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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/11/16 (Wed)                  爆丸-三期-「生で見るのは衝撃的?」
ども
無事爆丸シュンダン3期妄想アップでけた!!これでローテルディアへいく前の妄想全部アップ完了!!
後は順番に各話妄想していけばいいねvvふぅ~・・・最初の方見ていなかったから、どこまで小説妄想したか分からなくなるよ;携帯の戻って戻って、戻りまくってようやく「あ、ここまで妄想したのか」だからね(苦笑)
さて、今日の妄想はシュンダンで13話
ダンたちがローテルディアへ行くことを決めて、各家の人に説明する中ゼネット君登場ネタでこんなの妄想してみた。
大丈夫、シュンダンだから(笑)ただ、ちょっと笑いが入ってるかしら。あ、笑いじゃなくてギャグね、ギャグ
まぁ~甘もはいっている(どれだよ!?)ん~ごちゃまぜかな??
でも頑張って書いた!!
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ?

爆丸
シュンダンで13話「変身」を見て思いついた妄想v
ゼネットがドラゴを奪うべくダンの元へ転送する際、こんな妄想小説を書いてみた☆








ゼネットはドラゴを手に入れるべくダンの元に転送を開始した。
一体どんな作戦を思いついたのか、その表情は確信に満ちていた。
満ちていたのだが……


「おい、あたしはダンの所に転送しろっていったはずだぜ?」

「うむ。確かにそう言われて転送は完了したぞ。ゼネット君」

「……だったら何で転送先がせまっくるしいロッカーの中なんだよ!(怒)」

そうゼネットが転送した先はどこかのロッカールーム内。すぐに出てやる!と扉を開けようとした瞬間外から声が。思わず動きを止め、恐る恐る隙間から外を覗けばそこには目的の人物ダンがいた。

「みぃ~っけ」

「むっ、ゼネット君。どうやら彼は一人ではないようだ」

「はぁ?」

そう言われ改めて周りを見れば、確かにダンは一人ではなかった。近くにシュンという人物がいた為ゼネットは様子を見ることにした。



「んじゃ~シュンとマルチョは一旦家に戻って準備だな」

「あぁ、祖父にも説明してこないとな」

「大丈夫だって!シュンのじぃさんなら、ちゃんと説明すりゃ納得してくれるって」

ニッと笑みをするダンに、そうだなとつられてシュンも表情を和らげる。

「シュン、絶対爆丸インタースペース取り戻そうな!」

「あぁ、捕らわれている地球の子供達も助け出さないとな」

「おう」



なんだか、二人のいい空気にロッカー内にいる二人は動くに動けずにいた

「な、なんかあの二人仲良しだな」

「うむ。きっとあの二人には見えない何か強い絆というものがあるのだろう」

「うぇ;気持ち悪ぃ」

眉をよせていたら、なにやら二人の様子が変わっていた。なんだ?とゼネットは僅かな隙間から再度見てみると、二人が抱きついていた。なんだぁ!?と目を丸くしていたら二人はゆっくりと顔をあわしていく

「また後で来るからな。ダンもちゃんと両親に言っとくんだぞ」

「ゎ、分かってるよ///また母さんに心配させちまうけど」

「クスッ……だが、最後には暖かく送ってくれるさ」

「おう///」

ニッと笑みをするダンに、そっと頬に手を添えると、ゆっくり顔を近づけ互いにキスを交わす。
振れるだけのキスから、舌を絡ませるように深いキスへと変え、ダンの背中に手を回すと強く抱きしめるシュン。
それにダンも答えるように自らも舌を絡ませシュンに強く抱きつく。
所々もれるダンの甘い声。その様子にゼネットは声を失っていた。


『な、な、なんじゃこりゃぁぁ!?アイツらって、そんな関係だったのか!?』


目を丸くしていたら、ふとシュンがこちらを見てきた。未だにダンと深いキスをしているが鋭い視線をロッカー内にいるゼネットを捉える。
その鋭い目つきにゼネットは背筋を凍らせ誤ってロッカーの壁を強く叩いてしまった。
勿論その強い音は外にいる二人にも聞こえ、ダンは慌て唇を離し音がした方へと顔を向けていた。

「シュ、シュン;///?」

ゆっくりシュンと顔を合わすダン。誰かいるんじゃ?と慌てふためきその瞳は少し潤んでいた。
ギュッとシュンの服を握り締めると、落ち着かせるようにシュンは頭を撫で、ダンから離れると一目散に足はロッカールームへと歩んでいく
それにゼネットは慌てふためき、急いで転送しろ!と小声でいう。
勿論コンテスターも頷き急いで別の場所へと転送を開始した



ガチャ



「い、いない?」

「あぁ。恐らく中のが倒れたんだろう」

「なぁんだ……誰かいんのかと思ったぜ」

「クスッ……もしいたら、さっきの光景は見られていたからな」

「Σッ///!!恥ずいっての」

ぷいっと顔を赤くし、そっぽ向いてしまったダンの行動が可愛くて、ポンポンと軽く頭を撫でる

「もう一回するか?」

「ぅッ///………ん」

何だかんだでシュンとのキスを拒まないダンは、小さく頷きギュッとシュンの服を握り締め顔をあわす。
それにシュンは答えるように、ダンの目尻に軽いキスを落とすと、そのまま首輪赤い跡を一つ深く残す。
小さな痛みが走ったせいかダンから声が小さく漏れる。
そして先程より深く熱いキスをダンの唇に与えた。
後頭部に手を添え互いの舌を何度も絡めとるように

何度も

深く






「ハァ、ハァ;」

「間一髪だったな、ゼネット君」

すぐさま別の場へと転送し、ひとまず自分を落ち着かせようとするゼネットだが、先程の光景が頭から離れずかなり動揺していた。

「な、な、なんなんだよ!?あいつらはァ!」

「うん、落ち着こうではないかゼネット君」

「落ち着けるかァア!大体あいつら男同士だろ!?夢か?夢なのかぁ!?」

どうやら暫く正常には戻らないであろうゼネットにコンテスターは何故かあまり動揺せずゼネットが落ち着くまで一句つくっていた。



~おまけ~


あの後落ち着きを取り戻したゼネットは再びダンの前に現れた。
ジュリーに化け、あと少しという所で本物のジュリーに邪魔されダンとバトルしドラゴを奪うことにしたのだが……

「……」

「?」

「……」

「Σおいッ!さっきから無言のくせに、その哀れんだ顔は何なんだよ!?」

バトルの最中だというのに、先程からゼネットの妙な視線に耐えきれず声を上げるダン
すると、ゼネットは言いづらそうに頬をかく

「お前って、そっち方面だったんだなと思ってよ」

「はっ!?意味分かんねぇし」

「いや……ん、地球上にも色々いるんだな」



そしてバトルが終わるまでゼネットの哀れむような、新たな目覚めるような威圧委視線をダンは感じていたとかいなかったとか……
ちなみに、ゼネットの視線の先はダンの首筋にある赤い跡だったとか

終わり
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