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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/10/23 (Sun)                  爆丸―二期―「幼き頃と今」

ども
昨日はアップできず、今日はアップできました!!
今日のは二期で36話。マロンが帰った後の話を妄想してみましたv
シュンダン(女体化)・・・一言この妄想甘いです。う~ん もちっとダン可愛く拗ねてもよかったかしら??
でもでも、シュンのほっぺにチュ~していいのはダンだけなのよ!!(チュ~とか発言古いな・・・)
惚れちゃうのは分かるが、シュンはダンと萌の恋をしているのだから!!(燃)
ありきたりだが、てかここまでぶっちゃけたら分かるよね;ダン嫉妬っス☆うん、だってあんなの見たらダン可愛く拗ねてほしかったし
てなわけで、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が知らない方・嫌いな方・苦手な方は読まれないほうがいいですよ??









爆丸




シュンダン♀
36話の妄想で、マロンが帰った後の二人のやり取りを妄想してみましたv
甘いです。一言甘いです!!








コンコン



ガチャ



「シュン、入るぜ?」

「答える前に入るんじゃ意味がないんだが?ダン」

そういって閉じていた瞳をあけ、扉の前で立っているダンをみるシュン
今シュンは座禅をしていたのだ。そこへダンがノックと同時にシュンの部屋に入ってきた。

「別にいいじゃんかよ。」

そういうとダンは平然とシュンの方へ近寄り、座禅しているシュンの後ろに回り座り込むと背中に寄りかかってきた。

「おい、ダン?」

「うるせ~」

ぐいぐいと体重をかけるように寄りかかってくるダンに重たいと思いながらも声にださず、仕方なく好きな様にさせてやる。

暫く沈黙が続いたが、それを先に遮ったのはダンだった。

「なぁ~シュン」

「なんだ?」

「マロンが帰った後、なんでずっと楽しそうな顔してたんだ?」

突然なんだ?と振り向けばそこには、瞳を丸くしながら質問の答えを待つダンがいた。

「…なんだ、急に?」

「だってよ、シュンすげぇ楽しそうな顔してたから」

「してたか?」

「してた。そんなにマロンからのチュ~が嬉しかったのか?」

その言葉と共に目を丸くすりシュン
なにせダンの今の顔は少し拗ねたような顔をしていたからだ。
嫉妬、なのだろうか?
フッと表情を和らげシュンもダンと同じように背中に寄りかかる

「ただ、小さい頃のダンを思い出していただけだ」

「は?」

「楽しそうな顔していたんだろ?理由は多分小さい頃のダンを思い出していた。それが理由だ」

これで満足か?と顔をのぞけば、そこには照れているのか不服なのか微妙な表情をしているダンがうつった。
すると寄りかかっていたダンは急にシュンの膝に頭をのせ横になった。

「なにしてるんだ?」

「俗に言う膝枕?」

「疑問をつけるな。それにできれば逆の方が嬉しいがな」

「誰がやってあげるか」

ぷいっと顔を背け腕で顔を隠してしまったダン
やれやれと苦笑いしながら、ゆっくりとダンの髪を撫でていく。

「なぁ~シュン」

「なんだ?」

「小さい頃、さ……どんな事思い出してたんだ?」

「そうだな……いつもお前と遊んでいたのを思い出していたな」

シュンとダンは小さい頃からよく一緒に遊んでいた。互いの家で遊んだり、外で日が暮れるまで遊んだりと。
時々喧嘩もしたが、楽しい日々には変わりなかった。

「確かによくシュンと遊んでは喧嘩してたな?」

「特に玩具の取り合いのな」

互いにクスクスと笑いながら、顔から腕をどかしシュンと顔を合わすダン

「シュンとも長い付き合いだよな」

「そうだな、気がつけばお前はいつも側にいたな」

「俺、小さい頃からシュンの事好きだったのかも」

「なんだ、突然」

滅多にいわないダンからの発言に目を丸くするシュン。ダンもダンで照れくさかったのか少し頬が赤い

「滅多に言わないから言ってみただけだ」

「そう思っても普段のお前なら言わないと思うが?」

「滅多に言わない俺からの愛の表現否定すんなよな~」

なんだか普段のダンではないように感じてしまい首を傾げるばかりのシュン
すると、唐突にダンは起きあがるとシュンに抱きつき首筋に顔を埋めてきた

「……」

「どうした?」

ポンポンと頭を撫でれば、ボソボソと小さくつぶやき始めた

「シュンは俺の」

「?」

「シュンは俺のなんだからな」

そういうと、頬に軽く口付けしてきたダン
そこは先程マロンがシュンにキスをした場だ。
やはり嫉妬していたようで、キスをし終わるやいなやギュゥと抱きついてきた。


「……そうだな、俺はお前のだ。だが逆を言えばお前は俺のだ。誰にも渡さない」

ポンポンと背中を撫で落ち着かせるようにする

「そう思ってんなら座禅ばっかしてねぇで、俺を構え。バカシュン」

「座禅は身を落ち着かせるにはいい精神統一なんだが?」

「そうじゃなくて!」

「クスッ……あぁ、なら今からダンを構ってやるか」

「偉そうだな、シュン」

「どっかの誰かさんが拗ねて寂しがっているからな」

「そうさせたのは誰だバカやろう~」

そういうと互いに顔を合わせ触れるだけのキスをする。
互いにキスがし終わると額をくっつける。

「さて、何をしてほしいんだ?」

「んじゃ~小さい頃に戻って、おままごととか?」

「正気か?」

「冗談」

「なら俺はお前にキスでもやり続けてみるか?」

「それこそ冗談じゃねぇの?」

「試してみるか?」

そういうとシュンは再びダンとキスを交わす。
先程とは違う深いキスを
ダンもまた驚くもすぐ答えるように自らも求めていった。




おわり
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