ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日は昨日アップした小説「残ったモノは」とリンクした話の続きみたいなものを先にアップ!
取りあえずコレで続きものは終わりかな?
もう爆丸のOPの歌詞聴きまくってこの妄想書きたくて仕方なかったよ(笑)
だってあの歌詞萌要素いっぱいつか、萌やったわ
ウフフ……vv
毎度ですが、同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方は読んではいけません。
取りあえずコレで続きものは終わりかな?
もう爆丸のOPの歌詞聴きまくってこの妄想書きたくて仕方なかったよ(笑)
だってあの歌詞萌要素いっぱいつか、萌やったわ
ウフフ……vv
毎度ですが、同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方は読んではいけません。
爆丸
ニューヴェストロイア
シュンダン♀前提でスペダン♀?でファーブニルさん加わります
第17話見て思いついた妄想vv
ドラゴを奪われてしまったことにショック受け、さらには無茶な特訓をしたせいで熱を出し寝込んでしまった
仲間達はダンを心配そうに見つめる中一筋の赤い光が部屋中に降り注ぐ
古の六戦士爆丸・ファーブニルがダンの目の前に現れた
ダンは夢でみた見たこともないドラゴの事、自分のせいでバトルに負けてしまったことを悔やんでいること。全て洗いざらいにファーブニルに吐き出した。
そんなダンに一体どうしたいのか問う。
その言葉にダンはドラゴを取り戻したいことを伝える。
だが、その時ダンの奥底にある小さな闇の炎にファーブニルは気付いていた
『ダンよ。お主の心の闇。その闇はどう受け止める』
「ぇ?」
突然何をいうんだ?と目を丸くするダンにファーブニルは続ける。
『ドラゴを取り戻すべくバトルを申し込むのはいい。だが、己の中にある闇を受け入れなければこの先も逃げているばかりではないのか』
「や、み……?」
ダンは自分の胸に手をおき、ドクンドクンと気付かないようにしていた気になるモノを思い出す
「……」
『扉を閉じたままでは、己は一向に進むことは不可能だ。』
「……でも、俺」
『受け止めることは恥ではない。むしろ、己自身を成長させるにはとても大切な事ではないか?危険な崖っぷちで叫んでいるのではなく悲しみも苦しみも喜びも受け止めてこそ真のバトラーではないのか?』
「受け止める?」
ギュッと拳を握りしめ顔をふせ、一人のある人物を思い出す
『シュン』
静かに瞳を閉じ奥底にある見てみぬ降りをしていた扉が開いていくのが分かった
「俺、今はまだ全部を受け止めることは難しいけど、少しずつ受け止めていきたい」
『ん……それでこそ炎バトラーだ。ではゆこう』
***
「スペクトラァ!」
「きたか……空操弾馬」
スペクトラに再びバトルを挑むダン
ポップアウトしてきたのは、古の六戦士爆丸 ファーブニル
古びた爆丸になにができる……とからかうように笑うスペクトラだったが、ダンの心にあった闇が以前みたのと違うことに気づいた。そして、その赤い炎はポップアウトしたファーブニルの胸に強く光り輝いていた
「なるほど……あの時にみた赤い光。あれは貴様の仕業だったようだな」
スペクトラの声が聞こえたのか、ファーブニルにはスペクトラへと視線をむける。
『この者に眠る赤き炎。それはドラゴノイドにもワンダーレボリューションにも必要不可欠。貴様などにこやつの心は渡しはせん。』
「ふん、それも今だけだ。貴様も手に入れれば、もう奴の闇を浄化するものはいなくなる。俺に呑み込まれるだけだ。全てを見失う」
『そう易々と私は倒れん………ダン!』
「おう!アビリティー発動!」
数日前スペクトラがダンの闇を増大しようとした際赤き炎の光……それはファーブニルがダンの心を守っていたのだ。
ドラゴだけではない。ダンもまたワンダーレボリューションには欠かせない大切な光
闇に落とさせる訳にはいかなかった。だが、このままという訳にはいかない。
だからこそファーブニルはダンに己自身でその闇を受け入れろと言ったのだ。
さすればダン自身大きな成長となるからだ。
「ドラゴォォ!!」
最後の攻撃にドラゴを取り戻すことに成功したダン
スペクトラは心の内で舌打ちをしながら、ひとまずその場を去ることに
『だが、決して諦める訳ではない。奴を手に入れる方法はいくらでもある』
口元をあげ去っていくスペクトラにダン達は気づかなかった
おわり
~あとがき~
なんかファーブニルが父に見えた!(爆)
ドラゴとダンを見守る父!うん、無理やりの妄想だね(笑)
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