ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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フハハ、今日も自分の妄想繰り出しながら打ってます。
つか、そんな時間あるなら小説編集しろって頭叩かれそうだわ
まぁ、でも今自分はもの凄く小説を書きたくて仕方ないので、書きます。
だって、他の爆丸サイトさんシュンダンあまりにも少なくて少なくて(泣;;
まぁ、今のところありきたりなネタばかりの話なんだけどね~
とりあえず、今回は六話のちょっとした妄想
つか、こうだったらダン可愛いよな~ってやつ
ダンを男バージョンと女バージョンどっちにしようかな~考え考え・・・
女の子にしてみたvvv
いや、髪の毛など色々どうしようかと妄想しながらも、とりあえず格好は男バージョンそのままって事で今は通す。今はねvv
腐女子の妄想くりだしシュンダンですので、意味が分からない方は絶対に読まないほうがいいですよ?
ちなみに今回も相変わらずの甘嫉妬~(ありきたりな話
シュンダン♀(ダン女体化)
『あれ、シュンはどうした?』
『もしも心に曇があれば到底できない技だ』
『だが、もしその話が本当なら俺たちはとんでもない間違いをおかしている』
『てか、勝手に割り込むな!このバトルはオレのバトルだぞ!』
『あいつと戦うべき人間はお前ではない。ローテルディアのファビア』
『シュン!なにやってたんだ、いままでなんの連絡もなしに・・・』
『ガンダルディアこそが侵略者なのです』
「分かりました、皆さんに全てをお話します。」
***
「これが真実・・・偽りのないことです。」
「レンが俺たちにいったのとは全く間反対だな」
話を聞いたジェイク、ダンは信じられないといったように目を丸くするも先ほどのレンがあの場から逃げだした行動。そして、先ほどのバトルでおきたバグ
もしファビアの話が本当なら・・・
と、ここである疑問があがりダンはシュンの方へと顔をむける
「でも、シュンはどうしてこの話を信じたんだ?レンといったことが全然逆の話に・・・」
「それは―――」
「それはシュンさんに私がいったことが誠に真実であるならある技が習得できるはずだと、それによって私の話を信じるか否か決めてくださるといったのです。」
「技??」
「あぁ、少しでも心に曇りがあれば到底習得できない技だったからな」
「へぇ・・・・・」
どこか不満げなダンに気付いたのはシュンだけ。
なにかものすごく言いたげな顔をしているが、とりあえず話を進めようとしたら、ダンが口を開く。
「だから、オレが何度もメールしてたのに何の連絡もなかったんだ・・・」
「・・・」
「シュンが急にいなくなったから、心配してメールうって送信したのに一行に返信ないからなにかあったんじゃないかって思ってた頃、シュンはファビアと一緒にいたんだ・・・?」
へぇ~と冷ややかな目でシュンをみるダンにシュンはそういえばメールなどのチェックしていなかったな・・・・と、どこか他人事のようにしていたら、まったくこの空気を読んでいないのか気付いていないのかファビアが留めの一撃を発言した。
「シュンさんに信じてもらうため、彼の家に赴き技を習得し信じてもらえたことには感謝しています」
ファビアの一言に一気に部屋の空気が下がった。
ジェイクは隣から感じる冷たいオーラを感じるも恐ろしいのかまったく目線を向けられない状況
シュンもその冷たいオーラを出している人物に、どうしたものかと顔をそちらに向ける。
そう、部屋のオーラを極端にさげているのはダンだ。
顔をふせているせいか、表情はよく見えないが物凄く・・・・いや、かなり機嫌が悪いのは目に見えてわかる。さて、一体どのように話し掛けようかとおもった矢先机に思いっきり手をつき立ち上がったダン。
勿論それにビクつくジェイクに驚くファビア。そして表情を変えないシュン
「・・・オレ、ちょっと外の空気すってくる」
それだけいうと、ダンはとっとと部屋をあとにしてしまった。
残された三人は数秒口がひらけなかった。
「あ、兄貴一体どうしたんだ;?」
「わ、私なにかよくないことをいったのでしょうか?」
「姫は真実を話されたすぎません」
「いや、気にするな。真実とダンが出て行ったのは関係ないさ」
そう明るくいいのけだドラゴにジェイクとファビアは「はぁ~・・・?」としかいえなかった。
