ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ども
今日は10/31 ハロウィンの日!!
ということで爆丸、ハロウィン妄想小説を書いてみました!!ハチャメチャです。キャラが壊れていますので苦手な方はお気をつけください。
相変わらず文字数が足りず二つに分けました。(苦笑い)しかもコレ今の今出来上がったばかりだから、まぁ~言葉は多いわ行動が少ないわで;頑張って書きました!!でも腕が痛い;;でも萌だから!!
一応シュンダン前提でダン総受けかな?色んなキャラ出てきそうで、そんなに出てきていない様なハチャメチャなハロウィン小説となりました。
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・知らない方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
HAPPY Halloween-前半-
シュンダン前提のダン総受?
今日10月31日はハロウィン
せっかくなのでハロウィンイベントパーティーを開こうとマルチョが発案しパーティーが開催された。
「なぁ~マルチョ、やっぱハロウィンだから仮装した方がいいよな?俺なんも用意しないできたぜ?」
「そこはご安心ください!多種多量に衣装をご用意いたしました!」
「すっげぇ!さすがマルチョ!」
「それに今日は懐かしい方々にもお声をかけました」
「?誰だよ、それ」
「それは……」
マルチョが続きを言おうとした瞬間、目の前に次元のゲートが開いた。
そして、そこから現れたのは懐かしい面々
ミラ・エース・バロン・キース(スペクトラ)・ガスが現れた。
「お前等!?」
「久しぶりね、ダン!」
「お久しぶりっス!ダン先輩!」
「今日はマルチョに呼ばれて来てやったぜ」
「無事到着したな」
「はい、スペクトラ様。」
主々それぞれ言葉を続ける中、初めて見る人にファビア・レン・ジェイクは首を傾げていた。
「そっか、レン達は初めてなんだよな。こいつ等は前の冒険で一緒に戦った仲間だ。」
ダンはそれぞれ自己紹介をしていき、また今新たな仲間になった三人も紹介した。
「ダン達相変わらず賑やかにやってるのね」
「まぁな!」
「ジェイクが土、ファビアが光、レンが闇か……」
そう小さく呟くエースはジッとレンを見る。その視線にレンは首を傾げながら「何だ?」と問えば、エースは後で爆丸バトルをしようといってきた。どうやら闇使いのレンの実力が気になったようだ。
「あぁ、いいだろう。こちらも『元』(強調)闇使いブローラーズの実力がとれほどのものか気になるしな」
やけに『元』という言葉を強調していった様な気がするレンに対しエースは眉をピクッとさせ、「いい度胸だ」と二人の間に火花が飛び散っていた。
「何やってんだか;なぁマルチョ!早く着替えてパーティー始めようぜ!」
「そ、そうでございますね。皆様こちらです」
皆マルチョについていき衣装部屋まで足を運ぶ。
中に入ればそこには沢山の衣装がこれでもかというくらいある。
「すっげぇ!」
「皆様お好きなのを選んでください」
皆思い思いに選んでいく中、ダンは視界に入ったシュンの元へと小走りしていく。
「シュン!シュンは何にすんだ?」
「いや、まだこれといったのは決めていない。これだけあると逆に決めかねないな」
苦笑いするシュンに、確かにとダンも同感する。
「でもシュンなら何着ても似合いそうだな///!」
ニッと笑みをするダンの笑顔につられてシュンも表情を柔らかくしダンの頭を優しく撫でる
「そういうお前は何にするんだ?」
「ん?俺もまだ決まってねぇ。何にすっかな……」
「ならばダン、お前にはぜひコレを着るべきだ」
「Σぬぉっ!?いきなり現れんなよ、スペクトラ!」
二人の間に突如現れたスペクトラ
その手には、えっと言っていいのでしょうか?女子高生の制服が…
「……取りあえずスペクトラ、お前いっぺん病院行け」
「ふっ、相変わらず恥ずかしがり屋だなダン……安心しろ。確実にお前に似合う」
「喧嘩うってんのか、テメェ!?」
「空操弾馬、貴様スペクトラ様がせっかく選んでくださった服を侮辱する気か!?」
「Σだぁぁ!ややこしい奴が来たぁ!つか、よく考えろ!その服を俺に渡す時点でおかしいだろうが!シュンもなんか言ってやれよ!」
「……ぃゃ、似合うぞきっと」
「Σ!?」
まさかのシュンもスペクトラ派!?
