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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2025/09/07 (Sun)                  [PR]
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どうも!
だんだん寒くなって朝布団から起きれない私
いや、遅くまで起きてるのも問題あるんだけどね(苦笑)

今日の妄想は、久しぶりの爆丸二期妄想
いや~本当に久しぶりだね~
しかも今回は、スペダンを書いてみた!
やっと、この妄想かけたよ!短いけど・・・(遠い目)
最後ら辺どぉ~しよ、どぉ~しよ考えながら、こんな妄想になった!(爆)
でも、二期のアニメ後半スペちゃん、及びキース・・・ハァ~萌だわ
後々キスダンを書いてみたい子(ウフフ)ダン受けは楽しいね~
けど、他の妄想もそうだが全く追いつけん・・・・

さてさて、今回の妄想は 爆丸 スペ→ダン的な妄想となっております。
これより先は同人要素がございますので、女性向け・BLが嫌いな方・苦手な方・知らない方はページを閉じてください。
爆丸 スペ→ダン 萌だ!という方のみどうぞ・・・



爆丸 二期
スペ→ダン


アニメ『華麗なる賭け38話』を見て思いついた妄想ですv
スペクトラは出てきません。回想で出てくるくらいです。
殆どダン語り?みたいな感じです
それでも良い方はどうぞ

また、今回の妄想は、以下のネタと少しリンクしています。別に今回の妄想だけでも読めますが、気になる方は以下の妄想もどうぞvv
・狂った闇の奥には スペ→ダン
・闇というなの愛 スペ→ダン
・闇というなの愛、その真意は スペ→ダン













「マザーパレスに行くには、やっぱスペクトラにそこまで連れて行ってもらうしかないよな~」

「だがダン、スペクトラが俺たちに協力してくれると本気で思っているのか?」

「んゃ、ハッキリとは思っちゃいねぇよ。けど、さ……」

そういってダンはソファに横になり天井を見つめる。
その瞳は、まるで焦点があっていないようで遠くを見つめるように何かを思いふけた瞳をするダンにドラゴは何も言わなかった。
一方ダンは、静かに瞳を閉じある事を思い出していた。



それは――





あの日の夜

夢かと思ったスペクトラとの行為

しかし、翌朝身体にはいくつも赤い跡が残されていた。
そして、スペクトラがヴェスターへときた時訪ねた。
この身体にいくつも残る赤き跡

それにスペクトラは口元を上げダンを闇に落とすと……

だが、スペクトラは行為中にいった言葉にダンはずっと戸惑い心に引っかかっていた。







『ッ!……ャ、めっ!』

『ハッ……空操、ダンマ……』


―狂うほどに貴様が……愛しい―


『ぇ?』

『……』

『Σんっ、アァァ!!ハッ、ヤ……スペ、クット、ラ…ァ!』









クラウスの城に現れたスペクトラにダンは、その日の夜にあった事を問い詰めた。
だが聞いたところで、闇に落とすなどなんだの言い結局の所何故あの時スペクトラがあんな言葉を言ったのかは分からないままだった。



「……」

ダンは、ポフッとソファに倒れると静かに瞳を開く。

「なぁドラゴ」

「なんだ?」

「スペクトラと何度もバトルしたよな」

「あぁ、スペクトラもヘリオスも熱きバトラーだ」

「アイツの目的、別に知りたいとは思わないんだけどよ……」

「ダン?」






「アイツ自身を、知りたいって思う俺は可笑しいかな?」






ダンの一言にドラゴは声をださず、ただダンを見つめた。
だが、その沈黙に耐えきれなくなったのかダンはドラゴの方へ視線を向けた。

「なんか言えよ」

「ぃゃ、なに……少し驚いただけだ」

「やっぱ変か、な?」

少し不安な表情をしていくダンに、お前らしくないと肩に乗るとドラゴは口を開く。

「別に変とかそうは思ってはいない。スペクトラ自身を、一人の人としてお前は知りたいのだろう」

「ぁ、あぁ」

小さく頷くダンにドラゴは、ならなんの問題はないとばかりに肩から降りテーブルへと再び乗る。

「もっとスペクトラを知りたいなら、アイツとまたバトルで知ればいい。バトルは一番相手を知るのによりいい方法だからな」

「ドラゴ」

「勿論、バトルするからには勝つんだろ?ダン」

「おぉ!勿論だぜ!」

ニッと見せたダンの笑みにドラゴも頷き、その場は和やかな空気が流れた。

「よしっ!まずはどうやってスペクトラと連絡をとるかだな!」

「まずはそこからだな」

「だが、その前に飯だ!」

拳を掲げ意気込むダンにドラゴは少々呆れながらも、ダンらしいと羽をピコピコ動かしていた。

「よっしゃ!行くか」

そういって、ソファから立ち上がるダン
その時首筋が妙に熱かったのをダンは気付いているであろうか?
その首筋は既に消えているが、スペクトラにつけられ紅き花が散らばられた場という事に








『相変わらず甘いな。空操弾馬。これ以上互いに御託を並べでも意味があるまいバトルで俺が負けたらお前達の望むマザーパレスへ連れて行こう』

『ほ、本当か?』

『あぁ。だがお前が負けたら………ドラゴの持つパーフェクトコアエナジーを頂く』

『Σ!?』

『さぁ、どうする?』

『……受けてたとうじゃねぇか!』








もうじき始まる

紅き戦いが

その戦い、バトルに相手の心の内を知ることは可能か否か

そして


スペクトラは


ダンは


何を想う




終わり


~あとがき~
スペクトラを想うダンを書きたかった!
けど、コレ書き上げるまで結構時間かかった;
文章的には短いんだけどね(苦笑)


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