すると、シュンが徐に立ち上がり二人に少し待っててもらうよう言うと部屋をあとにする。
扉を出ようとした際ドラゴが彼に「すまないな」と言うと、シュンはどこか楽しそうに「そうでもないさ」と口元をあげ完全に部屋をあとにした。
***
部屋をでて、外へとやってきたダン
ベンチに座り込んで、ただただボォ~と上を眺めていた。
「・・・・シュンのばぁ~か」
「誰がバカだって?」
「∑うわぁ!?」
突然シュンの顔が目の前に現れ、驚き身を引くダン
数歩下がり改めてシュンを捕らえた。
「い、いきなり現れるんじゃねぇよ!!」
「お前が勝手に部屋を出て行ったせいだろうが。ジェイクもファビアもお前の行動に些か疑問を感じていたぞ」
「ッ・・・シュンには関係ないだろ」
プイッとそっぽ向いてしまったダンにシュンは、やれやれといった様に肩をすくめ、ゆっくりとダンのほうへと近づいていく。
勿論それに気付いたダンは間合いを取ろうとゆっくり足を下がっていく。
「何故身をひく」
「そ、そっちこそ何近づいてんだよ!!!」
「お前が不機嫌みたいだからな、その理由を解明しようと思ってな」
本当に分からなくて言っているのか、わかっていて技といっているのかシュンの表情からはどっちとも取れず、ダンは無性に腹がだってきたのか眉をよせシュンをにらみつける。
「オレが不機嫌だろうが、なんだろうがシュンには関係ないだろ!!さっさと戻ればいいじゃんかよ!!」
「戻るさ、お前を連れたな」
そういうと、二人の間合いはあっと言う間になくなりダンの頭を自分の胸に押し当てる。
勿論最初こそ小さな抵抗してみせたダンも諦めたのか今はおとなしくいしている。
「で、オレが連絡しなかったことの不機嫌か?」
ぽんぽんとダンの背中をゆっくり叩き頭を撫でるシュン。だが、ダンはまったく違うといったように顔を左右に振り、ギュゥッとシュンの背中に手を回し抱きついてきた。
「・・・いくらファビアの話を信じるためとは言え、お前の家に誰かがいくなんてなんかムカついた。それが女の子だと余計だ」
ダンにしては珍しく素直に不機嫌の理由をいってきた。
勿論自分がおくったメールにシュンが返信してこなかったのも多少ははいっていたのだが、その返信がこなかった理由がファビアと一緒にいたと思ったらグツグツとドロドロとして嫌な気持ちが一変にきたとダンは素直に話す。
「・・・確かに、お前と言う女性がいるのに他の女性を家に招いたのは些か不謹慎な行動だったな」
「そうだそうだ、シュンのばぁ~か」
ゆっくりとダンの髪を撫でてやれば、ぷるぷると頭を振るダンにまだ機嫌はなおっていないのか?と苦笑いしたシュンに、ダンは急に顔を上げ彼の胸倉を掴み滅多にないダンからのキスが交わされた。
ほんの一瞬だったが、突然のことにシュンは目を丸くしダンも顔を真っ赤にし小さくふれた唇を離すとギュゥ~とシュンの胸板に顔を隠してしまった。
ダレが見ても分かるくらい今のダンは顔を真っ赤にし耳まで赤い。自分からキスをした言がよほど恥ずかしかったのだろう。恐らく今自己嫌悪中に違いない。
一方シュンは、ダンからのキスがよほど嬉しかったのか幸せいっぱいに違いない
げんに彼の顔はとても幸せそうな表情をしているから・・・
~おまけ~
「あのダンという少女戻ってきたら謝らなくてはいけませんね」
「姫、一体何を謝ることがおありですか」
「きっと私の発言に機嫌を悪くさせてしまったのでしょうから、悪いことをしたらやはり謝らなくてはなりません」
「謝らなくても大丈夫だ。今頃シュンがダンの機嫌を直しているだろうからな」
「しかし・・・」
「ぁ、あのさ~・・・」
「ん?なんですか?」
「さっきから言おう言おうと思ってたんだけど、何で兄貴の言少女っていってんだ?兄貴は男だぜ?」
「「「・・・・・」」」
ジェイクの言葉にドラゴ・ファビア・アーナウトは口をポカ~ンとあける(といっても口をあけているのはファビアだけだが)
「あの、ダンさんは女性・・・ですよね?」
ファビアはドラゴの方へと目をやれば「当たり前だ」と回答
勿論それにジェイクは数秒固まったあと大声をあげたととは察しがつくだろう。
「な、ななな~~!!?」
「お前、気付いていなかったのか?ダンは正真正銘女だぞ」
ジェイクに呆れたといった様子のドラゴがそこにいました
おわり
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