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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/10/03 (Mon)                  爆丸-三期-「学校案内1」

はい、昨日アップできなかった私・・・
今日は休み時間削って萌妄想小説打ってた!ちょっと、色々ありまして
シュンダンで、時間はちょっと戻って9話後の妄想vv
せっかくダンの街に来たんだから色々楽しまないと!と思い、ありきたりだけど妄想してみましたv
なんか、ほわわんとしてる話かしら?一応続きますのでこの続きは多分明日アップする!と思う
毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ?





爆丸


シュンダンで第9話後の妄想






「せっかく、きたんだから街を案内するぜ!」


「は?」

ダンのいきなりの発案から始まった、街案内
マルチョ、シュン、ファビアはココ ダンが住む街へとやってきた。
勿論レンに乗っ取られたインタースペースを取り戻すためだ。
しかし、強制排除され打つ手を考えていたが中々いい案が浮かばない。
するとダンが気分転換に街を歩こうといいだした。
部屋に閉じこもってばかりよりはいいだろうと皆ダンの発案にのることに。
色々な建物や公園などを案内する中、一行はダン達が通う学校へとやってきた。


「ココがダンさん達が通っている学校でございますね」

「あぁ、結構広いんだぜ?」

「ヘェイ!ここからはジュリーが案内するでぇす!」

「Σうぉ!?ジュリーいつの間にきたんだよ?」

「今さっきでぇす。ダーリン達が見えたので走ってきました。」

どうやらジュリーはチアリーの部活後だったらしくその服装をきていた。

「皆ついてくるでぇす!」

「な、なんかすっかりノリノリで案内する気みたいだな」

「アハハ……まぁここはジュリーに任せるか」

そういって皆ジュリーについていく中、ダンはさりげなくシュンの隣へと歩く。

「どうだ?結構自然があるだろ?」

「あぁ、空気も新鮮だしいいところだな」

ニッと笑みを向けてきたダンにつられてシュンも表情がゆるむ。

「教室もさ、前の学校とは全然違うんだぜ!後で案内するから行こうな!」

「あぁ」

ダンから聞く内容は全て当たり前だがシュンが知らないダンの学校での出来事。離れている為、やはりそういったことは分からないものだとシュンはどこか寂しさを感じた。
そんな表情をしていたのだろう。ダンが途端に眉をよせ少し寂しそうな表情をし始めた

「どうした?」

「俺の話つまらなかったか?」

「いや……ただ、俺の知らないダンがここでは色々あるんだなと思っただけだ。だから話してくれないか?お前から色々聞きたい」

「おう///!」

満面の笑みで返事をしたダンをみて、やはりダンは笑っている方がいいとシュンは改めて思った。
色々二人して話していたせいか、ふと前を向けば皆がいなくなっていた。
アレ?とダンは首を傾げシュンもまたいついなくなったんだ?と、それだけダンとの話しに夢中だったのかとどこか納得していた。

「さて、どうする?皆を探すか?」

「ん~……つっても、ココ案外広いからな。」

探すより、連絡をとれば簡単に今いる場が分かるのだがあえてシュンはそれを言わなかった。
なぜなら

「どうする?」

「……シュンと二人でいたいっつたら?」

「喜んで、と答えるだろうな」

「ッ///……じゃ~今から二人だけで回ろうぜ?」

頬を赤く染め見上げてくるダンが可愛くてつい表情が緩んでしまうシュン
そっとダンの目尻にキスを一つ送れば、頬の赤みが顔全体にいきあっという間に真っ赤になるダン

「Σな、な!?///いきなり何すんだよ!?」

「いやなに、可愛かったからついな」

フッと笑うシュンに見惚れたのか口ごもってしまったダン。
運良く周りに人がいなかったが、恥ずかしかったのは変わりない。

「シュンのアホんだら!」

「可愛い顔したお前が悪い。それより、ココからはダン。お前が案内してくれるんだろう?」

「うっ///……ぉぅ」

「なら行くか。最初はさっきいった教室にでも案内頼むかな?」

「ぉ、おい!俺が案内するのにシュンが先に行ったんじゃ仕方ねぇだろうが!」

スタスタと先を歩いていこうとしたシュンを慌てて追いかけたら、すっとシュンが手を差し出してきた。

「ほら、手でも繋ぐか?」

「ッ///!迷子になんかならねぇよ!寧ろシュンがなるだろッ!」

ひんっと顔をそらし、シュンを追い抜いてズカズカ歩いていくダンに苦笑いしながら後をおうシュン
顔は見えないが、きっと先程のように顔を赤くし照れているのは間違いないだろうと思うシュンであった



つづく
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