ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日は初のエーダン
昨日ので書いたとおり、あんな映像みたら妄想がvv
出始めに今日のはエーダンです。
毎度ながら、同人・BL・女体化などといった言葉を知らない方は読んではいけません!
爆丸
前回8月9日の小説続きで、こちらはエーダンの話vv
まともなエーダンは初めてだな
きちんとエーダンなったかしら?(ドキドキ)
初のエーダンなので、ホント好きな人以外読んでも苦痛かもよ?
少しシュンダン要素が入ってますが、あまり気にならないかと?思う!
一応その要素的のは7月25日にアップした妄想のネタから出してます。
では、長々となりましたがどうぞ!
エーダン♀
『ここは、どこだ?俺は―――』
ふと目が覚めたエース
辺りを見渡せば覚えのある自分達の基地内 操縦室だ。
いつの間にか寝たんだ?と体を動かそうとしたが動かない。なんでだ?と重い瞼を擦り無理やり開けば……
「な、ななっ!?」
まず第一に目に入ったのは茶色い髪
なんでだ?と全体を見るため下の方に目をやれば犯人はダンだ。
しかしそこじゃない。今ダンはエースの膝上に乗った状態で眠っていたのだ。
エースに寄りかかるように熟睡している。
一体なにがどうなってこうなった!?と眠かったのがすっかり飛びエースはダンを無理矢理自分の膝上からどかす。
「テメェはここで何してやがる!?」
「Σのわっ!?」
盛大な音を立て床に落ちたダン。いってぇ!!と叫びながらお尻を撫でている
「何すんだよエース!?」
「そりゃこっちの台詞だ!テメェは何人の膝上で寝てやがる!?」
「別にいいじゃんかよ、そんくらい!」
「Σんなっ!?」
なにがいいのかまったく分からないエースは逆に驚き言葉を失う。
つき先ほどの光景を思い出せば恥ずかしいくらいなのか。頬を赤くしていた
「たくっ、たかが膝上で何でそんなに怒るかな?一緒に寝たくせに」
「Σはぁ!?いいい、一緒に寝ただぁ!?///」
ダンの爆弾発言にエースはいつどのような事があってダンと一緒に寝たんだ!?と記憶を思いっきり呼び覚ますもそんな記憶はまったくない。
百面相をしているエースにダンは不思議そうな顔をし彼の顔を覗き込む
「どうかしたのかエース?まだ寝ぼけてんじゃねぇか?」
「Σッ!///」
急に覗き込んできたせいか身を引くエース。
先程膝上で気持ちよさそうに寝ていたダンの寝顔と改めてダンが女の子だと思うと心臓が煩く高鳴る
すると奥からミラとバロンが部屋に入ってきた。
どうやら先程から騒がしいのが聞こえたようで呆れながら入ってきた
「何騒いでるのよエース」
「ミラ、それがさエースの奴膝上で寝てたくらいで怒鳴るんだぜ」
「ダン……貴方またこっそり乗ったんでしょ?」
「エヘヘなんか寝てたエースみたら眠くなっちまって」
「エースはヘタレなんだからいきなりすれば驚くに決まってるじゃない」
「予告したって驚くと思うぜ?」
「エースはヘタレっすからね~」
なんだか勝手に自分の事を『ヘタレ』と連発する三人にエースは眉をピクピクさせながら怒鳴りつけるも、三人はまったく動じないようで聞き流していた
「とにかく忙しいんだから二人は大人しくしてなさい」
そういって再びミラとバロンは部屋を後にし、エースとダンだけとなった。
「あ~あエースが怒るからミラ達呆れて行っちまったじゃねぇか」
頬を膨らましながら拗ねているのか椅子に座り足をぶらぶらしているダンに思わずドキッとしてしまうエース
取りあえず落ち着くべく深呼吸して改めてダンを見る。
「つか、なんで俺の膝上に乗ってんだよ。俺じゃなくてシュンの膝上にでも乗って甘えればいいだろうが」
「え?」
自分でいってズキッと痛みが走るエース
ダンに想いを寄せていると気付いたときには、既にダンはシュンと恋仲な挙げ句シュンに釘を刺されるかのように以前二人の行為を偶然聞いてしまった……ダンの甘い声
『可愛かったろ?ダンの甘い声』
シュンに言われたこの言葉を思いだし舌打ちをしながらダンから目線をはずし椅子に座りかけた時ダンが不思議そうにエースをみる。
「なんでエース、シュンの事知ってんだよ」
「は?」
