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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2025/09/03 (Wed)                  [PR]
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やっと、やっと出来上がった・・・・・
シュンダン萌小説!!くはぁ~やっと出来上がったよ;;昨日出来上がらなくて今日やっと帰りがけ電車に少し酔いながらも萌を膨らませ妄想小説でけたぁぁ!!!
11月にはいって、ようやく二個目か。最初の頃に比べると減ったな・・・最初なんて超スピードで打ちまくってたからな~・・・まぁ~あの月仕事が暇だったてのもあるか。ぶっちゃけると。妄想しやすかったな~(笑)
さてさて、今日のは三期の爆丸で話的少し戻って11話の妄想vv
ローテルディアのライナスが地球へとくる頃、ダンたちは敵に気付かれないように子供達を現実の世界に帰すべく説得するアニメ見て思いついた妄想vv
シュンダン、シュンダンvvダンが相変わらず乙女チックです。うん、可愛いな・・・自分で書いたダン(おいおい;)
後相変わらずファビアのキャラが壊れていますので、ご注意ください!
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??


爆丸

シュンダン
第三期で11話「メッセンジャー」を見て思いついた妄想v
ダン達は一人でも多く現実世界へと戻そうと必死になっていたのを見て、思いついたシュンダン小説v
ファビアのキャラが相変わらず壊れていますので、ご注意ください。








ダン達は一人でも多く子供達を現実世界に戻すべくレン達に気付かれないよう子供を説得していた。
しかし、爆丸インタースペース内ではダン達の手配書が映像で出され危険人物として流されていた。
どうにか子供達に誤解を解こうとする中、やはり疑う子供達もいるわけで

「だから、あれは誤解なんだって!捏造なんだよ」

「でも…」

「ここにいちゃ、危険なんだ。頼む俺達と一緒に来てくれ」

「お願い、貴方達を守るためでもあるの」

ダンとファビアは必死になりながら子供達を説得する中一人の子供が声を上げた

「あれが捏造だって、なんで言い切れるんだよ」

「だからッ!」

「それに、アレも捏造とか言うのか?」

「アレ?」

そういって子供はスクリーンがでている方を指さし、それにつられてダンもそちらの方へと視線をむける。勿論そこにはダン達の手配書が出ていた。
しかし次に現れた映像にダンはめを丸くし言葉をなくした。
それは―――


『こちらの二人は爆丸インタースペース内において、この様な行為をされており、目撃した方は気付かれないように証拠写真などを撮り本部までお知らせください』


「Σななな、なんじゃありゃぁぁ!?」

「まぁvv」

ファビアはなにやらテンションを上げるかのように瞳を輝かせ一方ダンは敵に気付かれるという事は全くお構いなしに声をあげ、映し出されている映像を指差す。
そこには自分とシュンが映し出されていた。
それだけならいいのだが、一体どこで入手したのか、二人がキスしている映像が流されていた。

「あれはどう考えたって捏造じゃねぇんだろ」

子供はダンにそう発言するが、それに答えるほど今のダンは動揺していた。
なにせシュンとキス、しかもかなり濃厚なキスをしている映像が今まさに爆丸インタースペース内全土に映し出されているのだ。
恥ずかしいを通り越して頭の中がパニック状態という他ない。
そして他の子供達もその映像について話が盛り上がり始めた

