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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/07/19 (Tue)                  爆丸-三期-「一夜のひと時」
ウフフ
昨日爆丸15話みたよ~
今週は夜更かしせず早めに寝ようとでたのに、気になって見ちったvv
萌たよ~もう二人が喋るだけで、萌っす
こんな気分久々だよ(*´д`*)
取りあえず、妄想小説14話から15話間の妄想
シュンダンvv

毎度ながら、同人やらBLといったのが知らないか方は読んではいけません!

シュンダン

14話から15話の間妄想





「皆さん、今日はゆっくり休んでください。各部屋用意いたさましたので」

ファビアはダン達一人一人に部屋のある場まで案内していく。

「こちらです。中はみな同じですので」

では……と、ファビアはその場を後にする。
ダンたちは、それぞれ各部屋に入っていき各自部屋で明日に備え体を休めていた。
シュンも、また部屋で休んでいたらコンコンと扉に誰かがノックしてきた
誰だ?と首を傾げながら立ち上がり扉を開けようと足を進めようとしたらカチャと開き、それにより誰が訪ねてきたか分かったシュンは、やれやれといった表情で入ってきた人物に声をかける

「どうしたんだ?ダン」

「……」

ムスッとした表情で入ってきたダン
ガチャンと扉を締め、トテトテとシュンの方に駆け寄るとそのまま通り過ぎベッドに入り込んでしまった

「おい、ダン……」

何をしてるんだ?といいたいようで、ダンに話しかけるが無視といったほうがいいだろう。
返答がない。それに溜息をつくと、ダンの横に座り込みポンポンと頭をたたく

「寝るなら自分の部屋で寝ろ。部屋は用意されただろうが」

「……」

「……ハァ~」

深い溜息をつくと、ゆっくりシーツで顔を隠していたダンの顔がチラッと現れた

「……ココで寝る」

「一応聞くが俺はどこで寝るんだ?」

「その辺?」

「俺にその辺で寝ろと?」

「……」

再びシーツに顔を隠してしまったダンに、やれやれと肩をすくめ、どうするかと考えていたら、ダンの手がシュンの腕を掴んでいた

「……」

「ダン、言いたいことがあるならハッキリ言え。何も言わないじゃ――「一緒に寝よ」……初めからそう言え」

クスっと笑みをしながらシュンはベッドの中に身を委ね、ダンを自分の方に抱き寄せる
すると、安心しているのかシュンの胸に顔をすり寄せギュッと彼に抱きつく

「迷惑?」

「いや……そう思うなら今から部屋に戻るか?」

「戻んねぇ」

先ほどまでの可愛らしい行動はどこへやら。ふてくされたような回答にクスッと笑えば聞こえたのかふてくされたような顔をあげてきた

「何笑ってんだよ」

「いや、可愛いと思っただけだ」

「可愛くねぇし」

「いや、俺にしか知らないお前が見れて可愛いが?」

コテンッと互いの額をくっつけ瞳と瞳がぶつかりあう。

「なぁシュン……俺自分で決めたことなのに、どこかで怖いって思ってるのって変かな?爆丸の為に戦争を終わらせるって決めたのに」

「いや、変じゃないさ。寧ろ自分に嘘をつくよりはいいと思うぞ?」

「ん……なんか部屋入って暫くしたらシュンに会いたくなった」

「で、一緒に寝ようと思って部屋にきたと?」

「ッ///うるせぇ!つかいつまで顔近づけてんだよ、離れろ!」

ギャァギャァ騒ぐダンにうるさいと言わんばかりに己の唇で塞ぐ
触れるだけのキスに終わり、ゆっくりと離せばそのまま首筋に赤い痕を一つ残す。

「ッ///」

「……もう寝ろ」

ダンの頭を自分の方に抱き寄せ眠りをさそうかのようにリズムよく軽く叩いていく
頬を赤くし、何か言おうとしたダンであったがもういいと言わんばかりに目を閉じシュンに体を預ける。
暫くすればダンから寝息が聞こえその寝顔は安心しきった表情
その寝顔にシュンはゆっくりと彼を抱きしめ自分も眠ることに





~おまけ~


「ダンさぁん!朝ですよ?」

「まだ寝てたりして」

マルチョとジェイクは寝坊するであろうダンを起こそうと扉をノックするが返答がない。やはり寝ているのか?と、首を傾げながら先にシュンを起こそうと体をそちらに向けたら扉が開く。声をかけようとしたら出てきたのはダン
二人はアレ?と首を傾げ声をかけようとしたら中からシュンが

「ダン、髪が所々はねてるぞ。とかしてやるから戻れ」

「えぇ~めんど」

「早くしろ」

「へぇい」
 


ガチャ




『Σえっ!?なんでシュンの部屋から』

『もも、もしやお二方この様な場所にも関わらず一晩ご一緒にお過ごしたのでございますか!?』

二人は心中互いに突っ込みというなの疑問をぶつけながら、再び閉じられた部屋から目が離せなかった
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