『今コイツなんていった?シュンの事知ってるかだ?何言ってんだコイツ』
「俺エースにシュンの話しってしたっけか?」
首を傾げるダンになんか変だと感じたエースはダンに一つ一つ確認したが、なにかがおかしかった。
まず第一に地球からきた子供はダンだけということ。次にシュンはココにはいないということ。
そして―――
「シュンとはただの長馴染みだぜ?」
この言葉にエースは目を丸くする。だが目の前にいるダンは嘘を言ってるようには見えない。それどころか……
「変なエース。俺はエースだから甘えたいの!エースが、その……好きだから!///」
だぁぁ!何言わすんだよ!と顔を真っ赤にして膝をおり体を丸く縮める
一方エースはといえば顔を真っ赤にしダンからの突然の告白に動揺していた
「す、好きってお前ッ///何いってんのか分かってんのか!?」
「何って、告白してきたのエースだろ!そりゃ俺あんま素直に言うなんて中々できねぇけど///」
もう何がどうなっているのか分からないエースだが、これは夢だ。自分の都合の良い夢なんだ。そう解釈し落ち着き改めてダンを見る。頬を真っ赤にし上目使いをしているその姿にドキッと胸が高鳴り、ゆっくりとダンに近づく
「エース?///」
「俺のこと好きなんだよな?」
「な、何度もいわすな!……Σッ!///」
ダンの顎を掴み唇をなぞるように指で触ってきたエースに言葉を止めてしまうダン
エースの瞳が真剣に見つめているせいか心臓が煩く高鳴る
「……キスしていいか?」
「Σなっ!い、一々聞くなよ!///したきゃしろ!」
やけくその様にいってきたダンにエースはゆっくりと顔を近づけていく。
先程触ったダンの唇はとても柔らかくこれを指ではなく己の唇と重ねたらどれだけ柔らかいのか。
そっと互いの唇を重ね、角度を変えダンとのキスをゆっくりと味わうエース
「んぅ///………はっ」
徐々にキスを深くしていったせいかダンから甘い声がもれた事により興奮したのか後頭部に手を押き、より深くもっと味わいたいと舌を絡め取っていく
それにダンは閉じていた瞳を見開きバシバシとエースの背中を叩く
仕方なしに名残惜しかったが唇を離せば白い糸が妖しくプツンと切れる
ダンは肩で息をしながら真っ赤な顔をしエースを怒鳴る
「ぁ、あんなキスしてくんじゃねぇ!///」
「………あぁ~あんまりお前とのキスが気持ちよくてついな」
からかうように口元を上げ余裕そうな表情をするエースだが内心は心臓がバクバクと煩く高鳴っていた
するとダンはエースの首に手を回しギュッと抱きついてきた。
さすがに不意打ちを喰らったかのように余裕そうに見せていた顔は真っ赤になり度盛りながらダンになんだ?と聞けば
「ッ///…………もっとエースがほしい」
「Σはっ!?///」
耳元でいってきたダンに思わず裏変えった声をだしてしまったエース
ダンのいった言葉はどういう意味で言っているのか自分なりに考えるも、エースも男。しかも夢ではあるが想いを寄せていた人と今恋仲。どういう意味か、一つしか思いつかなかった。
「だめ?///」
「Σッ!///………もっとって具体的に何がほしいんだよ?言ってみたらどうだ?」
少しからかうように言うエースだが、もし間違ってたらかっこつかないというヘタレなりの考えかもしれない。(笑)
「Σッ!これ以上言えるか、バカ!!」
「なら勝手に俺の解釈にしちまうぜ」
そういうとエースはダンを抱き上げ落とさないように抱き直すとスタスタ歩き出した。
ダンはエースの首に腕をしっかり回し恐る恐る顔を見上げる
「エース?///」
「今夜俺の部屋で寝ろ。決定事項だぜ?」
「ッ///……ぉぅ」
ギュッと胸板に顔を埋めてきたダンに腕の力を強めるエース
夢でもいい
この一瞬の夢心地を今だけ感じていたい
今だけ
~おまけ~
「これがエースってガキが今見てる夢かよ」
「子供なりのありきたりな夢だな」
「では次はシュンという子供の夢を見てみよう」
「この男共なんだかんだで楽しんでないか?」
おわり
前回8月9日の小説続きで、こちらはエーダンの話vv
まともなエーダンは初めてだな
きちんとエーダンなったかしら?(ドキドキ)
初のエーダンなので、ホント好きな人以外読んでも苦痛かもよ?
