ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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どうも!
わぁ・・・久々の妄想アップだね(苦笑)毎日の更新ができないって、すんごい切ない;それと同時に萌が・・・頭の中で妄想がやばいことになっていくね、うん腐ってる私!!
さてさて、相変わらず爆丸のシュンダン妄想書き上げました!!今日のは二期でダンは男の子
二期でダンが男の子バージョン書くの久々だな~最初は相変わらず女体化でいこうとしたんだけど、書いてるうちに「なんかこれ、ダン男の子でもいけるのでは?」なんて思い今回シュンダン通常バージョンでいきました!!でも相変わらずダン乙女チックです!うん、なんというか、もうキャラの性格全部許せる方のみホント読んでくださいという事しかいえない(苦笑)
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??
わぁ・・・久々の妄想アップだね(苦笑)毎日の更新ができないって、すんごい切ない;それと同時に萌が・・・頭の中で妄想がやばいことになっていくね、うん腐ってる私!!
さてさて、相変わらず爆丸のシュンダン妄想書き上げました!!今日のは二期でダンは男の子
二期でダンが男の子バージョン書くの久々だな~最初は相変わらず女体化でいこうとしたんだけど、書いてるうちに「なんかこれ、ダン男の子でもいけるのでは?」なんて思い今回シュンダン通常バージョンでいきました!!でも相変わらずダン乙女チックです!うん、なんというか、もうキャラの性格全部許せる方のみホント読んでくださいという事しかいえない(苦笑)
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
二期37話
シュンダン
今回の妄想、ダンがちょっと欲求不満といいますか相変わらず乙女というのか、もうキャラの壊れようなど全部許せる!という方のみどうぞ
HEXに居場所をつきとめられた後の、妄想をしてみました!!
ビリーの後をつけ居場所をHEX達に突き止められたダン達
何か対策をとるべきとすぐに話し合ったが良い案がすぐに浮かぶわけもなく夜も更けたのでまた朝早く考えることにした
皆部屋に戻る中、ダンは毎度の事ながらシュンの部屋を訪れていた。
HEXの事で話すのかと思いきや、爆丸インタースペース内がどんな感じだったかシュンに話すダン
「でよ!そこでエースが召還爆丸をパーシバルに装着させてビリーとジュリーに勝ったんだ!」
「二対一とはいえ、エースを追い詰めたのか」
「おう!シュンも来ればよかったのにな、中々の迫力感だったぜ」
ニッと笑みを零すダンに、ぽんぽんと頭を撫でるシュン
「たが、そうしていたらHEXの動きに気付けなかったぞ?」
「まぁ……そうだけどよ」
シュンの言うことは最もなのだが、ダンからしたらシュンと一緒に行きたかった気持ちが大きかったのかもしれない。今二人とも上着を脱ぎ楽な格好をしている。ダンはソファに寝転びながら隣に座っているシュンの腰に腕を回し抱きついていた。
第三者が見ればダンの甘えように目を丸くするだろう
「どこかの誰かさんは、怖いのか?などと聞いてきた様な気がするがな?」
「Σうぐっ!ぁ、あれは皆行くのにシュンだけ行かなかったからだろ!」
普通残ったらそう聞くだろう!とダンは少しムキになりながらシュンと顔を合わせ顔を上げれば、そこにはまぁ~……なんとも楽しそうな妖笑をするシュンがいた。
その表情をみた瞬間ダンは嫌な予感が働き顔が引きつった。
すぐに離れようとしたが、シュンに肩を捕まれ離れることができない。
「シュ、シュン?」
「そう引きつるな」
「なら、その笑みを止めろ!」
なんか起きそうで恐いわ!とダンは暴れ離れようとするが、それをシュンが許すはずもなく
グイッ!