「そうよね、二人の愛し合う光景はよく見かけていたけれどこうやって改まっての映像なんて初めてみたよね」

「うん、しかもダンさん超可愛いし!」

「分かる、分かる!すっごいシュンさんのキスに酔いしれてるよね!」

キャイキャイ話が盛り上がる中、それどころではないダンは隣にいたドラゴに問いかけていた。

「Σドラゴ!!あああ、あれ何で!?何であんなのがあんだよ;?」

「落ち着けダン。というかお前等二人はインタースペース内で何をしてるんだ」

「ぅ、うるせぇ///!つか、それどころじゃねぇよ!あれ今すぐ消さないと!恥ずかしすぎるわ!」

ギャィギャィ騒ぐダンに、ファビアが声を上げた

「何を言うのですかダン!あんな萌の映像を消すなんてもったいない!」

「もったいないとかそういう問題じゃねぇだろ;!?プライスの心外だろ!?」

「ダン、プライスじゃなくてプライバシーだ」

かなり動揺しているのか言葉の間違いを訂正するドラゴだが、ダンはそれどころじゃないらしい。
勿論そんなダンを見て子供達はテンションをあげていた

「やっぱりシュンさんとダンさんは愛ある行為を日々しているんだ!」

「素敵!」

「やっぱりダンさんは強さだけじゃなくて可愛いさも一位なんだ!」

「「僕たち、お二人の素敵な光景を撮るためどこでもついて行きます!」」


「………」

「よかったな、ダン。分かってもらえて」

「素直に喜べるかぁぁ///!!つか、なんなんだよあの映像は!レンの奴次あったらただじゃおかないからなァア!!」

一人騒ぐダンをほっといてドラゴはファビアに転送を頼んでいた。いつまでもこうしていては敵に気付かれると未だテンションマックスなファビアを落ち着かせていた




無事転送が完了し、次の子供達を現実世界へと帰すべく再びインタースペース内へと行こうとした矢先ダンが座り込んでしまった

「ダン?どうかしたのですか?」

「……」

「気にするな、恐らくさっきの映像がインタースペース内全土に流れていたのが恥ずかしくて行く一歩がでないだけだ」

ファビアの疑問にドラゴが答えるが、いつまでも座り込んでいないで行くぞと即すがダンは恥ずかしすぎて唸っていた

「ダン、そんな唸ることではありませんよ。シュンとのキスに酔いしれたダンの表情素敵すぎるほど萌でしたわ!!」

「ファビア、フォローになっていないぞ」

「どうかしたのか?」

尽かさずドラゴが突っ込みを入れる中奥から誰かがきた。声からしてすぐに分かる。シュンだ。どうやら居座っているダン達を見て不思議に思ったのだろう

「何をしてるんだ?というかダンは何をしてるんだ?」

座り込んでいるダンを見て首を傾げるシュン。
するとドラゴが先程の事を説明すると、どこか納得したかのような顔をするシュン。どうやらシュンも先程の映像の事は知っていたようだ。

「あの映像か……」

「恥ずかしさのあまり行くに行けないようだ」

「ハァ~……ダン」


Σビクッ!?


恐る恐る顔を上げるダン
その表情は見ても分かるくらい顔が真っ赤で、少し瞳が潤んでいた

「シュ、シュン;///」

シュンと顔をあわすや否やギャァァ!と声をあげ部屋を飛び出してしまったダン。
そのあまりの早さに残されたシュン達は目を丸くしていた。

「あらあら、ダンたら」

「見事な早業かのように走り去ったな」

「まったく……俺はダンを連れ戻しに行ってくる」


「分かりました。お願いします」

そういって部屋を後にしたシュンに俺たちは、もう一度爆丸インタースペース内に行くかとドラゴは言うが、ファビアはその発言を即蹴散らした

「何を言っているのですか、ドラゴ!今からお二人の輝かしいナニかが始まるのですよ!これを見逃すわけにはいきません!行きますよ、アーナルト」

そういうや否やファビアは駆けだしていってしまった。取り残されたドラゴとアーナルトは呆気にとられ取り残されていた。





「まったく、ダンはどこに行ったんだか」

シュンは走り去ってしまったダンを探しにあちこちを探すが中々見つからない。外には出ていないはずだと長年の勘だろうか、建物内を慌てるわけでもなく探していたら目的の人物を発見。
向こうも気付いてはいるだろうがまた走り出されたら面倒なので部屋の鍵を閉め、ゆっくりと近づいていく。

「ダン」

「……」

「ハァ~……早くバックスペースに戻れ。今は一人でも多くの子供達を現実世界に帰すのが先決だろ」

「……ゎ、分かってるけどよ///」

まだ先程のがトラウマになっているのか中々立ち上がろうとしないダンに、ゆっくりと近づくと髪を撫でていく。

「シュン///?」

ここでようやくダンは顔を上げシュンと目を合わせてきた。恐らく急に頭を撫でられビックリしたのだろう。

「悪かったな」

「な、何が///?」

「あの映像だ。俺の不注意で撮られたみたいだしな」

「シュ、シュンのせいじゃねぇよ///!あれを出すレン達がいけねぇんだから!」

「ダン」

「そ、それに……」

ギュッとシュンの袖を掴み少し涙目をする中照れているのか頬を赤く染めながら目線を横にずらす

「シュンとのキス、嬉しかったし///俺だって求めたんだからおあいこだ」

ぷしゅぅ~と例えて言うなら顔から湯気を出すかのように真っ赤になったダンは顔を見られたくないのかシュンの胸板に顔を隠してしまった
そんな可愛らしいダンの行動と発言にシュンもまた照れているのか頬が少し赤い

「……ダン」

「な、なんだよ///」

声をかけるも顔を上げようとしないダン。
さて、どうするかとシュンは考えながらダンの髪を優しく撫でていく。その感覚が落ち着くのかすり寄ってきたダン

「……ダン」

「ッ///いっとくけど顔上げねぇからな」

「あんまり可愛い事するな。」

「か、可愛いってなんだよ!可愛いって!!」

ガバッと思わず顔を上げるダン。すぐ目の前にシュンの顔があり声をつまらす。それと同時に唇にシュンの温かい温もりが重なった。
シュンの瞳とあい、あまりの近さと恥ずかしさからギュゥっと瞳を閉じるダン。その間シュンとのキスが徐々に深いものへと変わっていく。
角度を何度も変えていけばキスに酔いしれていくダン。その表情はシュンしか知らない甘く可愛いダンの姿。ゆっくりと離れると同時にリップ音が部屋に響く

「はっ、ァ///……シュ、シュン」

「……可愛いな」

軽くダンの目尻にキスを落とし優しく抱きしめる

「シュ、シュン///?」

「落ち着いたら、戻るぞ。」

「ん///」

小さく頷くと再びシュンの胸板に顔を埋め、甘えるように自身の腕をシュンの背中に回すダン
そんな可愛らしい行動にクスッと表情を和らげダンの髪を撫でていくシュンであった。




~おまけ~



「き、聞こえませんね~……」

「ひ、姫;」

「必死だな;」

部屋の外では、中の様子を必死に耳打ちするファビアにドラゴとアーナルトは呆気にとられていた。

「ここの部屋防音よすぎませんか!?シュンとダンがどんな萌行為しているのか聞こえないではありませんか!」

「ひ、姫;この様な事は……」

「ファビアもすっかり変わったな」

地球へきて、すっかり変わったファビアにホロリと遠目?するアーナルトを見てドラゴはポンポンと慰めるのであった



終わり
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