ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日は昨日の妄想とは別のバージョン!
シュンダン♀っす!
いや~これやっぱ爆丸萌の第一歩だったせいか、かなり長くなって三分割くらいになったよ(爆)
取りあえず今日はその第一話
相変わらずキャラ壊れてるしシュンの正確これ絶対違うし。
でも書いてて楽しかった自分いるし(苦笑)
取りあえずアップじゃ!
毎度ながら同人・きちんとしていなかった同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方は読んではいけませんよ?
爆丸
前回の続き、8月9日にアップした『夢モノガタリ』でこちらは、我が萌の宝庫(笑)
シュンダン♀です!
一応甘かしら?
シュンダン♀
ふと目が覚めれば鳥の囀りが聞こえ木々の隙間から太陽の光が差し込んでいる。シュンは眩しい光に目を腕で影を作りながら辺りを見渡す。
祖父の裏庭の森の中
いつの間に?と首を傾げながら立ち上がり不思議と久しぶり感じる
『確か俺はワンダーレボリューションにいたはずじゃ?』
夢だったのか、それとも今こうしているのが夢なのか。ともかくシュンは自宅へ一度戻るべく歩き出す
すると向こうから聞き覚えのある声が……
「シュ~ン!!」
「ダン?」
大声を出し走ってきたのは幼なじみのダン
その姿が目にとらえられた瞬間思わず表情が柔らかくなるシュン
「ハァ、ハァ」
「そんなに急いでどうかしたのか?」
「どうかしたのか?じゃねぇ!」
急いで走ってきたのだろう肩で息をし、整えようとするダンにシュンは問うが逆に怒られてしまった
「たくっ!今日シュン家泊まりに行くっていったのにお前いねぇし」
「………それはすまなかったな。次は気をつけよう」
いつそんな話しが決まったんだ?と不思議に思ったが怒ってるダンに何を言っても仕方ないのでここは素直に謝るシュン
「ん!分かればいいんだよ。でも修行してるシュンも俺は嫌いじゃないぜ」
ヘヘッと笑うダンに思わずこちらも笑い返してしまうシュン
「じゃシュン!早く帰って夕飯の準備しようぜ!」
「は?」
「ん?だってシュンの家俺たち以外誰もいねぇから二人で夕飯の準備しなきゃ飯ないし」
「……一つ聞くが誰もいないのか?」
「シュンの家なのに何いってんだよ?シュンの爺ちゃんは旅行だって言ってたじゃんか」
早く帰ろうぜ!と手を引くダンに「あぁ」と戸惑いながら足を進めるシュン
「今日の夕飯はやっぱ定番のカレー作りな!母さんに作り方ばっちり聞いたから大丈夫だ!」
「……ばっちりなら俺は手伝わなくても平気そうだな?」
「ぅ;………手伝ってください」
自信たっぷりに言うダンをからかうように言えば、やはり不安なのか素直に手伝ってくださいというダンに思わず吹き出してしまったシュン
「笑うな!///たくっ……一緒に作った方が楽しいだろうが」
「料理に関してお前からそんな言葉がでるとは驚きだな?」
「うるせっ///……シュンのバカ」
頬を膨らませ機嫌を損ねてしまったダンにやれやれと肩をすくめながら、繋いでいた手をひき抱きしめるシュン
突然の事に目を見開くダンだったが頬を赤く染めながらシュンの胸に顔をすり寄らせる
「なぁ~シュン」
「なんだ?」
「夜一緒に寝てもいいか?」
「……それはどっちの意味だ?」
「ッ///た、ただ寝るだけに決まってんだろうが!変態!///」
ギャァギャァ騒ぐダンに思わず可笑しくて吹き出してしまったシュン
これ以上からかっては、ますます機嫌をそこぬるなとダンの頭をゆっくりと撫で先程の願いを聞き入れることに
「シュンと一緒に寝るの久しぶりだから、なんか楽しみだな」
ふふっと笑いながらシュンから離れ再び歩き出すダンについていくシュン
「子供の頃はよく一緒に昼寝とかしていたからな」
「さすがに、こんな歳で一緒ってのは抵抗あっけどな?」
「抵抗あるのに、夜一緒に寝たいとよく言えたものだな」
「うるせぇ!だからからかうな!///」
これ以上何を言っても負けそうなので繋いでいた手を離し先に走りだそうとしたダンを逃がすまいと己の方に抱き寄せるシュン
「なら今日は一足早い二人だけの夫婦生活とやらを体験してみるか?」
「Σッ!ふふ、夫婦って///」
「家に誰もいないんだ。ならままごと的な体験をしてみるのも悪くないだろ?実際将来俺はそう願っているしな」
突然の発言にダンは顔を真っ赤にしシュンを見上げれば真剣な表情の中に楽しそうに口元をあげるシュンの顔が
ポフッとシュンの胸板に顔を埋め小さな声である一言をいったダンに思わず照れてしまったシュンがいた。
―俺もシュンとそうなる未来を願ってる―
続く
前回の続き、8月9日にアップした『夢モノガタリ』でこちらは、我が萌の宝庫(笑)
シュンダン♀です!