「Σッ///!」
「クスッ……ダンは表情をコロコロ変えるから見ていて飽きないな」
目の前にシュンの顔が近づき、後数センチで唇が振れるほどの距離
ダンの赤い瞳にシュンの姿が映し出される。
シュンの瞳はダンを捕らえ逃がさないとばかりに、その瞳を捕らえていた。
まるで捕まえた獲物を逃がさないように
「シュ、ン///」
「ダン」
ポフっと音を立てながらシュンは優しくダンを抱きしめ、ゆっくりと髪を撫でていく。
最初は恥ずかしくて離れようとしたダンだったが、シュンの撫でてくる手が気持ちよくて暴れるのを止め身を預けるように瞳を閉じていく
「明日から騒がしくなるかもしれない」
「ん」
「今日は夜更かししないで早く寝るぞ」
「ぇ~……」
「明日早く起きて対策ねらなくてはいけないだろうが」
不満な声を上げるダンに呆れてしまったのか肩を落とすシュンだが、撫でる手は止めなかった。
「騒がしくなるから余計今日は夜更かしするもんだろうが」
「ダン」
さて、どうしたものか?と撫でながら考えるシュン。すると何か思いついたのか、口元があがる。しかしその変化にダンは気付かなかった
「ダン」
「Σッ///!?ぃ、いきなりなんだよ!つか、耳元で囁くな!」
シュンはダンの耳元に唇を寄せダンの名を甘く囁いた。勿論そんな事をされたダンは突然の事に驚きビクッと身体を跳ねらせ頬を赤くしシュンを睨みつける
「ダン」
「ちょ、おい///シュン!」
ゆっくりと押し倒されあっと言う間に視界は天井とシュンだけとなった。
シュンに見下ろされた状態になりカァァと赤くなり、どうにかシュンを退かそうと腕を振り上げようとしたが、それより先にシュンによって押さえられてしまった
「そう暴れるな、もしかして恐いのか?」
「Σなっ!?ちがっ……じゃなくて!シュンどけよ!」
どうにか動く足をバタバタさせてみるも、シュンは全く退く気配をみせず、ゆっくりと顔を近づけてきた。
「Σッ///」
「今、ムキになったな?ダン」
「してねぇ///!つかシュン、昼間の仕返しか!?」
「さぁて……何の事かな?どこかの誰かさんは恐いのかと言ってきたことなど全く気にしてない。ちなみにあの時ムキになってもいない」
「Σ嘘つけぇ!むちゃくちゃ根にもってんだろ!つか、恐いのかだけしか言ってな「ほぉ……言ったことは認めるんだな」……(顔真っ青)」
ダンは今顔を真っ青にしている。
何故かと言えば、今目の前に移るシュンの顔が恐いくらい妖笑というなの、雄の表情をしていたからだ。
「シュ、ン?」
「少し、お仕置きを与えた方がダンにはよさそうだな」
「Σはっ!?なんでそうなんだよ!じょ、冗談じゃねぇ///早く寝ろっていったのシュンだろ!だ、だったらもう寝て明日に備えねぇと!」
「聞き間違いでなければ、先程夜更かしをするといったなダン?」
「ぁ、あれは冗談だ冗談!さぁて寝ないとな~だからよシュンいい加減腕離して……」
「駄目だ」
そういうとシュンはダンの唇を奪い、初めから深いキスを与えていく。
舌を絡め取り逃げようとするダンの舌を逃げぬよう舌でぬめりとり、ダンの瞳を捕らえる
「んんぅ///……はっ、ふぁ……ふにゃ」
荒々しいキスにダンは頭がクラクラしてきたのか、瞳を閉じるのも忘れジッと見つめてくるシュンの瞳を見つめた。
口の端からは含みきれなかった涎が頬を伝いソファへと落ちていく。
シュンは押さえていたダンの腕を解くと無意識かダンはその腕をシュンの首にまわし抱きついてきた。
もっとシュンとのキスを深く感じたくて甘いキスが欲しくてギュッと抱きつく。勿論それに答えるようにシュンは角度を変えながらキスを何度も深く与えていく。
そしてあいた手でシュンは、ゆっくりとダンの腰を撫でおろしていく。
勿論敏感なダンは、身体を跳ねらせ声をもらす。
しかしその間もキスは止めることなくヤらしい舌を絡め取る音とダンの声が部屋に響いていた。
シュンはダンのタンクトップをめくり上げ、ゆっくりとダンの胸の突起を撫でていく。
シュンはそこを撫でたりつまんだりとイジってはダンの反応を楽しんでいた。
そして長いキスのせいかダンは弱々しく離してと腕で志願すると、シュンはゆっくりと離していく。
「ハァ、ハァ///……んぅ、はっァッ」
「すまない、長かったな」
苦笑いしながらシュンは謝るとダンは、弱々しながらも頭をプルプルと左右にふる。
「シュン、とのキス///気持ち、よかった……から」
潤んだ瞳でシュンを見つめるダン。
その仕草を相手を誘っているとダンは気付いていない。
シュンは再びダンの胸を触っていく。
「んっ///……シュ、ン」
「クスッ……これじゃお仕置きじゃないな」
チュッと頬にキスを一つ落とし、シュンは手を引っ込めダンのタンクトップを整えた
「シュン///?」
「寝るぞ」
そういうとシュンはダンの上から退くと、力の入らないダンを起こそうとしたら
「シュン///」
「なんだ?」
「ぁ、の」
