ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日は、なんだかとっても涼しいよ
一日雨だっていった割には、全然降らなかったし、おまけに晴れてきたし。
なんなんだよって感じの天気だったな。今日は
でも現在夜は、とっても快適!クーラーも扇風機も使わず寝れそうだ
快適、快適!
そして、今日も書きましたよ。シュンダンvv
今日のは、なんといいましょうか・・・ダンがちょっと女々しいかな?
でもこういうの書くの楽しがったりする私ってまだまだ黒っ子になってないな~・・・
頑張ろう・・・ぉぅ
毎度ながら、同人小説・BL・女体化などといった言葉が知らない方は読まないほうがいいですよ!
爆丸バトルブローラーズ
ニューヴェストロイア
第9話みて思いついた妄想vv
シュンダン♀
第一の都市、アルファシティのディメンションコントローラの破壊に成功したダン達
市民達に爆丸が生きている。自分達と同じ、生命体そして仲間だと伝えた。
市民達は戸惑いながらもバトルアリーナが崩れる際助けてくれた爆丸に、前とは違う感情をいだいたのはいうまでもなかった。
「捕まっていた爆丸も解放できたし、ココでの作戦は成功ね」
「そうだな、シュンもエースも頑張ってくれたし!」
「勿論最後の締めはダン先輩っス!」
ハハッと互いの成功に胸をなで下ろしていたら、数人の市民達がダン達の元へ近寄ってきた。
それぞれ戸惑いはあったが、まだ聞きたいことがあったのだろう。
それぞれ市民達の疑問に答える中ダンはキョロキョロと辺りを見渡す
『あれ?シュンの奴どこに……』
先程までいたシュンが見あたらない。
一体どこに?と辺りを見渡せばシュンとエースを発見。その近くには数人の女の子達に囲まれていた。
どうやら先程のバトルで新たなチャンピオンとなったシュンとエースに女の子達は取り囲んでいたようだ
しかも仮面の下が、中々の美男子に食いついたようだ。
その光景にダンは少しイラつきを感じたが、仕方ないか……と落ち着かせようと深呼吸したらドクンッと心臓が跳ね上がった
シュンの近くに一人の女の子が近づいてきた。
別にそれは他の女の子達と大差ない。しかしその女の子の容姿だ。
嘗ての仲間【アリス】に似ていたのだ。
その女の子は頬を赤くしシュンに近寄り何かを喋っている
頬を赤く染めシュンと握手して喜んでいるのか表情が柔らかい
それを一から十まで見ていたダンは奥からはいでる気持ち悪いものが込み上げギュッと服を握りしめ口元を押さえる
「ダンさん?どうかなさったのですか?」
ダンの様子が変なことに近くにいたマルチョ
それにダンはなんでもないと空笑みをすると、少しあっちにいってると言いその場から走っていってしまった。
さすがにダンの様子が変だと気づいたマルチョであったが、その理由が見つからず首を傾げながらふと目線をシュンとエースの方へ向けた
「あれが原因でございますでしょうか?」
取りあえずマルチョは未だ女の子達に囲まれ困り果てているエースとシュンの方へ小走りで向かった
***
「ぁ~……気持ち悪い」
建物内に逃げてきたダンは喉元まできている気持ち悪さに壁により掛かり顔を伏せ座り込んでしまった
「ッ……ぁ~」
気にするな
気にするな
心の中で何回も繰り返し先程の光景を忘れようとした
胸が苦しいのかギュッと服を掴み無意識に唇を噛む
「ダン」
「……」
「ダン、大丈夫か?」
「……」
「ハァ~」
シュンがいつの間にか近くにきていて座り込んでいるダンに話しかけるが黙り
一つため息をつきながら、ゆっくり近づき座り込んでいるダンに自分も膝をつく。
「気分でも悪いのか?」
そういってダンの髪を人撫でした瞬間パシッと叩かれた。
さすがに驚いたシュンではあったが気にする素振りも見せずもう一度ダンに話しかける
「いつまでも座り込んでないでそろそろ移動するぞ、ダン」
「……ッ……きに、いって……て」
「聞こえない」
「ッ!先に行ってろよ!」
声を上げるダンだが、その声はかすれていた
するとシュンはダンを抱きしめポンポンと背中を叩く
「泣くな」
「ッ……泣いてな、んか……ねぇ」
「あぁ、俺の勘違いの様だ。なら暫くこうさせてくれないか」
「ッ」