少しシュンダン要素が入ってますが、あまり気にならないかと?思う!
一応その要素的のは7月25日にアップした妄想のネタから出してます。
では、長々となりましたがどうぞ!
エーダン♀
『ここは、どこだ?俺は―――』
ふと目が覚めたエース
辺りを見渡せば覚えのある自分達の基地内 操縦室だ。
いつの間にか寝たんだ?と体を動かそうとしたが動かない。なんでだ?と重い瞼を擦り無理やり開けば……
「な、ななっ!?」
まず第一に目に入ったのは茶色い髪
なんでだ?と全体を見るため下の方に目をやれば犯人はダンだ。
しかしそこじゃない。今ダンはエースの膝上に乗った状態で眠っていたのだ。
エースに寄りかかるように熟睡している。
一体なにがどうなってこうなった!?と眠かったのがすっかり飛びエースはダンを無理矢理自分の膝上からどかす。
「テメェはここで何してやがる!?」
「Σのわっ!?」
盛大な音を立て床に落ちたダン。いってぇ!!と叫びながらお尻を撫でている
「何すんだよエース!?」
「そりゃこっちの台詞だ!テメェは何人の膝上で寝てやがる!?」
「別にいいじゃんかよ、そんくらい!」
「Σんなっ!?」
なにがいいのかまったく分からないエースは逆に驚き言葉を失う。
つき先ほどの光景を思い出せば恥ずかしいくらいなのか。頬を赤くしていた
「たくっ、たかが膝上で何でそんなに怒るかな?一緒に寝たくせに」
「Σはぁ!?いいい、一緒に寝ただぁ!?///」
ダンの爆弾発言にエースはいつどのような事があってダンと一緒に寝たんだ!?と記憶を思いっきり呼び覚ますもそんな記憶はまったくない。
百面相をしているエースにダンは不思議そうな顔をし彼の顔を覗き込む
「どうかしたのかエース?まだ寝ぼけてんじゃねぇか?」
「Σッ!///」
急に覗き込んできたせいか身を引くエース。
先程膝上で気持ちよさそうに寝ていたダンの寝顔と改めてダンが女の子だと思うと心臓が煩く高鳴る
すると奥からミラとバロンが部屋に入ってきた。
どうやら先程から騒がしいのが聞こえたようで呆れながら入ってきた
「何騒いでるのよエース」
「ミラ、それがさエースの奴膝上で寝てたくらいで怒鳴るんだぜ」
「ダン……貴方またこっそり乗ったんでしょ?」
「エヘヘなんか寝てたエースみたら眠くなっちまって」
「エースはヘタレなんだからいきなりすれば驚くに決まってるじゃない」
「予告したって驚くと思うぜ?」
「エースはヘタレっすからね~」
なんだか勝手に自分の事を『ヘタレ』と連発する三人にエースは眉をピクピクさせながら怒鳴りつけるも、三人はまったく動じないようで聞き流していた
「とにかく忙しいんだから二人は大人しくしてなさい」
そういって再びミラとバロンは部屋を後にし、エースとダンだけとなった。
「あ~あエースが怒るからミラ達呆れて行っちまったじゃねぇか」
頬を膨らましながら拗ねているのか椅子に座り足をぶらぶらしているダンに思わずドキッとしてしまうエース
取りあえず落ち着くべく深呼吸して改めてダンを見る。
「つか、なんで俺の膝上に乗ってんだよ。俺じゃなくてシュンの膝上にでも乗って甘えればいいだろうが」
「え?」
自分でいってズキッと痛みが走るエース
ダンに想いを寄せていると気付いたときには、既にダンはシュンと恋仲な挙げ句シュンに釘を刺されるかのように以前二人の行為を偶然聞いてしまった……ダンの甘い声
『可愛かったろ?ダンの甘い声』
シュンに言われたこの言葉を思いだし舌打ちをしながらダンから目線をはずし椅子に座りかけた時ダンが不思議そうにエースをみる。
「なんでエース、シュンの事知ってんだよ」
「は?」
『今コイツなんていった?シュンの事知ってるかだ?何言ってんだコイツ』
「俺エースにシュンの話しってしたっけか?」
首を傾げるダンになんか変だと感じたエースはダンに一つ一つ確認したが、なにかがおかしかった。
