ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ふへぇ~・・・
今日はグッタリしながらも無事妄想小説アップできたv
今日は28にアップした妄想小説の続きみないなものです。一応シュンダン(女体化)とはなってますが、まったくその要素ゼロ。しかもシュン出てこないし(苦笑)
もうちょっとシュンダン見つめあうシーンください!!って二期はもう終わってるから叫んでもあらがいても仕方ないのはわかってはいるんだけどね。なので私は妄想をするのだ!!
毎度ながら、同人・BL・女体化といった言葉を知らない方及び嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
第31話後の妄想
28日にアップした内容の続きみたいなものです。一応シュンダン(女体化)ですが、シュンは出てきません。
「さて、敵も一時退却した訳ですし、まずはダン君には汚れた体を綺麗にして貰わなくてはいけませんね」
「はっ?」
突然何を言うんだ?という表情でクラウスをみるダン。勿論ミラ達も首を傾げていた。
「ダン君、君は今壮絶なバトルをした訳だがその際服がホコリだらけではないか。もうじきディナーの時間だが、そんな汚れた状態でディナーを食べるのは美しくないからね」
「なんだそりゃ;?」
確かに今先程スペクトラとの壮絶なバトルを勝利という形で終わらせたが、激しいバトルにダンはホコリだらけ。
その姿にクラウスは、これからディナーというのにそんな姿では駄目だといってきたのだ。
「めんどくせぇ」
「でもダン確かに汚れたまま食べるのはアレだし、せっかくだからシャワー浴びて来ちゃいなさいよ」
「うぇ;」
ミラがクラウスに賛成とばかりに言ってきた矢先ダンはいかにも嫌そうな表情をする。
「なによ?何か問題でも?」
「ぃゃ、その……」
なにやらキョロキョロと挙動不審になっているダンに首を傾げていたら、その目線の先には……
エースだ
「……ぁ~そういうこと」
なんとなく分かったミラは苦笑いを零す。
「大丈夫よダン。もうあんな事おきないから」
「ぅ~……」
あんなこと
それは前に、ダンとマルチョが再びワンダーレボリューションへとやってきてミラ達に初めてあった最初の夜
エースとバトルをした際、今回のように服が汚れ風呂に入るよう言われたダン
その際、まぁ色々あってエースに風呂をのぞかれた事件があったのだ。
まぁ~あれは事故といっていいのだが。なにせその後一度あれば二度もあるというのか、スペクトラにものぞかれたという事件にダンは暫し一人で入るというのがトラウマになっていたりする。何せその事をシュンに知られ、かなりいろんな意味でお仕置きされたからだ
さて、いつまでも決心がつかないダンにクラウスは
「この城に備えたお風呂はダン君達日本特有の温泉を備えているよ」
「へ?温泉」
「あぁ、私も日本の温泉に中々興味を持ってね。作らせたのだよ」
「すっげぇ!温泉あんのかよ!」
温泉という言葉にくいついたダン
瞳をキラキラさせていた。
「よければ皆さんもディナー前に入られてはいかがです?勿論男女はきちんと分かれていますのでご心配なく」
「ミラ!温泉だってよ!一緒に入ろうぜ!」
「ぇ、え?一緒にって……そんな二人が入れる訳」
「なにいってんだよ、温泉だぜ!広いに決まってんだろ」
そういうやいなやダンはミラの手を引っ張り温泉の場所へと走り出してしまった。そんな光景を見守るエース達であったが、場所分かってるのか?と疑問を感じていたら、呆気なくすぐに戻ってきたダンにアホだ……と肩を落とすのであった
***
「ここですよ」
「お~!」
クラウスに案内され着いた場所は日本の温泉を見事に再現しているといえばいいのか、入り口からのれんが垂れ下がっていた。
「男性人は見ての通り左から、ミラ君とダン君女性方は右から入ってください。」
「エース!今度は絶対覗くなよ!!」
「Σなっ!?誰が覗くか!///」
べぇ~と舌を出し中に入っていくダンを追いかけミラも中へと入る。
残った男性人は、顔を真っ赤にしているエースを横目でみていた。
「エース君、きみは女性の美しい浴室を覗いたというのかい?」
「君をつけるな!てか、好きで覗いた訳じゃねぇ!///」
ギャァギャァ騒ぐエースをほっといて先に入っていくバロンとマルチョであった
***
「へぇ~なんか変わった構造ね」
初めてはいる温泉、それに備え付けられた脱衣場を見渡すミラ
「結構和って感じで、いいだろ?」
「ワって何?」
「へ?ん~………シュンみたいな感じだ!」
「ダン、それは端折りすぎないか?」
「そうか?」
「……って、なんでドラゴ普通にここにいるわけ?」
「へ?なんか変なのか?」
「あのねダン;」
不思議そうに聞いてくるダンにミラは肩を落とす。
「ドラゴ、貴方はあっちの男場に行くべきだと思うんだけど?」
「別にドラゴがこっちでもいいんじゃねぇか?」
「ダン、貴方ね…」
「ハハッ、すまないなミラ。では俺はあちらに行くとしよう。ウィルダ、お前もだ」
「ウィルダ風呂楽しみ!」
ドラゴについて行くウィルダに、あんたもいたのか!?と頭が痛くなったミラであった。
「別にドラゴもウィルダも、一緒に入ればいいのに」
「ダン……貴方もしかしてドラゴと一緒に入ってたりする?」
「あぁ!勿論!」
ニカッと満面の笑みをしてきたダンに本当に頭が痛くなったミラであった
「ね、ねぇ~シュンは知ってるの?ドラゴと一緒に入ってるの」
「ん?あぁ知ってるぜ。でも前にドラゴと一緒に入ろうとしたら一人で入れって言われたんだぜ」
一緒に入って何がいけないんだかな?と不思議そうに首を傾げながら温泉に入るべく準備をはじめるダン
それにミラはシュンが大変だわと心の底から思ったのであった
つづく
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