ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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どうも
私、とんでもない事に気付いた。
妄想・・・・去年の10月から一回もアップしていない事に気付いた!!!(遅ッ)
何!?何が起きた(ワタワタ)
ん~・・・思い当たる節は仕事、だな
あの辺りから すんげぇ多忙すぎてパソもなんもかんも触る時間さえないし
ぁ、電車内はもう酔うから携帯いじれません。
そうなっともう精神的ボロボロだし 全然アップせぇへんかったんだね
うわぁ~自分だめじゃん
取りあえず、久々のデジオールで一章無印をアップしてみた
ん、相変わらず話の流れに全くそってないね(爆)
まぁ~気ままに始めた妄想やしね
けど、どうにかしてマサ拓まではいきたいが、それってどんだけ先なんだろうか
ん、気ままに頑張ろう
爆丸の方もアップしきれず中途半端な妄想あるしね
取りあえず心休まる時間をください。切実に願うにょぉ・・・・
さて、これより先はわたくし 自己満足の妄想小説です。
突然話が飛んだりなんだり やりたい放題妄想です。
こちらを読む前に設定を先に読んだ方が話の内容が少しは分るかと思います。
BL要素 同人 腐女子妄想連発かと思います
デジモン話です。(キャラの性格いまいち掴んでいない場合あり)
嫌いな方 苦手な方 知らない方は静かにページを閉じてください。
読んでからの苦情は受け付けません。
私、とんでもない事に気付いた。
妄想・・・・去年の10月から一回もアップしていない事に気付いた!!!(遅ッ)
何!?何が起きた(ワタワタ)
ん~・・・思い当たる節は仕事、だな
あの辺りから すんげぇ多忙すぎてパソもなんもかんも触る時間さえないし
ぁ、電車内はもう酔うから携帯いじれません。
そうなっともう精神的ボロボロだし 全然アップせぇへんかったんだね
うわぁ~自分だめじゃん
取りあえず、久々のデジオールで一章無印をアップしてみた
ん、相変わらず話の流れに全くそってないね(爆)
まぁ~気ままに始めた妄想やしね
けど、どうにかしてマサ拓まではいきたいが、それってどんだけ先なんだろうか
ん、気ままに頑張ろう
爆丸の方もアップしきれず中途半端な妄想あるしね
取りあえず心休まる時間をください。切実に願うにょぉ・・・・
さて、これより先はわたくし 自己満足の妄想小説です。
突然話が飛んだりなんだり やりたい放題妄想です。
こちらを読む前に設定を先に読んだ方が話の内容が少しは分るかと思います。
BL要素 同人 腐女子妄想連発かと思います
デジモン話です。(キャラの性格いまいち掴んでいない場合あり)
嫌いな方 苦手な方 知らない方は静かにページを閉じてください。
読んでからの苦情は受け付けません。
~第一章~
無印
太一達は、今日8月1日
皆揃って思い出の場
最初にデジタルワールドへと足を踏み入れたキャンプ場へとやってきた。
毎年、この日は皆前もって計画し日にちをあけていた。
「一年ぶりね、ココへ来るのも」
空は身体を伸ばし、新鮮な空気を吸い込む。
「都会もいいけど、こういった自然もいいわ~」
満面な笑みをしながらミミまた都会とは違う空気を吸う。
「どうせならココで寝てぇな」
「太一、いくらなんでもそれは無理だろ」
「ココはキャンプ許可場じゃないからね」
「分かってるよ、相変わらず頭固ぇな」
ヤマトと丈の発言に太一は少し拗ねながら、空を見上げる。
「また雪降んねぇかな~」
「雪の確率はゼロですよ太一さん」
「……光四郎、相変わらずパソコン持ってきてんだな」
当初もパソコンを持ってきていた光四郎は、今日8月1日も変わらず持ってきていた。
「お兄ちゃ~ん」
「お兄ちゃ~ん」
階段下から、タケルとヒカリが元気よく声を出し兄を呼びながら駆け上ってきた。
「どうした?」
「えへへvv」