ダンは口をあけ、何も言えない状況の中、そこへミラとファビアが近づいてきた。しかもその手には衣装が……
「ダン、こっちの方が似合うわよ絶対!」
「いえ、こちらも捨てがたいですよダン!」
「ミラ!お前なんでメイド服を俺に見せる!?ファビアも何でウェディングドレスなんだ!?」
まさかの女性人からの衣装にダンは声を上げる。
ここに、まともな奴はいないのか!?つか皆自分の選べ!とダンは心中叫ぶ
「むしろダンに王道な魔女のミニスカを着させるべきじゃねぇのか?」
「いや、ふわふわのスカートをあしらったお姫様の衣装もいいと思う」
そしてエースとレンまでもがダンの衣装に横から口をだしてきた。
Σお前等もか!?とダンは怒りで声が出ずにいた。
「ダンはスタイルいいんだし、やっぱその身体をいかした衣装着るべきじゃない?」
「あの腰の細さは憧れますからね」
「いや、ウェストの細差もいいがあの足のスラッとしたのを強調するのもいいだろう」
「さすがスペクトラ様」
「そして王道の絶対領域をすべきだ!勿論黒のハイソックスがいいだろう」
皆思い思いに発案していく中ダンはまだパーティーが始まる前だと言うのに疲れ切っていた。
「……シュン、一応聞くがまさかお前も俺に何か着てほしいィなんてのないよな?」
「あるといったら、お前は俺のを着てくれるのか?」
「!?きき、着るか!バカァァ///!」
顔を真っ赤にしながら怒鳴るダンではあったが、まったく説得力もない。
シュンはクスクスと笑いながらダンの頭を撫で落ち着かせる。
「勝手に決まってしまう前に自分で決めてこい。」
「ぉ、おう///」
小さく頷くとダンは激しいバトル?している面々から離れ、とっとと自分で選ぶことにした。本当にこのままでは恐ろしいのを着させられそうだからだ。
**
「あれ!?ダンは?」
「いつの間に!?」
「ダン!テメェ、どこいきやがった!」
メンバー叫ぶ中、当の本人ダンは奥の方で衣装を決めたとマルチョが言った瞬間全員批判の声をあげる。
「ま、まぁまぁ皆さん;ダンさんの衣装も捨てがたいですが皆さんご自身の衣装も早くお決めにならないと。せっかくのパーティーをする時間がなくなってしまいます」
マルチョの言葉に皆不服に思いながらも正論なので、全員衣装を選びにかかる。
「ハァ~;皆さんダンさんの事となると自我壊れますね」
そして全員衣装を選んでいく中、ダンはキョロキョロとあたりを見渡しシュンを見つけるや否や背中に抱きついた。
「どうした、決めたのか?」
「えへへvvおう、決めたぜ!シュンは?」
「あぁ、一応コレにした。」
そういってシュンが手に取ったのは黒を貴重とした衣装だ。
「どんな衣装だ?」
「着てからのお楽しみだ。そういうお前は……赤だな?」
「おう!なんかコレに目とまってよ」
「赤はダンの色だからな」
お互い、のほほんとした空気をする中そんな光景を遠くから暖かく見守っていたのは爆丸たち。
「あの二人は相変わらずだな」
「あの時と比べてピンクオーラ全快だからな」
「シュンの旦那もそうだが、ダンさんも俺達爆丸いるのに関わらずイチャイチャしてるからな」
「二人、仲良し!」
「ドラゴ、お前相変わらず…だな?」
「ハハッ、そうでもないさパーシバル。ダンの笑顔をみれて俺は嬉しいぞ」
「ドラゴもある意味天然誘い受けだな」
「ヘリオス、お前変わったな……」
さてさて、皆の仮装衣装はどんな感じになったのか?
続く
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