口ごもるダンを取りあえず起こすと、首筋に擦りよるように甘えてきたダン。
「シュン///」
「寝るぞ」
「………ャッ」
「我が儘いうな」
「寝ねぇ」
「ダン」
「シュン、は……平気なのかよ///これじゃ、俺ばっか」
最後の方は声が小さくなりギュッと抱きつくダン。すると落ち着かせるようにシュンはダンの頭を撫でる
「平気だ、といえば嘘になる。実際ここ数週間、いや一ヶ月以上か?ダンの熱を感じてないからな」
「Σッ!?」
ストレートに言ってのけたシュンに、恥ずかしすぎて耳まで赤くなるダン。
そんな様子が手に取るように分かったのかクスッと笑いながらシュンは撫でる手は止めなかった。
「だが、今はいつ敵が攻めてくるか分からなかったし。敵に居場所を知られたからな。今ダンに負担などかけたら戦いに支障が増える。それにここはマルチョの家だしな。他にバレるぞ?」
『ダンは甘い声、押さえられないしな』
甘く、そう囁いてきたシュンにゾクッと快楽が走るとプルプル顔を左右に振るダンだが、シュンの首筋に甘えているせいか今の行動がくすぐったさを感じたシュンであった。
「自分の部屋に戻れダン」
「……ここで寝るっていったら?」
「後でドラゴに冷やかされてもしらないぞ」
クスッと笑うとシュンはダンの顔を覗き込み、そっと触れるだけのキスを与えた。
「……なぁシュン」
「なんだ?」
「ここにも欲しい」
そういってダンが指指したのは自身の首元。前に付けたシュンの跡は消えていた。ダンはここに振れて欲しいといってきた。
それは、シュンの証を欲していた。
先程のキスのように触れるだけのも欲しいのかもしれない。しかしそれ以上に見える跡を欲していた
「駄目か///?」
「ぃゃ、寧ろ喜んで……」
そういうとシュンは、ゆっくりダンの首筋へと顔を近づけ唇をあて強めに何度もしていく。
「んッ///」
思わず声が出てしまいそうなダンだが、唇をキュッと閉じシュンの背中に手を回す。
「クチュ……どのくらいとか言わないと沢山付けるぞ?ダン」
「ッ///……み、見える所もう付けてるくせに!」
「付ける際特に指定もなかったしな」
今シュンの顔は見えないが絶対意地悪な顔してる!とダンは確信した。
「で?俺としてはもう少し付けたいんだが?」
「ッ///」
『俺がいいって言うまで付けてていい///だから、シュンも満足するまで付けてくれよ』
そう囁いてきたダンに思わず妖笑してしまうシュン
顔を上げダンと目を合わせば、そこには顔を真っ赤にさせているダンがいた。
そっと頬に手をあて互いに顔を近づけ本日三回目のキスをする。
最初の深いキスではなく、二回目の軽いキスではなく、甘いキスを何度も角度を変え互いが満足するまで……
終わり
~あとがき~
∑甘ッ!!そしてこの続き、めちゃ書きたい!!
書くとしても裏なんだけど!なんか書いたら楽ししそうだ!!(キラキラ)
二期37話
シュンダン
今回の妄想、ダンがちょっと欲求不満といいますか相変わらず乙女というのか、もうキャラの壊れようなど全部許せる!という方のみどうぞ
HEXに居場所をつきとめられた後の、妄想をしてみました!!
ビリーの後をつけ居場所をHEX達に突き止められたダン達
何か対策をとるべきとすぐに話し合ったが良い案がすぐに浮かぶわけもなく夜も更けたのでまた朝早く考えることにした
皆部屋に戻る中、ダンは毎度の事ながらシュンの部屋を訪れていた。
HEXの事で話すのかと思いきや、爆丸インタースペース内がどんな感じだったかシュンに話すダン
「でよ!そこでエースが召還爆丸をパーシバルに装着させてビリーとジュリーに勝ったんだ!」
「二対一とはいえ、エースを追い詰めたのか」
「おう!シュンも来ればよかったのにな、中々の迫力感だったぜ」
ニッと笑みを零すダンに、ぽんぽんと頭を撫でるシュン
「たが、そうしていたらHEXの動きに気付けなかったぞ?」
「まぁ……そうだけどよ」
シュンの言うことは最もなのだが、ダンからしたらシュンと一緒に行きたかった気持ちが大きかったのかもしれない。今二人とも上着を脱ぎ楽な格好をしている。ダンはソファに寝転びながら隣に座っているシュンの腰に腕を回し抱きついていた。
第三者が見ればダンの甘えように目を丸くするだろう
「どこかの誰かさんは、怖いのか?などと聞いてきた様な気がするがな?」
「Σうぐっ!ぁ、あれは皆行くのにシュンだけ行かなかったからだろ!」
普通残ったらそう聞くだろう!とダンは少しムキになりながらシュンと顔を合わせ顔を上げれば、そこにはまぁ~……なんとも楽しそうな妖笑をするシュンがいた。
その表情をみた瞬間ダンは嫌な予感が働き顔が引きつった。
すぐに離れようとしたが、シュンに肩を捕まれ離れることができない。
「シュ、シュン?」
「そう引きつるな」
「なら、その笑みを止めろ!」
なんか起きそうで恐いわ!とダンは暴れ離れようとするが、それをシュンが許すはずもなく
グイッ!