一応甘かしら?
シュンダン♀
ふと目が覚めれば鳥の囀りが聞こえ木々の隙間から太陽の光が差し込んでいる。シュンは眩しい光に目を腕で影を作りながら辺りを見渡す。
祖父の裏庭の森の中
いつの間に?と首を傾げながら立ち上がり不思議と久しぶり感じる
『確か俺はワンダーレボリューションにいたはずじゃ?』
夢だったのか、それとも今こうしているのが夢なのか。ともかくシュンは自宅へ一度戻るべく歩き出す
すると向こうから聞き覚えのある声が……
「シュ~ン!!」
「ダン?」
大声を出し走ってきたのは幼なじみのダン
その姿が目にとらえられた瞬間思わず表情が柔らかくなるシュン
「ハァ、ハァ」
「そんなに急いでどうかしたのか?」
「どうかしたのか?じゃねぇ!」
急いで走ってきたのだろう肩で息をし、整えようとするダンにシュンは問うが逆に怒られてしまった
「たくっ!今日シュン家泊まりに行くっていったのにお前いねぇし」
「………それはすまなかったな。次は気をつけよう」
いつそんな話しが決まったんだ?と不思議に思ったが怒ってるダンに何を言っても仕方ないのでここは素直に謝るシュン
「ん!分かればいいんだよ。でも修行してるシュンも俺は嫌いじゃないぜ」
ヘヘッと笑うダンに思わずこちらも笑い返してしまうシュン
「じゃシュン!早く帰って夕飯の準備しようぜ!」
「は?」
「ん?だってシュンの家俺たち以外誰もいねぇから二人で夕飯の準備しなきゃ飯ないし」
「……一つ聞くが誰もいないのか?」
「シュンの家なのに何いってんだよ?シュンの爺ちゃんは旅行だって言ってたじゃんか」
早く帰ろうぜ!と手を引くダンに「あぁ」と戸惑いながら足を進めるシュン
「今日の夕飯はやっぱ定番のカレー作りな!母さんに作り方ばっちり聞いたから大丈夫だ!」
「……ばっちりなら俺は手伝わなくても平気そうだな?」
「ぅ;………手伝ってください」
自信たっぷりに言うダンをからかうように言えば、やはり不安なのか素直に手伝ってくださいというダンに思わず吹き出してしまったシュン
「笑うな!///たくっ……一緒に作った方が楽しいだろうが」
「料理に関してお前からそんな言葉がでるとは驚きだな?」
「うるせっ///……シュンのバカ」
頬を膨らませ機嫌を損ねてしまったダンにやれやれと肩をすくめながら、繋いでいた手をひき抱きしめるシュン
突然の事に目を見開くダンだったが頬を赤く染めながらシュンの胸に顔をすり寄らせる
「なぁ~シュン」
「なんだ?」
「夜一緒に寝てもいいか?」
「……それはどっちの意味だ?」
「ッ///た、ただ寝るだけに決まってんだろうが!変態!///」
ギャァギャァ騒ぐダンに思わず可笑しくて吹き出してしまったシュン
これ以上からかっては、ますます機嫌をそこぬるなとダンの頭をゆっくりと撫で先程の願いを聞き入れることに
「シュンと一緒に寝るの久しぶりだから、なんか楽しみだな」
ふふっと笑いながらシュンから離れ再び歩き出すダンについていくシュン
「子供の頃はよく一緒に昼寝とかしていたからな」
「さすがに、こんな歳で一緒ってのは抵抗あっけどな?」
「抵抗あるのに、夜一緒に寝たいとよく言えたものだな」
「うるせぇ!だからからかうな!///」
これ以上何を言っても負けそうなので繋いでいた手を離し先に走りだそうとしたダンを逃がすまいと己の方に抱き寄せるシュン
「なら今日は一足早い二人だけの夫婦生活とやらを体験してみるか?」
「Σッ!ふふ、夫婦って///」
「家に誰もいないんだ。ならままごと的な体験をしてみるのも悪くないだろ?実際将来俺はそう願っているしな」
突然の発言にダンは顔を真っ赤にしシュンを見上げれば真剣な表情の中に楽しそうに口元をあげるシュンの顔が
ポフッとシュンの胸板に顔を埋め小さな声である一言をいったダンに思わず照れてしまったシュンがいた。
―俺もシュンとそうなる未来を願ってる―
続く
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