満面の笑みをするヒカリに首を傾げていると、タケルもまた満面の笑みをしていた。
「見て!少し行った先にお花が満開の場があったの!」
「凄いんだよ!」
そういって二人の手には、色鮮やかな花があり、それと一緒にある形をしているのも握られていた。
「へぇ~そんな場あったのか」
「ヒカリちゃんに教わりながら、花冠作ったんだ!お兄ちゃんにあげる!」
そういってタケルは、背伸びし兄であるヤマトの頭に花冠をかぶせた。
「へへっ、お兄ちゃん似合ってるよ」
「そ、そうか?」
照れくさそうに頬をかくヤマトに太一はニヤニヤしながら、からかうと「お兄ちゃんの分もあるのよ」とヒカリは太一の頭に同じ花冠をかぶせた。
「「二人ともお揃い!」」
満面の笑みをするタケルとヒカリに兄である二人は複雑ながらもお礼の言葉を言う。
「ぁ!そろそろ時間だよ」
丈の言葉に全員頂上に登り空を見上げ始めた。
そう、時間とは太一達があの日空にオーロラが、デジヴァイスが降ってきた時間の事だ。
そして、デジヴァイスを手にした瞬間太一達は長く短い冒険が始まったのだ。
その時ヒカリは風邪をひきいなかったが、八人にとってこの日はとても大切な日なのだ。
「なんか、この間あった戦いが嘘みたいだな」
小さく呟いた太一の手には、デジヴァイスが握られていた。
「また会いたいなアグモンに」
「俺も、ガブモンに会いたいな」
「私も、ピヨモンに」
「私も!パルモンに会って抱きしめたい」
「僕も、テントモンに」
「僕もゴマモンに会いたいな」
太一に続けとばかりに、それぞれがデジヴァイスを握り自身のパートナーの名を口にする。
するとタケルとヒカリは優しい笑みをしながら「また会える日がくる」と空を見上げていた。
その表情に太一は、そうだなとタケルとヒカリの頭を撫でる。
「今度会うときは、戦いなんかない平和な時に会いたい」
会えるのは嬉しい。
けど、その会える理由が戦いがある。
その戦いのない平和な時に会えれば、もっともっと嬉しいはずだ。
アグモン
ピピッ
『!?』
小さな、小さな音
何度も聞いた、聞き慣れた音に全員目を見開き握っていたデジヴァイスを見た。
しかし、デジヴァイスには何の反応もなく画面は暗い状態のまま。
だが、聞き間違いの筈がない。
「……太一」
「あぁ」
ヤマトは太一と顔を合わせ、二人はデジヴァイスをさらに強く握りしめた。
また、何か起きるのだろうか?
運命の今日8月1日に
パートナーと会えるという想いと同時に来る『戦い』というなの文字
太一は眉間に皺を寄せデジヴァイスの画面を見つめた。
すると、ヒカリが何かに気付いたように小さく呟いた。
「ヒカリ?」
「声」
「ぇ?」
「声が」
声が聞こえる、とヒカリはゆっくりと端まで歩いていくと空を見上げた。
「知らない声」
「ヒカリ、なんていってんだ?」
太一はヒカリにしか聞こえていない『声』がなんといっているのか問うと、「導き」とだけ呟いた。
「導き?」
すると、ヒカリは真っ直ぐ兄である太一へと瞳を向けた。
「導きの光を、その光をくぐりゲートを」
「ッ」
「……お兄ちゃん」
ヒカリは複雑そうに太一を真っ直ぐ見つめた。
ヤマト達もまた太一に視線を向ける。
「……」
一瞬デジヴァイスに目を向け、太一は皆の顔を一人一人見た。
その時の表情は全員が知る『八神太一』だった。
「ニッ!行こうぜ」
『勿論!』
太一の言葉に続けとばかりに全員デジヴァイスを強く握りしめ前方に出した。
『デジヴァイスよ、俺たちに導きの光を』
全員のかけ声に反応するかのようにデジヴァイスは光り輝き、太一達八人を光りで包み込んだ。
強い光が収まったそこには、八人の姿はなかった。
導きの光
その光は青く、青空の様に透き通っていた
そして、そこには子供達と同じ数の蝶が空高く舞い上がる。
青き道のゲートが 今 開かれた。
続く
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