンに寄りかかる。
「なんかこうして教室でシュンと座るの不思議な感じがするな」
「同じ教室なんて随分となかったからな」
寄りかかってきたダンの頭に手を添え、ゆっくりと髪を撫でていくシュン。
その撫でる感覚が気持ちよかったのか、そっと瞳を閉じていくダン。
「ダンが引っ越してから、こうしてゆっくりと会うのは久しぶりかもしれないな」
「インタースペースでは、毎日のように会ってたけどな」
「だが現実では、そうそう会うことは出来なかったからな」
そういうとシュンは撫でていた手を止め、ダンの頬に手を添える。
その動きにダンも瞳を開けシュンと目を合わせる
そのまま二人は自然に顔を近づけ後数センチという所で誰かが教室に入ってきた。
思わずシュンを押しのけ間合いをとったダン
勿論いきなりの行動に驚くシュンではあったが、反応が早くできたおかげで椅子からは落ちずにすんだ。
「アレ?なんだ、誰かと思えばダンじゃねぇか」
「ホントだ、放課後にお前が学校にいるなんて珍しいな」
入ってきたのはダンのクラスメートなのか、気さくに話しかけてきた。
「ぁ、あぁ///今仲間にこん中案内してんだよ」
ダンはほてった顔をごまかそうと笑いながら隣にいるシュンを指差す
それに男子二人も気付き首を傾げる
「見かけない奴だな?この学校の奴じゃねぇよな?」
「ダンの前の学校のクラスメートか?」
「あぁ、シュンっていうんだ」
ズカズカと近づいてきた男子は明るく自分達の自己紹介する
それにシュンも改めて名を伝える。
「シュンも爆丸やってんだよ」
「へぇ~つか、今爆丸入れないんだろ?」
「まぁ色々あってな」
すると一人の男子が、シュンの顔を改めてジッと見てきた。それにシュンは少し不快に思ったのか眉間にしわをよせる。
「なんだ?」
「いや~さっき廊下で女子達が騒いでいた理由がなんとなく分かった気ィ~してよ」
その発言にその男子以外は首を傾げる。
「イケメンがいたぁって騒いでたからよ。なんだぁ?とは思ったんだが、多分アレお前のことだよ」
「なんでそう思うんだ?」
「だってこの学校にそこまで騒ぐイケメン男いねぇし」
「お前、それ言ったら俺たち男子終わってるぜ」
「そうだな」
男子二人は笑いあう中、シュンはどうでもいいといった顔をし、ダンはといえばどこか不機嫌?
「つか、お前等二人何しに教室きたんだよ?」
少し声のトーンが低いことは恐らくシュンしか気づいていない。
げんにクラスメートの男子は笑いながら忘れ物を取りにきたとありきたりな事をいい机の中から忘れ物を探り当てると、二人に挨拶し教室を後にした。
「あいつらホントに忘れ物だったのか?」
「……どうだろうな」
やはり不機嫌なようで、椅子に背をあずけるダン。
「ダン」
「……なに?」
ゆっくりとこちらを向いたダン。やはり拗ねていた。そんな表情をみて肩をすくめるシュンはダンを自分の方に抱き寄せた。
いきなりの事にさすがに驚いたが、以外にも暴れることもなくされるがままのダン。
「……いきなりなんですか、シュンさん?」
「慣れない言葉で言われてもな。いやなに、お前が拗ねていたから甘やかせてやるために抱き寄せただけだ」
「Σんな!///誰が拗ねてんだよ!」
「お前以外に誰がいる」
「拗ねてなんかいねぇよ!」
ふんっとグリグリすり寄ってきたダンに些か痛いな?と苦笑いをこぼすシュン。ポンポンと背中を撫でていたら、ダンの腕が背中に回ってきた。
「ほんと、はさ…」
「ん?」
ぼそぼそっと喋り始めたダンに、撫でていた手を髪の方へと移動さ撫でれば猫のように擦りよってきたダン
「ココに来るまでの間周りの奴らがシュンの事チラチラ見てたの自慢すると同時にムカついた」
シュンは俺のだと言うように、抱きつく力を強めてきたダン
「寧ろあれはダンを見ていたんじゃないかと俺は思うがな?」
「は?なんでだよ」
「可愛いからな」
「ッ///……よくそんな台詞言えるな」
「ダンにしか言わない」
「そりゃどうも」
聞いてるこっちが恥ずかしいわ!と言ってきたダンがやはり可愛くてつい顔が緩んでしまうシュン
撫でていた手を頬に滑らすように持って行きダンの顔を上げる
「クスッ、真っ赤だな」
「うっせぇ///」
そのまま互いに顔を近づけキスをかわす。
最初は軽いキスから、深いものへと変え舌を絡ますように深く互いにキスを求め合っていく。
含みきれなかった液が口の端から溢れ出しつたっていく。
「んッ///……ふぁ」
「ダン」
ようやく離れダンの顔をのぞけば、キスに酔いしれたのか瞳を潤していた。
その表情にシュンは妖笑し耳元で甘く囁く
「気持ちよかったか?」
「んぅ///」
小さく頷くダンに、そのまま耳元を舐めあげていく。
「どうせなら、このまま先をしてみるか?」
「バッ///!ふざけんな!」
「授業やる度に俺を思い出すだろ?ちょうどよく、この席はよく座るみたいだしな」
「シュ、シュン;///?落ち着け、いくら放課後ってもいつ誰が来るか分からないて!!」
「平気だ。気配くらい分かる。安心しろ」
「安心できるかぁ!つか何机に押し倒してんだよ!///」
「気にするな。今から楽しいことをするだけだ。あぁダンにとっては気持ちいい事か?」
「シュン!お前マジいい加減にしろよ!///」
「うるさい」
「んぅ!///」
いい加減黙れと言わんばかりに騒ぐダンの唇を塞ぎ先ほどのように深いものへと変えていく。
そのキスにダンも暴れるのを諦めたのか?力を抜きシュンに身を預けた
~おまけ~
「まぁったく!ダーリン達はどこへ行ったですかぁ?」
「学校で迷子とかはないだろうから大丈夫だろ」
「次はどこへ行くのですか?」
「ジュリー達が勉強する教室でぇす!」
ご機嫌よく歩いていたら、突然ジュリーが足を止めた
「ジュリーさん?」
「どうかなさったのですか?」
「さぁ?」
三人は突然止まったジュリーに首を傾げるばかり
「こ」
「「「こ?」」」
「この先、行くのはNOです」
「どうしてですか?」
「異様なオーラを感じるでぇす」
「ほ、本当でございますか;?」
「イェス」
なにやらマルチョとジュリーだけが意味が通じ合っているようで取り残されたジェイクとファビアは意味が分からなかった。
「何故駄目なのですか?先へ行きましょう」
「NOォォ!生きて帰ってこれないでぇす!」
「いえ、私の感ではこの先なにか新たなのがある気がします」
「行くのはNOです」
「行った方が新たな世界が見えます!」
どちらもまったく引かない女の戦いに、マルチョとジェイクはまったく口が出せずにいたのは言うまでもない。
おわり
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