ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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どうも
ようやく夜には多少涼しくなってきた様な気がする
早く秋がきてほしいよぉ~
さて、今日は久しぶりにデジの妄想アップだよぉ~
今日の妄想はフロンティアのプロローグ
なんか拓也以外が影薄い気ぃすっけど、まぁ~私の自己満足妄想なので(苦笑)
さて、これより先はわたくし 自己満足の妄想小説です。
突然話が飛んだりなんだり やりたい放題妄想です。
こちらを読む前に設定を先に読んだ方が話の内容が少しは分るかと思います。
BL要素 同人 腐女子妄想連発かと思います
デジモン話です。(キャラの性格いまいち掴んでいない場合あり)
嫌いな方 苦手な方 知らない方は静かにページを閉じてください。
読んでからの苦情は受け付けません。
~プロローグ~
フロンティア
拓也達も無事現実世界へと戻ってきた。
そこは初めてデジタルワールドへ旅立ち、そして戻ってきた最初の場
駅地下のホーム
そこには当たり前だが、ロコモンはいない。
静けさが少し寂しくさえ感じてしまう。
「無事戻ってこれたわね」
「泉ちゃん!怪我とかしてない?」
純平は泉と別行動だったのか、久しぶりィ!とばかりに声をあげ再会に喜んでいた。
だが、そんな純平に泉は対して気にするわけでもなく友樹に話しかけていた。
「輝二」
「兄さん」
輝一は、弟である輝二に近づき「お疲れ」と肩に手を置く。
「そっちこそ、お疲れ」
「無茶とかはしてない、だろうな輝二は」
「俺より拓也だろ?無茶するのは」
確かに、と二人は拓也の方を見ると そこには手に携帯を握りしめる拓也の姿があった。
「拓也?」
輝二が話しかけるも、拓也は反応せず視線は握られた携帯を見続けていた。
輝二と輝一は互いに首を傾げながら、ゆっくりと拓也に近づく。
「終わっちまったな」
小さく呟いた拓也の声は静かに地下のロータリーに響く。
「なんか、すげぇ戦いだったなぁ~」
「……そうだな」
輝二は、ゆっくり拓也の隣に立つと頭に手を置きポンポンと撫で始めた。
勿論突然してきた輝二の行動に拓也は目を丸くし「なんだよ」と一、二歩後退してしまう。
「いや」
「?」
「さっ、家に帰ろう」
「そうだな」
輝一の言葉に全員頷くと、ゆっくりと、しかし足取りは軽く向かう先は地上へと繋がるエレベーター。
皆の足が向かう中、拓也は再度後ろを振り返り皆には聞こえない声、いや口パクで言葉を並べた。
『 』
「拓也~」
「拓也兄ちゃん」
「早くこいよぉ!」
「置いてくよ」
「拓也」
皆が呼ぶ声に拓也は、ゆっくりと皆のいる方へと視線を向けた。
「あぁ、今行く」
拓也達が現実世界へと戻った日
7月29日
始まりの日まで、後3日
続く
~あとがき~
私としては、今後の話でマサル←拓也←輝二的な感じで、後半大拓にしていきたい!!という願望
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