「Σッ///!」
「クスッ……ダンは表情をコロコロ変えるから見ていて飽きないな」
目の前にシュンの顔が近づき、後数センチで唇が振れるほどの距離
ダンの赤い瞳にシュンの姿が映し出される。
シュンの瞳はダンを捕らえ逃がさないとばかりに、その瞳を捕らえていた。
まるで捕まえた獲物を逃がさないように
「シュ、ン///」
「ダン」
ポフっと音を立てながらシュンは優しくダンを抱きしめ、ゆっくりと髪を撫でていく。
最初は恥ずかしくて離れようとしたダンだったが、シュンの撫でてくる手が気持ちよくて暴れるのを止め身を預けるように瞳を閉じていく
「明日から騒がしくなるかもしれない」
「ん」
「今日は夜更かししないで早く寝るぞ」
「ぇ~……」
「明日早く起きて対策ねらなくてはいけないだろうが」
不満な声を上げるダンに呆れてしまったのか肩を落とすシュンだが、撫でる手は止めなかった。
「騒がしくなるから余計今日は夜更かしするもんだろうが」
「ダン」
さて、どうしたものか?と撫でながら考えるシュン。すると何か思いついたのか、口元があがる。しかしその変化にダンは気付かなかった
「ダン」
「Σッ///!?ぃ、いきなりなんだよ!つか、耳元で囁くな!」
シュンはダンの耳元に唇を寄せダンの名を甘く囁いた。勿論そんな事をされたダンは突然の事に驚きビクッと身体を跳ねらせ頬を赤くしシュンを睨みつける
「ダン」
「ちょ、おい///シュン!」
ゆっくりと押し倒されあっと言う間に視界は天井とシュンだけとなった。
シュンに見下ろされた状態になりカァァと赤くなり、どうにかシュンを退かそうと腕を振り上げようとしたが、それより先にシュンによって押さえられてしまった
「そう暴れるな、もしかして恐いのか?」
「Σなっ!?ちがっ……じゃなくて!シュンどけよ!」
どうにか動く足をバタバタさせてみるも、シュンは全く退く気配をみせず、ゆっくりと顔を近づけてきた。
「Σッ///」
「今、ムキになったな?ダン」
「してねぇ///!つかシュン、昼間の仕返しか!?」
「さぁて……何の事かな?どこかの誰かさんは恐いのかと言ってきたことなど全く気にしてない。ちなみにあの時ムキになってもいない」
「Σ嘘つけぇ!むちゃくちゃ根にもってんだろ!つか、恐いのかだけしか言ってな「ほぉ……言ったことは認めるんだな」……(顔真っ青)」
ダンは今顔を真っ青にしている。
何故かと言えば、今目の前に移るシュンの顔が恐いくらい妖笑というなの、雄の表情をしていたからだ。
「シュ、ン?」
「少し、お仕置きを与えた方がダンにはよさそうだな」
「Σはっ!?なんでそうなんだよ!じょ、冗談じゃねぇ///早く寝ろっていったのシュンだろ!だ、だったらもう寝て明日に備えねぇと!」
「聞き間違いでなければ、先程夜更かしをするといったなダン?」
「ぁ、あれは冗談だ冗談!さぁて寝ないとな~だからよシュンいい加減腕離して……」
「駄目だ」
そういうとシュンはダンの唇を奪い、初めから深いキスを与えていく。
舌を絡め取り逃げようとするダンの舌を逃げぬよう舌でぬめりとり、ダンの瞳を捕らえる
「んんぅ///……はっ、ふぁ……ふにゃ」
荒々しいキスにダンは頭がクラクラしてきたのか、瞳を閉じるのも忘れジッと見つめてくるシュンの瞳を見つめた。
口の端からは含みきれなかった涎が頬を伝いソファへと落ちていく。
シュンは押さえていたダンの腕を解くと無意識かダンはその腕をシュンの首にまわし抱きついてきた。
もっとシュンとのキスを深く感じたくて甘いキスが欲しくてギュッと抱きつく。勿論それに答えるようにシュンは角度を変えながらキスを何度も深く与えていく。
そしてあいた手でシュンは、ゆっくりとダンの腰を撫でおろしていく。
勿論敏感なダンは、身体を跳ねらせ声をもらす。
しかしその間もキスは止めることなくヤらしい舌を絡め取る音とダンの声が部屋に響いていた。
シュンはダンのタンクトップをめくり上げ、ゆっくりとダンの胸の突起を撫でていく。