落ち着かせるようにダンの背中を撫でるシュンの手にゆっくりと背中に手を回すダン
ギュッと服を握りしめた手は微かに震えていたが気づかぬ振りをするシュン
「……」
ダンが落ち着くまで撫でていたら鼻声でダンが小さく声をだす
「シュン……」
「ん?なんだ」
「俺、絶対離せねぇからな」
「……あぁ、俺もだ」
「離れたらぶっ飛ばすからな」
「なら俺は逃げないように鎖にでも縛って監禁しとくさ」
「な、なんだよそれ……犯罪じゃねぇの?」
「お前が逃げなければしないさ」
「ッ……だれが、逃げるか」
ギュッとさらに強く抱きつくダンにシュンは無言で抱きしめ返す
ダンがなにに対して不安を抱いているのか大体は分かるが、そんなものシュンにとっては小さな事どころかダンを手放す気などさらさらない。
寧ろダンが離れていかないか……そんな不安が時折あがるも振り切るように強く抱きしめる
絶対に手放さぬように……
~おまけ~
「ダン、そろそろミラ達の所に戻ろう。落ち着いただろ」
「ぁ、あぁ」
そろそろと顔をあげたダンの目元は泣いたことが分かり、うっすら赤くなっていた。
それにシュンは苦笑いをしながらダンの目元に口づけをする。勿論それに驚いたダンはビクッと身体を跳ねらすと同時に顔を鈍らせる。
それに気づいたシュンはダンの顔を改めて見つめる
「ダン?」
「な、なんだよ///」
眉間に皺を寄せながらシュンは、ゆっくりとダンの背中を上から下へ撫でていけばある場所でダンの表情が鈍る。それに気づいたシュンは徐にダンのタンクトップを腹までめくりあげた
「Σッ!?いきなり何すんだよ!///」
アタフタ慌てるダンに対しシュンは目に飛び込んできたある物に眉間の皺をよせる。
「ダン、これはどうしたんだ?」
「ぁ、いや……その」
目に飛び込んできた物、それはダンの脇腹辺りが青あざになり紫色になりかけていた。
ダンはシュンの視線に渋々話し始めた
先程の作戦途中捕まった際警備員に棒で何回か強く叩かれたらしい。
恐る恐る顔を上げるダンは物凄い怒った表情をするシュンにビクッと身体をはねらす。
「トレーラーに戻って手当てするぞ」
「ぁ、あぁ……Σって!///なにすんだよ!?」
ジタバタ暴れるダン。それはそうだろう。
シュンに横抱きされているのだから。通称お姫様抱っこ
「降ろせ!///」
「うるさい」
一向に下ろしてくれないシュンにダンは攻防繰り広げていたが結局トレーラーに到着するまで、その格好だったりする。
おわり
ニューヴェストロイア
第9話みて思いついた妄想vv
シュンダン♀
第一の都市、アルファシティのディメンションコントローラの破壊に成功したダン達
市民達に爆丸が生きている。自分達と同じ、生命体そして仲間だと伝えた。
市民達は戸惑いながらもバトルアリーナが崩れる際助けてくれた爆丸に、前とは違う感情をいだいたのはいうまでもなかった。
「捕まっていた爆丸も解放できたし、ココでの作戦は成功ね」
「そうだな、シュンもエースも頑張ってくれたし!」
「勿論最後の締めはダン先輩っス!」
ハハッと互いの成功に胸をなで下ろしていたら、数人の市民達がダン達の元へ近寄ってきた。
それぞれ戸惑いはあったが、まだ聞きたいことがあったのだろう。
それぞれ市民達の疑問に答える中ダンはキョロキョロと辺りを見渡す
『あれ?シュンの奴どこに……』
先程までいたシュンが見あたらない。
一体どこに?と辺りを見渡せばシュンとエースを発見。その近くには数人の女の子達に囲まれていた。
どうやら先程のバトルで新たなチャンピオンとなったシュンとエースに女の子達は取り囲んでいたようだ
しかも仮面の下が、中々の美男子に食いついたようだ。
その光景にダンは少しイラつきを感じたが、仕方ないか……と落ち着かせようと深呼吸したらドクンッと心臓が跳ね上がった
シュンの近くに一人の女の子が近づいてきた。
別にそれは他の女の子達と大差ない。しかしその女の子の容姿だ。
嘗ての仲間【アリス】に似ていたのだ。
その女の子は頬を赤くしシュンに近寄り何かを喋っている
頬を赤く染めシュンと握手して喜んでいるのか表情が柔らかい
それを一から十まで見ていたダンは奥からはいでる気持ち悪いものが込み上げギュッと服を握りしめ口元を押さえる
「ダンさん?どうかなさったのですか?」
