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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/08/05 (Fri)                  爆丸-二期-「魅力と自信」1/2

今日はもう疲れた・・・
結局仕事残して帰宅。あんなの終わるまでやってたらきりがねぇ!!
どうせ明日に回しても支障がないから、もうふてくされて帰った!だって残業代でねぇし!
残ってても損じゃ!
それに私は妄想が書きたいのだ!!シュンダンを!!
というわけで、今日も懲りずに書きますv
昨日アップした小説「写真」の続き
ギャグのようなちょいシリアスなような・・・・
毎度ながら、同人・BL・女体化などといった言葉が知らない方は読んではいけません!

 

爆丸
昨日アップした小説の続き
 

シュンダン♀前提でダン♀とミラのお買い物編

 

 

「と、言うわけでダン!お買い物に行くわよ!!」

 

「はっ?」

 

朝食も食べ終わり特訓開始だ!!と立ち上がろうとしたダンにミラが突然買い物に行くといいだした。

 

「なんだよミラ突然」

 

「ダン、貴方女の子の服まったく持ってないっていうじゃない」

 

「べ、別に持ってなくて困る訳じゃねぇし」

 

「何いってんのよ、アルファシティに乗りこんだ時に来た服似合ってたじゃない」

 

「あれは着たんじゃなくて、ミラが無理やり着させたんだろうが!///」

 

例の服装を思い出したのか、恥だ!!とばかりにダンは断固否定した。

だが二人の話を聞いていたダンの母は物凄い反応とばかりに話しにはいってきた。

 

「なになに!?弾馬ってば女の子の服装きたの!?あの弾馬が!?本当なのミラちゃん!?」

 

「えぇ、これがその時の写真です。」

 

「Σって!?なんでそん時の写真があるんだよ!?」

 

ガントレットに映し出されたダンが女の子の服装を着たデータ写真に母はなにやら物凄く嬉しそうな笑みをする一方、本人はといえば目を見開き奪い取ろうとするもそれは叶わず母の目に見事焼きつかれたのだ。

 

「もう弾馬ってば、やっぱり凄く似合ってるじゃない。この子ったら本当女の子の服全然着てくれないのよ。選ぶ服みんな男の子が着るようなボーイッシュばっかり。そうだわ!!」

 

なにか思い出したか奥の方へ消えていった母にダンは顔を赤くしながらミラに詰め寄る

 

「ミラ!頼むからそのデータ消してくれ!!///」

 

「いやよ、後でシュンに売りつけるんだから」

 

「売るのかよ!?」

 

「それは冗談として、ダン。貴方せっかくシュンっていう彼氏がいるんだから女の子の服持っていて損はないって前にも言ったでしょ?」

 

「か、かか///彼氏って!」

 

面と向かって言われ恥ずかしかったのか呂律が回っていないダン。すると奥から母が戻ってきた。その手にはなにやらチケットのようなものが・・・

 

「うふふ、弾馬が嫌がると思って諦めてたんだけどいい機会だわ!ミラちゃん。弾馬と一緒にココいってきなさいv」

 

そういって渡してきたのは

 

「なんだよ、コレ?」

 

「アンタは興味まったくないから知らないでしょうけど新しくできたパークみたいなものでね。女の子だけが入場可能の場所なのよvしかも中に入ればそこにある服着ほうだいらしいよのvどうせなら沢山着れるほうがいいでしょ」

 

「Σはっ!?」

 

「面白そうじゃないダン!ここに行くわよ!」

 

「いやいや行かねぇし!つかなんだよそのパーク!?」

 

「つべこべいわず行くわよ!!」

 

ズルズルと嫌がるダンを引きずってミラは上機嫌でパークへと足を運ぶのであった。

残されたバロンはといえば・・・ダンの母とお留守番です

 

「弾馬も、あぁしてると女の子らしい一面があるんだな」

 

「ミラちゃんが連れていってくれて助かったわvごめんねバロンちゃん。一人だけお留守番で」

 

「いえ!その間家のお手伝いするっス!」

 

「そうだ午後から男二人で遊びにいこうか」

 

「ほ、ほんとっスか!?光栄っス」

 

「なんだか息子ができたみたいだな!」

 

「何いってんのよ。未来の息子はシュン君がなるんだから」

 

「そうだったな!」

 

ハハッと笑うダンの両親にバロンは午後からのお出かけに上機嫌で聞こえていなかった。

 


続く

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