シュンはそこを撫でたりつまんだりとイジってはダンの反応を楽しんでいた。
そして長いキスのせいかダンは弱々しく離してと腕で志願すると、シュンはゆっくりと離していく。
「ハァ、ハァ///……んぅ、はっァッ」
「すまない、長かったな」
苦笑いしながらシュンは謝るとダンは、弱々しながらも頭をプルプルと左右にふる。
「シュン、とのキス///気持ち、よかった……から」
潤んだ瞳でシュンを見つめるダン。
その仕草を相手を誘っているとダンは気付いていない。
シュンは再びダンの胸を触っていく。
「んっ///……シュ、ン」
「クスッ……これじゃお仕置きじゃないな」
チュッと頬にキスを一つ落とし、シュンは手を引っ込めダンのタンクトップを整えた
「シュン///?」
「寝るぞ」
そういうとシュンはダンの上から退くと、力の入らないダンを起こそうとしたら
「シュン///」
「なんだ?」
「ぁ、の」
口ごもるダンを取りあえず起こすと、首筋に擦りよるように甘えてきたダン。
「シュン///」
「寝るぞ」
「………ャッ」
「我が儘いうな」
「寝ねぇ」
「ダン」
「シュン、は……平気なのかよ///これじゃ、俺ばっか」
最後の方は声が小さくなりギュッと抱きつくダン。すると落ち着かせるようにシュンはダンの頭を撫でる
「平気だ、といえば嘘になる。実際ここ数週間、いや一ヶ月以上か?ダンの熱を感じてないからな」
「Σッ!?」
ストレートに言ってのけたシュンに、恥ずかしすぎて耳まで赤くなるダン。
そんな様子が手に取るように分かったのかクスッと笑いながらシュンは撫でる手は止めなかった。
「だが、今はいつ敵が攻めてくるか分からなかったし。敵に居場所を知られたからな。今ダンに負担などかけたら戦いに支障が増える。それにここはマルチョの家だしな。他にバレるぞ?」
『ダンは甘い声、押さえられないしな』
甘く、そう囁いてきたシュンにゾクッと快楽が走るとプルプル顔を左右に振るダンだが、シュンの首筋に甘えているせいか今の行動がくすぐったさを感じたシュンであった。
「自分の部屋に戻れダン」
「……ここで寝るっていったら?」
「後でドラゴに冷やかされてもしらないぞ」
クスッと笑うとシュンはダンの顔を覗き込み、そっと触れるだけのキスを与えた。
「……なぁシュン」
「なんだ?」
「ここにも欲しい」
そういってダンが指指したのは自身の首元。前に付けたシュンの跡は消えていた。ダンはここに振れて欲しいといってきた。
それは、シュンの証を欲していた。
先程のキスのように触れるだけのも欲しいのかもしれない。しかしそれ以上に見える跡を欲していた
「駄目か///?」
「ぃゃ、寧ろ喜んで……」
そういうとシュンは、ゆっくりダンの首筋へと顔を近づけ唇をあて強めに何度もしていく。
「んッ///」
思わず声が出てしまいそうなダンだが、唇をキュッと閉じシュンの背中に手を回す。
「クチュ……どのくらいとか言わないと沢山付けるぞ?ダン」
「ッ///……み、見える所もう付けてるくせに!」
「付ける際特に指定もなかったしな」
今シュンの顔は見えないが絶対意地悪な顔してる!とダンは確信した。
「で?俺としてはもう少し付けたいんだが?」
「ッ///」
『俺がいいって言うまで付けてていい///だから、シュンも満足するまで付けてくれよ』
そう囁いてきたダンに思わず妖笑してしまうシュン
顔を上げダンと目を合わせば、そこには顔を真っ赤にさせているダンがいた。
そっと頬に手をあて互いに顔を近づけ本日三回目のキスをする。
最初の深いキスではなく、二回目の軽いキスではなく、甘いキスを何度も角度を変え互いが満足するまで……
終わり
~あとがき~
∑甘ッ!!そしてこの続き、めちゃ書きたい!!
書くとしても裏なんだけど!なんか書いたら楽ししそうだ!!(キラキラ)
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