ダンの様子が変なことに近くにいたマルチョ
それにダンはなんでもないと空笑みをすると、少しあっちにいってると言いその場から走っていってしまった。
さすがにダンの様子が変だと気づいたマルチョであったが、その理由が見つからず首を傾げながらふと目線をシュンとエースの方へ向けた
「あれが原因でございますでしょうか?」
取りあえずマルチョは未だ女の子達に囲まれ困り果てているエースとシュンの方へ小走りで向かった
***
「ぁ~……気持ち悪い」
建物内に逃げてきたダンは喉元まできている気持ち悪さに壁により掛かり顔を伏せ座り込んでしまった
「ッ……ぁ~」
気にするな
気にするな
心の中で何回も繰り返し先程の光景を忘れようとした
胸が苦しいのかギュッと服を掴み無意識に唇を噛む
「ダン」
「……」
「ダン、大丈夫か?」
「……」
「ハァ~」
シュンがいつの間にか近くにきていて座り込んでいるダンに話しかけるが黙り
一つため息をつきながら、ゆっくり近づき座り込んでいるダンに自分も膝をつく。
「気分でも悪いのか?」
そういってダンの髪を人撫でした瞬間パシッと叩かれた。
さすがに驚いたシュンではあったが気にする素振りも見せずもう一度ダンに話しかける
「いつまでも座り込んでないでそろそろ移動するぞ、ダン」
「……ッ……きに、いって……て」
「聞こえない」
「ッ!先に行ってろよ!」
声を上げるダンだが、その声はかすれていた
するとシュンはダンを抱きしめポンポンと背中を叩く
「泣くな」
「ッ……泣いてな、んか……ねぇ」
「あぁ、俺の勘違いの様だ。なら暫くこうさせてくれないか」
「ッ」
落ち着かせるようにダンの背中を撫でるシュンの手にゆっくりと背中に手を回すダン
ギュッと服を握りしめた手は微かに震えていたが気づかぬ振りをするシュン
「……」
ダンが落ち着くまで撫でていたら鼻声でダンが小さく声をだす
「シュン……」
「ん?なんだ」
「俺、絶対離せねぇからな」
「……あぁ、俺もだ」
「離れたらぶっ飛ばすからな」
「なら俺は逃げないように鎖にでも縛って監禁しとくさ」
「な、なんだよそれ……犯罪じゃねぇの?」
「お前が逃げなければしないさ」
「ッ……だれが、逃げるか」
ギュッとさらに強く抱きつくダンにシュンは無言で抱きしめ返す
ダンがなにに対して不安を抱いているのか大体は分かるが、そんなものシュンにとっては小さな事どころかダンを手放す気などさらさらない。
寧ろダンが離れていかないか……そんな不安が時折あがるも振り切るように強く抱きしめる
絶対に手放さぬように……
~おまけ~
「ダン、そろそろミラ達の所に戻ろう。落ち着いただろ」
「ぁ、あぁ」
そろそろと顔をあげたダンの目元は泣いたことが分かり、うっすら赤くなっていた。
それにシュンは苦笑いをしながらダンの目元に口づけをする。勿論それに驚いたダンはビクッと身体を跳ねらすと同時に顔を鈍らせる。
それに気づいたシュンはダンの顔を改めて見つめる
「ダン?」
「な、なんだよ///」
眉間に皺を寄せながらシュンは、ゆっくりとダンの背中を上から下へ撫でていけばある場所でダンの表情が鈍る。それに気づいたシュンは徐にダンのタンクトップを腹までめくりあげた
「Σッ!?いきなり何すんだよ!///」
アタフタ慌てるダンに対しシュンは目に飛び込んできたある物に眉間の皺をよせる。
「ダン、これはどうしたんだ?」
「ぁ、いや……その」
目に飛び込んできた物、それはダンの脇腹辺りが青あざになり紫色になりかけていた。
ダンはシュンの視線に渋々話し始めた
先程の作戦途中捕まった際警備員に棒で何回か強く叩かれたらしい。
恐る恐る顔を上げるダンは物凄い怒った表情をするシュンにビクッと身体をはねらす。
「トレーラーに戻って手当てするぞ」
「ぁ、あぁ……Σって!///なにすんだよ!?」
ジタバタ暴れるダン。それはそうだろう。
シュンに横抱きされているのだから。通称お姫様抱っこ
「降ろせ!///」
「うるさい」
一向に下ろしてくれないシュンにダンは攻防繰り広げていたが結局トレーラーに到着するまで、その格好だったりする。
おわり
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