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すごく短い!
短いがもろ甘い・・・なんかだんだんと私が書くシュンの性格が・・・変になっているような??
取りあえず続きをどうぞ。
毎度ながら同人・BLといった言葉が不明な方は読んではいけません!
爆丸バトルブローラーズ
ニューヴェストロイア
第七話を見た妄想小説vv
シュンダン
ディメンションコントローラとバトルアリーナがシンクロしているのを確かめたダン達は、シュンが考える作戦を聞くべく一度戻ろうとするが、未だ別行動しているミラを呼ぶダン達だが、ミラの様子がオカシイ事に彼女が今いる場所までタクシーに乗り急いでいくことに
「運転手さん、お願いします!」
『ガッテン!』
「こっちは急いでるんだ!とっとと出そうぜ!えっとコレか?それともコレか?」
ダンは急いでいるあまりそこら中のボタンを押したせいで、タクシーの速度が急速発信!それにダンたちは、思わず身体が後ろに押されるもタクシーのスピードは加速していく。
「うひょぉ!」
「激速っス~!」
「・・・ダン」
「ぁ、なんだよシュン?」
シュンに呼ばれ振り向こうとたが、なぜか思うように動かない。なんでだ?と自分状況をよく見たら、シュンにしっかり体を支えられ抱きしめられている状態のダン。
さきほどの急速発信に後ろにいたシュンの方に体がいきそれをしっかり受け止めたシュン。ダンはうっすらと頬を赤くし、謝りながらどこうとしたがシュンが手を腰に回し膝の間にダンを座らせるように抱きしめてきたのだ。
「ちょ、シュン!///なにしてんだよ!?これじゃ狭いだろうが!俺前に移動すっから!」
「これだけの加速中に移動するほうが危険だ。いいから大人しくしていろ」
「ぅ;///」
「・・・面白くねぇ」
二人の光景を面白くなさそうに見るエース。眉間に皺を寄せながら舌打ちをしていた。
それに勿論気付いていたシュンは口元をうっすら上げエースを一瞬見ていた。
~おまけ~
「二人とも目だけすごいケンカ越しっスね」
「関わってはいけません。こちらまで馬にけられてしまいます」
ボソボソとマルチョとバロンはその光景を見て見ぬふりをするのでした。