まず第一に地球からきた子供はダンだけということ。次にシュンはココにはいないということ。
そして―――
「シュンとはただの長馴染みだぜ?」
この言葉にエースは目を丸くする。だが目の前にいるダンは嘘を言ってるようには見えない。それどころか……
「変なエース。俺はエースだから甘えたいの!エースが、その……好きだから!///」
だぁぁ!何言わすんだよ!と顔を真っ赤にして膝をおり体を丸く縮める
一方エースはといえば顔を真っ赤にしダンからの突然の告白に動揺していた
「す、好きってお前ッ///何いってんのか分かってんのか!?」
「何って、告白してきたのエースだろ!そりゃ俺あんま素直に言うなんて中々できねぇけど///」
もう何がどうなっているのか分からないエースだが、これは夢だ。自分の都合の良い夢なんだ。そう解釈し落ち着き改めてダンを見る。頬を真っ赤にし上目使いをしているその姿にドキッと胸が高鳴り、ゆっくりとダンに近づく
「エース?///」
「俺のこと好きなんだよな?」
「な、何度もいわすな!……Σッ!///」
ダンの顎を掴み唇をなぞるように指で触ってきたエースに言葉を止めてしまうダン
エースの瞳が真剣に見つめているせいか心臓が煩く高鳴る
「……キスしていいか?」
「Σなっ!い、一々聞くなよ!///したきゃしろ!」
やけくその様にいってきたダンにエースはゆっくりと顔を近づけていく。
先程触ったダンの唇はとても柔らかくこれを指ではなく己の唇と重ねたらどれだけ柔らかいのか。
そっと互いの唇を重ね、角度を変えダンとのキスをゆっくりと味わうエース
「んぅ///………はっ」
徐々にキスを深くしていったせいかダンから甘い声がもれた事により興奮したのか後頭部に手を押き、より深くもっと味わいたいと舌を絡め取っていく
それにダンは閉じていた瞳を見開きバシバシとエースの背中を叩く
仕方なしに名残惜しかったが唇を離せば白い糸が妖しくプツンと切れる
ダンは肩で息をしながら真っ赤な顔をしエースを怒鳴る
「ぁ、あんなキスしてくんじゃねぇ!///」
「………あぁ~あんまりお前とのキスが気持ちよくてついな」
からかうように口元を上げ余裕そうな表情をするエースだが内心は心臓がバクバクと煩く高鳴っていた
するとダンはエースの首に手を回しギュッと抱きついてきた。
さすがに不意打ちを喰らったかのように余裕そうに見せていた顔は真っ赤になり度盛りながらダンになんだ?と聞けば
「ッ///…………もっとエースがほしい」
「Σはっ!?///」
耳元でいってきたダンに思わず裏変えった声をだしてしまったエース
ダンのいった言葉はどういう意味で言っているのか自分なりに考えるも、エースも男。しかも夢ではあるが想いを寄せていた人と今恋仲。どういう意味か、一つしか思いつかなかった。
「だめ?///」
「Σッ!///………もっとって具体的に何がほしいんだよ?言ってみたらどうだ?」
少しからかうように言うエースだが、もし間違ってたらかっこつかないというヘタレなりの考えかもしれない。(笑)
「Σッ!これ以上言えるか、バカ!!」
「なら勝手に俺の解釈にしちまうぜ」
そういうとエースはダンを抱き上げ落とさないように抱き直すとスタスタ歩き出した。
ダンはエースの首に腕をしっかり回し恐る恐る顔を見上げる
「エース?///」
「今夜俺の部屋で寝ろ。決定事項だぜ?」
「ッ///……ぉぅ」
ギュッと胸板に顔を埋めてきたダンに腕の力を強めるエース
夢でもいい
この一瞬の夢心地を今だけ感じていたい
今だけ
~おまけ~
「これがエースってガキが今見てる夢かよ」
「子供なりのありきたりな夢だな」
「では次はシュンという子供の夢を見てみよう」
「この男共なんだかんだで楽しんでないか?」
おわり
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